子供のクリスマスプレゼントにあげたい!欧米で人気の英語の絵本30選とCD5選

クリスマスプレゼント

12月に入り、Advent《待降節》を迎えた欧米では、クリスマスの準備に大忙しの時期。日本でも、子どもたちは、“Advent Calendar”をめくったり、“Christmassongs/Carols”を習ったりして、サンタクロースからの(イギリスでは、Father Christmasと呼ばれています)プレゼントを楽しみにしていますね。

今回は、欧米で人気のクリスマスの絵本の中から、日本の子ども達にも読みやすく、クリスマスの雰囲気を味わえる、おすすめの絵本と歌のCDをご紹介してまいります!!

絵本を一緒に読んだり、日本でもおなじみの歌を歌ったりしながら、インタラクティブなコミュニケーションを楽しみ、ぜひ親子で一緒に、英語圏のクリスマスに親しんでみましょう。

(※Advent《待降節》は、”arrival”を意味するラテン語由来の言葉です。11月30日に最も近い日曜日に始まり、クリスマスイブの真夜中までの期間を指します。)

0〜3歳向けの絵本

こちらは、0〜3歳向け、頑丈かつ興味を惹き付ける工夫がされていて、簡潔でリズムのよい英文で書かれているものを中心に選びました。

日本で英語を学んでいる子ども達向きのものとはいえ、ネイティブの同じ年代の子ども達も楽しんでいる英語絵本ですので、自然な英語に無理なく触れられるきっかけになればと思います。

1.Baby’s Very First Touchy-feely Christmas Book (0-1歳)

こちらは、とてもカラフルで、ブックスタートを始めたころの赤ちゃんから楽しめる、触って遊べるボードブックです。文章はでてきませんが、prickly tree, red ××、green ××などで、”手触り”や”色”と、クリスマスらしいものの名前を一緒に紹介することが出来ます。

2.DK my first Christmas Board Book (0-5歳)

こちらは、絵本というより、実物の写真を使った、見開きページごとに一つのクリスマス関連のテーマを扱っている、絵辞典のような感じの本です。場面ごとの簡潔な説明のページもあります。ほかの絵本で出てくるものを探して、関連する語いを増やしていくのにも非常に役立ちます。後ろの方には、短い質問文がいくつも載っており、アクティビティもあるので、一冊で長い時間一緒に楽しめます。

3.Where Is Baby’s Christmas Present? (0-2歳)

“Where is Baby’s Belly Button?” や”Excuse me!”でおなじみの、カレン・カッツさんのクリスマス絵本です。次々にカラフルなフラップをめくりながら、プレゼントを探していく楽しい内容で、色々なクリスマスのモチーフの名前や、基本的なものの位置の英語が出てきます。

4.That’s Not My Polar Bear/ Reindeer/Santa/Snowman/Penguin etc (0-2歳)

どんなレベルでも素敵な絵本が必ず見つかるUsborne社の、ベビー用の触って学ぶ絵本シリーズ。タイトルにもなっている”That’s not my ××.”や” It’s too〜.”の表現に加え、sparkly, rough, fuzzyなどの感触についての語を、感覚を使って覚えていくことができます。

5.Merry Christmas, Little One! (0-2歳)

筆記体で書かれていますが、英語は非常にシンプルで短いので、大きなフラップをめくりながら、赤ちゃんから楽しむことができます。内容は、幼い子ども達に分かりやすくクリスマスについてのコンセプトを伝えるような、かわいらしい絵本です。

6.Spot’s First Christmas (0-5歳)

大人気の子犬のスポットシリーズから、クリスマスがテーマのお話。スポットがクリスマスの準備をしていくお話で、フラップつきの絵本です。簡潔な英語ですが、実際にそのまま使える表現ばかりです。赤ちゃん〜幼稚園児まで、長く楽しめます。

7.The Snowman (Step into Reading) (0-5歳)

スノーマンの絵本は、いくつかバージョンが出ていますが、こちらは、とても簡単な英語だけで見事にスノーマンのお話をまとめてあります。この本を読んだ後、一緒にスノーマンの映画をみながら(音声がない映画ですので、)ナレーションしてあげたり、Youtubeなどで、”Walking in the Air”を聞いたり、一緒に歌ったり、色々な楽しみ方が出来ますよ。

