上手に使えば会話が弾む!アメリカのネイティヴがよく使うカジュアルなフレーズ10選

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外国人が話す日本語は、大抵の場合とても丁寧ですよね。同様に、日本人が話す英語もネイティブにとっては、丁寧な(教科書的な)英語です。でも、友人を作って仲良くなるためには、くだけた口調で話すことも必要です。

今回は筆者おススメの、アメリカで少し打ち解けた場合によく使うカジュアルな言い回し、いわゆるスラングをご紹介しようと思います。

1. How’s it going?/What’s new?/What’s up?

まずは挨拶から。3つありますが、どれも”How are you?”のくだけた表現です。感覚的にはWhat’s up?が一番カジュアルな表現で、知らない人や、目上の人に対しては使いません。

どのフレーズも「調子はどう?」「最近何かあった?」というようなニュアンスです。答えるときは具体的に「こんなことがあった」と応じるか、特になければ”Not much”(まあまあかな)と答えます。これは、”How are you?”と聞かれた時に、とりあえず”I’m fine”と言っておく感覚に近いです。

2. Hang out

一緒に遊ぶ、出かける、つるむ、といった意味で、Go outのくだけた表現にあたります。何か目的があって出かけるということではなく、ただ一緒にいる、ブラブラする、といった意味合いも持っています。

特にプランはないけれど、とりあえず一緒に何かする?といったニュアンスで ”Do you wanna (want to) hang out?”といった使い方をしたり、ダラダラと時間を過ごすお気に入りの場所を “My favorite hangout(1単語にして使う)”と言ったりする場合もあります。

3. I got it!

この”I got it!”は、様々な使い道がある便利な表現です。例えば、相手の言ったことを理解した時に”I got it!”と言えば、「分かりました」という意味になります。これが一番オーソドックスな使い方です。言い方を変えて、怒ったように言えば「(言われなくても)分かってるよ!」という表現になります。

他にも、ドアのチャイムや電話が鳴っている時に言えば「私が出ます!」という意味になりますし、
誰も答えが思いつかないような難題を考えている時に使えば、「思いついた!」というような表現になります。頭の脇に電球がともるイメージです。

4. Take it easy

「落ち着いて」という意味のフレーズです。怒っている人にも、悲しんでいる人にも、急いでいる人にも呼びかけとして使えます。

また、「のんびり」や「やさしく」という意味もあります。”I’ll take it easy at home today”と言えば、「今日はうちでのんびり過ごすつもり」という意味になりますし、”Please take it easy on me”と言えば「お手柔らかにお願いします」という意味にもなります。

5. I catch up with ~

「追いつくよ」という意味のフレーズです。これは例えば 、“Go ahead, I’ll catch up with you”(追いかけるから、先に行ってて)というように物理的に追いつくという場合にも使えますし、”I catch up with the current status”(現状に追いつく)というような状況の場合にも使えます。

また、”I catch up with a friend from school”(学生時代の友人と旧交を温める)という使い方もします。

6. Hang on

元々は、物理的に「捕まる」という意味です。その通り、「捕まっててね」という意味で使うこともありますが、そのほか電話中などに「ちょっと待ってて」という時に使ったり、困難な状況にある人に「頑張って・踏ん張って」という意味で語りかけたりすることもあります。

“Hold on”と近い表現で、よく使われるフレーズです。誰に対しても、どんな場面でも使えます。

7. No way!

文章の中に組み入れられていれば「決して〜ない」という意味になりますが、単体で使うと「絶対ないよ!」「ありえない!」という意味になります。

友人同士の会話で使う表現で、目上の人に対しては通常使いません。

8. Cool!/Awesome!/Sweet!/Swell!

「かっこいいね!」「いいね!」「すごい!」といった意味の表現です。”Cool”は日本でも大分知られていますが、元々は高校生や大学生など、若年層を中心に使われていたフレーズです。

従ってフォーマルな場では使いませんし、目上の人との会話においても使いませんので、ご注意を!

9. I’m not sure

「う〜ん、わかんない・・・」という意味のフレーズです。”I don’t know”(知りません、分かりません)まで言うと角が立つ場合、または自信がない場合によく使うフレーズです。

10. Go get’em (get them)!

「がんばれ!」「やっつけちゃえ!」といった励まし、激励の言葉です。最も良く使われるのは、おそらくスポーツの場面で、試合の前に監督が選手を集めてかけ声的に呼びかけていたりするのを良く見ます。

またテストを受験するなどのチャレンジの場面や、新しい挑戦に立ち向かう人にかける一言でもあります。友人や親しい間柄の人たちで使う表現で、年下の家族や親友という特に近しい間柄だと、”Go get’em tiger!”と言ったりもします。

おわりに

スラングは便利な表現ではありますが、職場や目上の人がいるところで使うとビックリされてしまう場合もあるので、まずは親しくなった人たちの間で使うことから始めるのが無難です。

スラングは友人との距離がグッと縮まる言い回しです。上手に使いましょう!

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佐々木希世

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高校からの10年をアメリカで過ごし帰国。外資系コンサルティング会社や大学院勤務を経て、コミュニケーション設計のプロフェッショナルとして独立。職場における関係者間の意思疎通をスムーズに行うことで生産性を上げる方法などを、著書やワークショップを通じて提供している。フリーライターとしてもビジネス書からママ向けオンライン・マガジンへの寄稿など、幅広い分野で執筆活動を行っている。

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