シャドーイングの効果的なやり方を徹底解説!おすすめの教材やサイトも紹介!

聞こえてきた英語をそのままマネして声に出す「シャドーイング」は、リスニング力のアップとネイティブのような発音を手に入れるために効果的な勉強方法です!今回は効果が出るシャドーイングのやり方や、オススメの教材をご紹介します。

シャドーイングで得られる効果

正しいシャドーイングのやり方を実践することで得られる効果は、次のようなものです。

リスニング力がアップする

自分が発音できない単語は、リスニングしてもわかりません。シャドーイングで実際に声に出すことで、リスニング力は大幅にアップします!

ネイティブっぽい発音ができるようになる

後でも述べますが、「完璧にマネをする」というのがシャドーイングの大きなポイントです。発音や抑揚、息継ぎのタイミングなどをしっかりマネすることで、ネイティブっぽく発音できるようになります!

効果的なシャドーイングのやり方

効果的なシャドーイングのやり方は、次の4ステップで進めていきます。

(1)自分のレベルに合った教材を選ぶ
(2)一度リスニングし、内容と意味を理解する
(3)シャドーイングする
(4)完全にコピーできるまで繰り返す

シャドーイングとは、聞こえてきた単語を聞こえてきたまま声に出すことです。字幕やスクリプト(台本)を読むのではなく、リスニングしたものをそのまま発音していきます。

シャドーイングのコツと注意点

シャドーイングのコツ

英語力を効果的にアップさせるためには、次の4つのポイントをおさえておきましょう!

1.息継ぎや抑揚も完全にコピーする

ただ読む練習をするだけならば音読で良いでしょう。音読ではなくシャドーイングをすることのメリットは、「ネイティブっぽい話し方ができるようになる」ことにあります。

発音もそうですが、話す時の息継ぎのタイミングや、単語の強調の仕方なども完全にコピーすることで、ネイティブのような話し方を習得することができます!

2.できるようになるまで繰り返す

完全にコピーするためには、何回も繰り返して練習する必要があります。最初は追いかけるだけでも大変で、抑揚まで意識することができないかもしれません。しかし繰り返し練習していると、音声そっくりにシャドーイングができるようになっていきます!

3.読みながら意味もイメージする

シャドーイングのやり方でご紹介した通り、シャドーイングを実践する前に内容を理解しておきましょう。ただ繰り返して声に出すだけでは、発音は上達しますが、英語が理解できるようにはなりません。

最終的にはシャドーイングをしながら意味が理解できるようになることが目標です。ここに到達するためには基礎的な文法や単語を知っている必要があるので、中学英文法があやしい人は文法復習から始めましょう。

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4.自分のレベルに合った教材を選ぶ

自分のレベルに合ったスピードの音声でない場合、追いかけながら繰り返すのが難しくなってしまいます。シャドーイングしても追いつけるぐらいの速さの音声を選ぶようにしましょう。次の項目では、レベル別のオススメ無料教材をご紹介します!

シャドーイングで使えるオススメ無料教材

シャドーイングの教材はTOEICや英検のリスニング音声でもOKです。有料のAudio Bookとかでもいいと思います。しかしネットで見られる動画や音声もあるので、問題集を持っていない人は上手く活用しましょう!

【初級者向け】News in Levels

リーディングの勉強にもぴったりなニュースサイトです。レベル1~3で文章の長さや難易度が違います。レベルごとの音声データもあるので、初級者のシャドーイングにはぴったりです!
※News in Levels:http://www.newsinlevels.com/

【中級者向け】バイリンガール英会話

楽しく英語やアメリカ文化が学べるYouTube動画です。字幕をONにして、英語部分をシャドーイングしてみましょう!英会話で使える表現もたくさん出てくるので、実践的な練習ができると思います。
※バイリンガール英会話:https://www.youtube.com/user/cyoshida1231

【上級者向け】TED

リスニング教材にぴったりのTEDは、上級者向けのシャドーイング教材としてもオススメです。話すスピードはプレゼンターによって違うので、自分に合った速さの動画を選びましょう。
※TED:http://www.ted.com/

シャドーイングのメリットとデメリット

シャドーイングで勉強することのメリットとデメリットをまとめます。

メリット

(1)発音が良くなる
(2)リスニング力がアップする
(3)ネットから音源を探せば無料でもできる
(4)1人で好きな時にできる

デメリット

(1)中学レベルの英文法は必要
(2)スピーキング力をアップさせるためには別の勉強法が必要

まとめ

音読だけでも英語力アップに効果はありますが、せっかくならシャドーイングしてネイティブっぽい発音を身に付けるのがオススメです!ただしスピーキングやリーディング能力を上げるには、他の勉強法と組み合わせる必要があります。シャドーイングはリスニング力アップと発音の改善のためにはとても良い勉強法なので、上手く活用して英語力をアップさせていきましょう!

岡本美希

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『自分らしく、楽しく生きる』をテーマに、TOEIC講師・フリーライターとして活動中です。留学経験なし&独学にてTOEICスコア900オーバーを達成!その経験を活かして、英語関連のコラムを多数メディアに寄稿しております。早稲田大学卒業/文房具メーカー勤務経験あり/趣味は旅行・一眼レフ/TOEICレッスンも開講しております。

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