8.dk Pop-up Peekaboo! Christmas! (1.5-5歳)

ペンギンと一緒にフラップをめくって、ワクワクしながら隠れているものを楽しんでいく本。子どもに直接語りかけるような文章で惹き込み、飽きさせません。「いないいないばあ」やかくれんぼが大好きな年齢の子どもたちにとって、とても魅力的な本だと思います。1ページに3文くらい文章があるページもありますが、一文ずつは簡単な英語で書かれています。

9.Dear Santa (1.5-5歳)

“Dear Zoo”の姉妹版で、サンタクロースが考えに考えてプレゼントを準備する様子が描かれています。シンプルで、実際に使える英語表現ばかり、かくれているプレゼントの中身もクリスマス関連の英語を学ぶのにぴったりです。フラップをめくる本で、最後には、ふわふわの・・・が隠れています!子どもの興味を惹き付ける大人気絵本。

10.Biscuit Gives a Gift (1.5-5歳)

子犬のビスケットシリーズの一冊。飼い主の女の子と、クリスマスプレゼントをもって、友だちやおじいちゃんおばあちゃんの家を訪れる、暖かな交流が描かれています。しかけなどはありませんが、ハーパーコリンズから出ているMy First I Can Readシリーズの大人気シリーズのお話なので、多読をしている方にもおすすめです。ボードブック。

11. 10 Trim-the-Tree’ers (Holiday Counting Books) (1.5-5歳)

この本では、クリスマスにちなんだ語とともに、“1 shiny golden star”から始まる10までの数を学べます。コンセプトが数を学ぶと言うことなので、ストーリーはありません。色がとても綺麗なので、壁や窓は何色かなど、ページごとに本文以外の部分についても話しやすい本です。

12.Biscuit ‘s Christmas Eve (2-5歳)

上と同様、ビスケットのシリーズですが、こちらは、ぜひイブに読みたい内容で、飼い主の女の子がクリスマスツリーをかざったり、プレゼントを用意したり、ビスケットがいたずらをしたりと、アメリカのクリスマスの準備の様子を一緒に楽しむことができます!こちらは、ボードブックではなく、フラップ式の絵本。

13.Lulu’s Christmas (2-5歳)

仕掛け絵本で、グリッターやテクスチャーを主人公の女の子と楽しみながら、クリスマスの雰囲気を楽しむ絵本です。手を使って楽しむような内容になっています。クリスマスを機に、主人公とぜひお友達になってみませんか?(同じシリーズからは、他の洋服やくつ、食べ物やトイレトレーニングなどのテーマのものもあり、女の子に特にオススメです!)

14.The Missing Christmas Tree (Thomas & Friends) ーGlitter Board Book (2-5歳)

ボードブックで、トーマスファンの子どもたちへ!大好きなキャラクターの絵本で、男の子に特におすすめです。他のタンクエンジンがクリスマスツリーを探しに行っている間、トーマスは子どもたちに飾り付けをしてもらいます。

15.Peppa Pig: Peppa’s Christmas (2-5歳)

特に、イギリスで大人気の子どもの教育番組のキャラクター、ペッパ=ピッグから、クリスマスイブのお話です。ペッパは女の子ですが弟がいるので、男の子でも大丈夫です。英語自体は簡単でとても自然な英語で書かれていますので、少し文章が長めのものも含みます。とても良く出来た番組で、本も沢山でていますので、このシリーズの最初の一冊にも良いかもしれません。

16.Peppa Pig:Peppa’s Christmas Wish (2-5歳)

こちらも、同じくペッパ=ピッグのもう一つのクリスマスがテーマのお話ですが、サンタのグロットを訪れた後、おじいちゃんとおばあちゃんの家でクリスマスを過ごすお話です。英語のレベルは難しくはありませんが、こちらも少し文章が多めです。

17.Usborne Farmyard Tales Christmas (2-5歳)

仕掛け絵本で、短く簡単な英語ながら、会話部分と説明部分のバランスがとても良く、幼い子ども達に親しみやすいお話です。色使いも柔らかく、細部まで色々書き込まれた絵なので、本文以外にも、”Where is their spotty ball?”など話しかけやすいのも嬉しいところです。また、全てのページに、隠しアイテムで、アヒルが隠れているので、next to, behind, onなど、場所を表す表現を自然と覚えていけます。

18.Room for a Little One (2-5歳)

英語圏のクリスマス=キリストの生誕を祝う日。シンプルな英語の中で、動物たちが申請つな雄牛の小屋で、暖かさと友情ををシェアしていく様子が描かれています。最後にこの小屋にやってくるのは・・・?

