英語力ゼロでも大丈夫?ワーホリで必要な英語力・TOEICの点数を徹底解説

ワーホリを考える女性

海外で、「遊ぶ」「学ぶ」「働く」の貴重な体験ができるワーキングホリデーは、海外で生活してみたいという方にぴったりな制度です。ところで、ワーキングホリデー制度を利用して海外に滞在する場合、どのくらいの英語力を備えておく必要があるのでしょうか?

ワーホリで必要な英語力・TOEICの点数はどれくらい?

ワーキングホリデーは、就労目的での滞在を目的とせず、年齢などの一定の条件さえ満たせば誰もが参加することのできる制度です。ワーキングホリデー制度に申し込む際に、語学力を試すテストが実施される訳ではないため、英語力がない方でもワーキングホリデービザを取得することは可能です。

しかし、ワーホキングホリデーで海外に滞在している間、有意義に過ごすためには、ある程度の英語力が欠かせません。

英語を聞いて理解し、英語で適切なコミュニケーションを図れるほどの英語力があれば、ワーキングホリデーから得られることは多いでしょう。

TOEICの公式サイトでは、スコア別にA~Eランクに分けられています。ワーキングホリデーを存分に楽しむことができる英語力のレベルとしては、Cランク(TOEICスコア470~725)以上の方です。

470点以下だと現地で相当英語を勉強しないと語学学校でついていけないかもしれませんし、現地で仕事をするのはかなり大変だと思った方がいいです。

英語力ゼロでもワーキングホリデーに行ける?

「英語ができないから海外では仕事ができない。だからワーキングホリデーなんて夢のまた夢」と話す方がいます。

確かに、語学力があればそれに越したことはありません。しかし実際には、英語力に自信がなかったとしても、ワーキングホリデー制度を活用して海外で仕事をすることは不可能ではありません。

例えば、ワーホリ先として、昔も今も人気ナンバーワンを誇るオーストラリアには日本食レストランやお土産物の店番など、ほとんど英語が話せなくても行うことができる仕事がたくさんあります。

なので、「英語ができないからといってワーキングホリデーをあきらめるのはもったいない」のです。実際のところ英語ができなくてもワーホリに参加している人はたくさんいます。

そして最初は苦労しますし、相応の覚悟と努力が必要にはなってきますが、英語力がないからといってワーホリを諦める必要は全くないのです。

英語力があればもっとワーホリを楽しめる!

ワーホリを楽しむ女性

英語が苦手でも、英語がほとんど話せなかったとしても、ワーキングホリデー制度を利用して海外で生活することは可能です。

ワーホリをする目的はそれぞれに異なるでしょう。しかし、「英語を上達させたい!」と少しでも思っているのなら、海外で暮らしていることだけに満足していてはいけません。

英語が話せなくても生活はできますが、英語力があれば、現状の何倍もワーホリを楽しむことができます。英語力があるなら、仕事の選択肢は広がりますし、友人も作りやすくなります。

また、ワーホリ中にさらに英語力に磨きをかけるなら、海外就職など、新たな人生の目標を見出しやすくなります。

ワーホリで海外生活を体験すれば、おのずと英語が話せるようになると考える方もいらっしゃるかもしれませんが、それは生活の仕方次第です。

よくある話ですが、せっかくワーホリで海外生活をするチャンスを得たのに、仕事もプライベートも日本人とばかりつるんでしまう方がいます。最初は右も左もわからない状況で、すでに現地に在住している日本人に頼ってしまうのは仕方のないことかもしれません。

ですが、日本に住んでいるのと変わらない環境に甘んじてしまい、結局はそのまま英語を学ぶ機会もなくワーホリを終了させてしまう方も多いようです。

そんなことにならないように、ワーキングホリデーに出発する前から英語を学習する習慣を身につけておきましょう。

»日本で英語を使う環境を作る4つのやり方

そして、ワーホリ先の国で生活が始まってからも、語学学校や独学で英語の勉強は怠らないようにすることが大切です。

おわりに

中学レベルの英語力・文法力を持つ方がワーキングホリデーから得られる経験は、英語初心者の方が得る経験よりも大きいです。

英語の基礎がしっかりしていればしているほど、英語力を伸ばすことは容易になります。また、日常生活を送るのに困らないほどの英語力があるなら、より積極的に現地と係わり合いを持とうと思うはずです。

そうすることによって、ワーキングホリデーをただの海外で過ごす長期休暇や長期旅行ではなく、かけがえなのない貴重な体験とすることができるでしょう。

一条 ゆうき

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イギリスやカナダなどに遊学した後、アジアの某国立大学に入学。現地のホテルにてセールスマネージャーとして勤めた後、しばらくは通訳と翻訳を生業にしていました。現在はフリーライターとして活動しながら、今もっとも勢いのある新興国にて新しく会社を起こそうと、仲間たちと共に奔走する毎日を送っています。

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