人気のある幼児向け英語教材7つを専門家が厳選して紹介

子育て

『子どもに英語教育を始めるのは、早ければ早い方がいい!』・『毎日少しずつ続けることが大切だ!』

そう思って、さっそく、家で取り組めそうな教材を探そうとインターネットで検索をかけてみても、数え切れないほどの種類の教材が並んでいます。

幼児向けの英語教材に関する情報量のあまりの多さに圧倒されてしまう方は、決して少なくありません。

今回は、英語教育の専門家として、有名な幼児英語教材の特徴を簡単にご紹介したいと思います。

1. アルク

英語学習の老舗、アルクのの0〜6歳児向けコースです。

A.【エンジェルコース】

エンジェルコース

12枚のCDと、スクリプト付きのブックレット6冊で構成されている。CDには、歌・同じ年頃の子どものいる家庭での会話・有名な童話24話を収録、すべて自然な速さのイギリス英語で吹き込まれている。BGMには、モーツアルトが流れ、リラックスした状態で英語の高周波に慣れることを主な目的としている。

歌や会話は、親子でのふれあいを想定した内容で、物語部分は掛け流しを楽しみながら、真似のしやすい言い回しを多く含んでいるので、シャドウイングなどにも向いている。

http://ec.alc.co.jp/

【アルクのabc DVDボックス】

アルクのabc DVDボックス

60分のDVDが6枚。オリジナルの親しみやすいキャラクターたちによる、アメリカ英語のコース。季節の行事なども取り入れつつ、英語のリズムに慣れるため、歌やチャンツを豊富に含む内容。親子で一緒に遊びながら定着するように、ここで出てきたキーワード・フレーズを使ったゲームやチェックリストが付属している。

http://ec.alc.co.jp/

2.いずみ書房:【トーキングリピーターDX】

トーキングリピーターDX

幼児英語教材専門店による、独自のカード学習システム。BBCのOZMOシリーズは、世界的な幼児英語検定であるケンブリッジヤングラーナーズテストにほぼ準拠。(他に、入門編やステップアップ編などのセットもあったが、販売終了のため中古のみ。)

対象年齢は0歳〜実質8歳ごろまで。色や数などの基本的な概念+フォニックスや日常表現などを学ぶカードなどそれぞれ200枚のカードを、専用のリピーターに通して聞き、リピートした自分の声を録音して聞きながら、スピーキングの練習もできる。

同じシリーズのDVD・絵辞典・『リズムでおぼえるフォニックス』等を併用することも可能。

この他にも、いずみ書房には様々な幼児英語教材の取り揃えがあり、【bb’s(ビービーズ) インターナショナルスクールパック(トーキングパッドに絵本をセットし、ワイヤレスペンで、音声を聞く英語学習システム)】, 【ナーサリーライム/マザーグースDVD・CD】, 【英国Ladybird社関連のフォニックス絵本】なども主力商品となっています。

http://www.tr-dx.jp/

3.旺文社:えいごであそぼプラネット

えいごであそぼプラネット

NHKのEテレ「えいごであそぼ」をベースとする教材。英語耳を育てるための導入用というよりは、おもちゃ的感覚で、飽きさせずに英語に親しませたい…という方むけ。

DVDの内容は、季節感も盛り込み、フォニックス・チャンツ学習・ダンスなどの様々なコーナーが羅もうされていて、テンポよく進む。教材は一度にまとめて届く。サポートがないのが難点か。

http://eigodeasobo.com/

4.ベネッセ:【Worldwide Kids】

Worldwide Kids

0~6歳まで、年齢と発達に応じてStageが分かれており、Stage 0か1から始めることができる。 有料ではあるが、イベントやネイティブの先生によるオンラインレッスンなどともリンクしており、アクティビティを通じたアプトプットを重視するなど、家庭での英語教室のような要素が強い。

ベルリッツとも提携し、将来留学も視野に入れて、本格的な英語力の基礎を作ってあげたい人・かつ英語でのコミュニケーションが得意で、時間も取れる場合向け。

http://www.benesse.co.jp/wk/

5.しちだ式:【7+BILINGUAL】

7+BILINGUAL

→聞き流し用の教材で、0〜実質9歳くらいまで使える。英語だけでなく、世界の国々の特徴に自然に触れられるようになっている。

赤ちゃんの時から始めて、英語を聞き慣れている子・本を読むのが好き・集中力が高い子にはとても役立つ教材。英語を聞き取れる耳を育て、会話の定型表現などに繰り返し触れていくうちに、自然に自分でも言えるように工夫されている。

しちだ式には、他にも【さわこの1日】や【ゆきおの1日】、【パルキッズ】など、年齢と段階を追ってレベルアップしていくシステムが確立されています。子どもの親しみ具合に合わせて、教材を足していくことができ、教材の使用については、プロに相談ができるようになっています。

https://www.shichida.com/index.aspx

6.ディズニー

ディズニーの英語教材
基本的にベネッセのWWKとコンセプトは似ている。0歳〜6歳向き。教材を使いこなせた場合、年齢に応じた内容に限定すれば、準1級程度の文法内容と会話のマスターを目指せる。

子どもから自由な発話や自己表現を引き出すレベルの本格的なバイリンガルの基礎作りを目指したい人向き。教材内容がかなり豊富なため、少しずつ揃える方が現実的との声も多い。

目指す地点が高い分、英語にかける時間もエネルギーも必要になる。

https://world-family.co.jp/

7.Genki English!

Genki English
0〜小学生まで、内容を自分で選びつつ取り入れていく、日本在住のネイティブの先生が作成した教材。基本、歌って踊って、ゲームで遊んで”自然な、定型コミュニケーションのための英語”を楽しく身につけていくのを目的としている。

小学校英語ともリンクしており、フォニックスの要素もふんだんに取り入れるなど、習得レベルの高さと楽しさを両立した画期的なものだと言える。何より教材作成を手がけているリチャード先生ご本人(日本語可)に直接メールして、気軽に質問できるのも嬉しい。

英語の基本はしっかりと押さえながら、あまり勉強している気がしないので、日本語が出来上がっている3歳すぎの子、じっとしているのが苦手な子でもok.

http://genkienglish.net/eigo/

まとめ

以上が幼児にオススメの英語教材の紹介でした。お子さんの性格や英語教育の目的にあった教材をぜひ選んでみてください。

Aya

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上智大学を在学中にダブルスクールでロンドン大学に留学。卒業後は教育のインストラクターとして出版社に勤務し、現在は英語教育のプランやレッスンの提供するサービスを準備する傍ら、各種メディアにて英語教育に関する記事を執筆している。自らも娘を英語ネイティブのバイリンガルとして家庭で教育中。

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