19.Christmas Children’s Christmas Music Book (3-5歳)

森の動物たちのオーケストラがクリスマスコンサートのためにリハーサルをしています。ボタンを押すと、それぞれの楽器でのパートと、合奏をそれぞれ聞くことができます。クリスマスらしい雰囲気を楽しみながら、楽器と音楽関連の言葉、動物の名前などを覚えていくことができます。

20.Topsy and Tim Meet Father Christmas (3-5歳)

こちらも長くイギリスで親しまれている、男の子と女の子の双子のシリーズから。最近では、テレビでも放送されています。主人公が4~5歳ごろの設定で、様々な子どもの日常の場面を楽しめます。自然な口語表現に触れることができます。

21.The Very Snowy Christmas with CD (3-5歳)

クリスマスの準備をするネズミの親子のお話。小さいネズミは、クリスマスの飾り付けに必要なヒイラギを取りに森へ出かけていきますが…。分量は少し多めですが、楽しいCD付きなので、一緒に歌ったり絵を見たりしながら読んでみていただきたい一冊です。洋書に慣れているお子さん向き。

22.I’ve Seen Santa! with CD (3-5歳)

クリスマスイブのクマの家族のお話。サンタクロースが楽しみで、なかなか寝付けない子グマ。お父さんやお母さんは、こっそり起き出して何かしている…?CD付きで、親子でドキドキハラハラしながら、楽しめる絵本です。洋書に慣れているお子さん向き。

23.Step Into Reading 2 Disney Frozen The Christmas Party (2-6歳)

ディズニーのアナ雪から、エルサとアナが、初めて一緒に過ごすクリスマスのエピソードです。パーティを開いたり、クッキーを焼いたり、プレゼントしたり、雪合戦をしたりと楽しく過ごします。英語自体は非常にシンプルですが、invite, practiseなど少し長めの単語が時々入ってきます。巻末には、オーナメントを作るアクティビティもついています

2.3〜9歳向け

ここからは、年齢の幅が広くなりますが、英語のレベルと興味関心が、ある程度一致するものを選んでみました。全体的にどれも少し長めになります。お母さんが読んであげる場合は、お母さんが苦にならないことや、実年齢よりもお子さんの英語歴などで選んであげてください。

24.Dream Snow(3-9歳)

『はらぺこあおむし』でおなじみの、エリックカールが温かみのあるカラフルなタッチで、クリスマスに贈るお話。普段は、農家のおじいさん。クリスマスイブの日、このおじいさんは、赤いスーツとソリを取り出します。雪の中で様々な動物に出会っていきます。

25.The Snowman and the Snowdog with CD (3−9歳)

最初のスノーマンのお話からずっと後のお話。同じ家に、別の男の子が引っ越してきました。彼は年老いた犬を飼っていたのですが、クリスマス前に亡くしてしまい、すっかり寂しくなってしまいます。そして、たまたま家の中で転んだとき、不思議な箱を見つけます…。スノーマンの魔法が再び!CDは、ベネディクト・カンパーチッチが朗読しています。

26.Corduroy’s Christmas Surprise (3-9歳)

コーデュロイは、テディベア。今年のクリスマスは友達を家に招いて一緒にお祝いすることにしました。キャロルやジンジャーブレッドハウスなど、クリスマスにまつわる様々な光景に触れられるとともに、コーデュロイがクリスマスに一番大切にしたものを知ることで、クリスマスの意味を子どもと考えることができます。少し分量が多いですが、とても心温まるお話です。

27.Katie’s London Christmas(3-9歳)

ケイティと弟のジャックがクリスマス、風邪をひいてしまったサンタクロースのお手伝いをしながら、ロンドンの名所を訪れます。長めですが、一文ごとに複雑なものはほとんどなく、会話文がたくさん含まれているため、とても読みやすい絵本です。もともとケイティのシリーズは、多くは絵画についてで、(一部、ロンドンやスコットランドを訪れるお話もあります)日本語にも翻訳されており、絵がとても綺麗です。

