留学の費用を安くする7つの方法

留学する2人

「留学ってお金がかかるのよね。」と思っていませんか?もしかすると、先立つものがないために留学を諦めてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。そのような方のために、留学の費用を安くする7つの方法をご紹介します。

1.学費が無料の国に留学する

留学の費用を安くしたいなら、学費が無料の国に留学してみてはいかがでしょうか?

英語圏ではありませんが、ノルウェーやドイツ(州によって異なる)、アイスランド(公立のみ)では学費無料で留学することができます。また、チェコ共和国は、チェコ語で授業を受ける場合にのみ、学費が無料になります。(2016年12月現在)

ノルウェーの大学では、ノルウェー語以外にも英語で授業が行われており、質の高い英語を学ぶことができます。

»語学留学する人必見!国や都市の基本的な選び方4つ

2.奨学金制度を利用する

留学する国によっても異なりますが、語学留学する場合の留学の平均年間費用は、およそ200~300万円ほど。この費用の中には、入学費や学費、滞在費や航空券などを含みますが、とても「安い」と言えるものではありません。

もしも、留学の費用を安く抑えたいと思うなら、奨学金制度を利用されてみてはいかがでしょうか?

政府はもちろん、民間団体や自治体が実施している奨学金制度などがあります。日本で応募できるものや、海外でしか応募できないものなどがあり、応募資格や条件はそれぞれで異なります。

例えば、JASSO(独立行政法人 日本学生支援機構)は、留学したい人のための奨学金制度の実施や情報提供を行っています。

奨学金制度を利用すれば、留学費用の一部を奨学金で賄うことができるため、ふつうに留学するよりも安く留学することができます。

3.物価の安い国に留学する

南の島

英語を学ぶことができる国の中でも、物価の安い国に留学すれば、留学費用を抑えて留学することができます。

フィリピンやスリランカ、マレーシアやマルタ共和国など、英語が学べてなおかつ、比較的物価が安い国であれば、留学の費用を抑えることができるでしょう。

4.短期間でも質重視の留学をする

本場の英語を学びたいと思っているのなら、英語圏への留学がおすすめです。しかし、英語圏への留学を考えているのであれば、留学の費用もそれなりに用意する必要があります。

留学の費用を安くして英語圏に留学したいのなら、短期留学を計画してみてはいかがでしょうか?

留学の期間が長ければ、それだけ英語力が付くという訳でもありません。勉強量ももちろん大切ですが、勉強の質を高めるほうがしっかり英語を身につけることができるでしょう。

質重視の留学をするには、語学学校選びが重要なポイントになります。語学学校もさまざまで、英語の勉強よりも国際交流をメインにしているところもあれば、英語学習に本気で取り組んでいるところもあります。

短期間で英語力を伸ばすためには、学習時間が長く、質の高いカリキュラムを提供している語学学校を選ぶ必要があります。そうすることで、留学の費用も安く抑えることができるでしょう。

5.インターンシップ留学プログラムを利用する

語学留学とインターンシップがセットになっているプログラムに参加すれば、留学費用を抑えて留学することができます。

インターンシップ留学プログラムを提供している語学学校や留学エージェントの中には、条件さえ満たせば、格安もしくは学費や宿泊代などが無料(航空券やビザ代は自己負担の場合が多い)で留学できるところもあります。

「語学力を伸ばしたい」「海外生活を体験してみたい」という方には、ぴったりのプログラムなのではないでしょうか。

6.すべて自分で留学手続きを行う

留学の準備

学校選びから入学手続き、滞在先探しまで、留学エージェントを通さずに自分ですべての手続きを行うなら、留学にかかる費用を安くすることができます。

情報入手や入学手続き、そしてビザの取得まで、時間と手間がかかることになりますが、その分自信をつけることができます。

「ぜんぶ自分で手配する自信がない」とおっしゃる方なら、学校紹介料などの手数料が無料のエージェントを利用して、必要な手配だけお願いしてみてはいかがでしょうか。

そうすれば、すべて留学エージェントにおまかせしてしまうより、コストを抑えて留学することができるでしょう。

»留学を自分で手続きするメリットとデメリット
»留学先の国の選び方:留学を自分で手続きする方法
»住居の探し方:留学を自分で手続きする方法

7.現地で働きながら留学する

現地で働くことができれば、留学費用の足しにすることができます。語学学校に通いながら働く場合、ワーキングホリデー制度を活用される方もいらっしゃるでしょう。

しかし、ワーキングホリデー制度は、あくまでも国際交流がメインの制度です。国ごとに学校に通える期間や就労の条件などが異なるため、ワーキングホリデー制度に参加する場合には、よく情報に精通しておく必要があります。

通常の留学の場合、学生ビザでは就労が禁止されている国もあります。ただし、条件付きで学生ビザを所有する留学生のアルバイトが認められている国もあります。

例えば、カナダの大学への正規留学(語学学校は除く)の場合には、週20時間以内であれば、就労ビザなしで「キャンパス外」でのアルバイトが可能です。さらに、アメリカ合衆国の場合、学生ビザで大学か大学院に留学している方には、週20時間以内の「キャンパス内」でのアルバイトが認められています。(2016年12月現在)

留学先により就労できる条件が異なりますし、制度もよく変更されるため、常に最新の情報を入手するようにしましょう。

»ワーキングホリデー制度とは?協定国の一覧・年齢・費用を解説

»海外で仕事をする方法

おわりに

語学をマスターしたい方、とにかく一度留学してみたいという方の中でも、留学費用がネックになってなかなか留学に踏み出せない方もいらっしゃるでしょう。

そのような場合、上記の方法が助けになるかもしれません。「留学したい!」という夢を叶えるためにも、あらゆる情報を網羅し、実際的な計画を立てるようにしたいですね!

一条 ゆうき

記事一覧

イギリスやカナダなどに遊学した後、アジアの某国立大学に入学。現地のホテルにてセールスマネージャーとして勤めた後、しばらくは通訳と翻訳を生業にしていました。現在はフリーライターとして活動しながら、今もっとも勢いのある新興国にて新しく会社を起こそうと、仲間たちと共に奔走する毎日を送っています。

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