28.The Sweet Smell of Christmas(3-9歳)

日本でも、洋書絵本ファンの間で、長く愛されてきたお話の一つです。クマの家族と一緒にクリスマスの特徴的なアイテムを、香り付きのシールをこすって楽しむことができます。ボリュームがありますので、アイテムごとに少しずつ区切って読むのもいいかもしれません。

29.The Christmas Wish(4.5-9歳)

サンタのお手伝いをするエルフになりたい北欧に住む女の子が、小鳥やホッキョクグマ、トナカイたちの助けを次々に借りながら、サンタのところへと旅をする物語。日本語でも有名なお話で、写真絵本なので、年齢の高めのお子さんにもおすすめです。

30.Christmas Is… (6-9歳)

こちらのお話は、絵本ではありますが、ノンフィクションで、クリスマスの歴史的な背景を、簡単な英語を使って説明する内容になります。大人でも「知らなかった!」という情報がたくさんで、興味深く読むことができると思います。小さい子よりは、小学校に入った後の年齢の子どもたちにおすすめです。

おまけ:Oxford Reading Tree: Level 6 (More Stories A) Christmas Adventure

多読で有名なORTのクリスマスにちなんだお話です。レベル6のパックの中に入っています。

CD編

1.Wee sing Christmas

Wee sing Christmas

アメリカでも大人気、子どもの声で聴ける楽しいクリスマスのCD。たくさんの短い曲が入っています。歌詞と簡単な楽譜付きの本がついてくるので、本をみながら一緒に歌いましょう。
(Englishbooks)
https://www.englishbooks.jp/catalog/product_info.php/wee-sing-for-christmas-bookcd-p-8703
(楽天)
http://product.rakuten.co.jp/product/-/347ce72f7d9afdc31f2652451230e389/?l2-id=sd_product_item

2.Super simple learning

Super simple learning

Youtubeなどで人気のSuper simple learningから、クリスマスの曲が12曲集められています。オリジナル曲が多く、歌などは出版社のホームページやYoutubeでビデオ付きのものを確認してから掛け流しすると、とても歌いやすくなります!同じシリーズでDVDも出ています。
(Englishbooks)
https://www.englishbooks.jp/catalog/product_info.php/super-simple-songs-themes-series-christmas-p-32146
(楽天)
http://product.rakuten.co.jp/product/-/e3a6b4994293b8a82d0e661ee3057e0c/?l2-id=sd_product_item

3.Ho Ho Ho

Ho Ho Ho
フラッシュカードやワークシートと一緒に遊びながら学べる、画期的なクリスマスソング集。オリジナルのものがほとんどです。
(Englishbooks)
https://www.englishbooks.jp/catalog/product_info.php/christmas-songs-for-kids-%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88-p-33043

4.Sing-along Christmas Carols

ボードブックで、フェルトとスティッチの絵も楽しめる絵本仕立てのCD集です。大人のイギリスの歌手(男性・女性)が歌っていますが、英語圏の子どもたちが実際に歌うもので、日本でも馴染みのあるものが多いです。歌のテイストも様々で、しっかりクリスマス気分を味わうことができます。

5.Connie Talbot’s Christmas Album

こちらは、本格的にクリスマスの曲を楽しみたい人向け。歌っているのは、イギリスの歌手コニー・タルボットで、レコーディング当時は、まだ8歳でした。たくさんの曲を様々なテイストで歌っています。

さいごに

いくつか、シリーズもののクリスマスバージョンも合わせてご紹介してきましたが、多読を考えていらっしゃる場合など、自分の好きなキャラクターのお話があると、英語学習もとても続けやすくなります。クリスマスのエピソードが、お子さんとキャラクターのいい出会いになるといいなと思います。

繰り返し読むことで、感覚的に語感を覚えていけるものばかりですので、ぜひお気に入りの絵本を見つけてお楽しみください!

Aya

記事一覧

上智大学を在学中にダブルスクールでロンドン大学に留学。卒業後は教育のインストラクターとして出版社に勤務し、現在は英語教育のプランやレッスンの提供するサービスを準備する傍ら、各種メディアにて英語教育に関する記事を執筆している。自らも娘を英語ネイティブのバイリンガルとして家庭で教育中。

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