会話をスムーズにする!使える英語の相槌15選

は聞き役に回ってしまいがち。

けれど日本人は欧米人に比べて表情が乏しいと言われ、無表情で無言の頷きを繰り返していると、どんなに熱心に聞いていようと、話し手の外国人に「ちゃんと話を聞いているのだろうか?」と思われてしまいます。ですから英会話の場合は、きちんと声に出して相槌を打つことが大切です。

今回は「ちゃんと聞いていますよ」という意思表示に加えて、会話がスムーズに進むような相槌を、いくつかご紹介しましょう。

まずは基本の相槌から

もちろん基本中の基本、相槌の王道といえば”Yes (Yeah)”ですが、ここではそれいがいの「うん、はい」に当たる相槌を見て行きましょう。Yesも入れた
5つを順番に繰り返すだけでも、かなりバラエティ豊かになります。

1. OK

これもよく使っている人が多い相槌ではないでしょうか。Yesよりは、より「分かりました」にニュアンスが近い相槌です。

2. Uh-huh

カタカナに直すと「アーハー」です。良く聞く相槌ですね。最初は声に出すのが恥ずかしいかもしれませんが、使える相槌です。

3. Right

Rの発音が少し手強いかもしれませんが、慣れてしまうと使い勝手の良い相槌。

4. I see

「そうですか」「そうだったんですか」というニュアンスが含まれる相槌です。

積極的な肯定をあらわす相槌

次は、「うん」「はい」よりもさらに積極的に応えたい時、たとえば「そうだよね」「その通り」というような相槌を返したい時に使うフレーズを見て行きましょう。

5. Sure

「あなたの言う通りですよ」「確かにね」というニュアンスを含んだ相槌です。

6. Really

このReallyは使い勝手の良い相槌です。”Really?” と語尾を上げれば「本当?」という確認の聞き返しになりますし、意識して語尾を下げる言い方にすると「確かに」「そうなんだ」というような肯定の相槌になります。
たとえばこんな感じです:

A: She is dating with Bob(彼女、ボブとデートしてるのよ)
B: Really?(本当?)
A: Yes, I saw them together yesterday(うん、昨日一緒のところを見たもの)
B: Really(そうなんだ〜)

7. Exactly

「その通り」「まさしく」というようなニュアンスの相槌です。

8. Absolutely

Exactlyとほぼ同様ですが、さらに強調の度合いが強い相槌です。

「確かに」「もちろん」「まさしく」「その通り」をあらわす相槌の表現としてはこの他にも、”Indeed”、”Totally”、”Of course”、”Definitely”、”Certainly”などがあります。

また、もう一歩進めて「私もそう思います」という相槌を打ちたいときはこの二つが便利です。

9. I think so too/Me too

「私もそう思います」「私もそうです」という表現です。これは皆さんおなじみですね。

10. So do I / So am I

こちらは少し上級編です。「私もそうです」という意味の相槌ですが、動作について同意するときはdoを使い、状態についての同意にはamを使います。例をいくつかあげてみましょう:

A: I go to the gym everyday(私は毎日ジムに行っています)
B: So do I(私もです)

A: I am left handed(私は左利きです)
B: So am I(私もです)

またSoをNeitherに置き換えることで否定の同意としても使えます。上の例を使って見てみると:

A: I don’t go to the gym everyday(私は毎日はジムに行きません)
B: Neither do I(私もです)

A: I am not left handed(私は左利きではありません)
B: Neither am I(私もです)

疑問を呈する、話を促す相槌

相槌を打つといっても同意や肯定ばかりではありません。疑問を呈したり、先を促したりすることによって会話はスムーズに流れ、深まります。そういった相槌をいくつか見て行きましょう。

11. Is it?/ Isn’t it?

「そうなの?」「本当にそう?」といった意味のフレーズです。例で見てみましょう:

A: The price is too expensive(この値段は高すぎます)
B: Is it?(そうですか?)

A: It is strange to see so many people at this hour
(この時間にこんなに大勢の人がいるなんて変ですね)
B: Isn’t it?(そうかな?)

また、動作についての疑問をあらわす場合はDoes it? / Doesn’t it?に変化します。

12. Maybe

「おそらくは(そうでしょう)」といったニュアンスの半分同意、半分疑問の相槌です。”Maybe”や、”Maybe so”などと言います。

13. No way

通常は「決してない」という意味のフレーズですが、相槌として使うと「まさか」という意味になります。たとえば:

A: I heard she is moving to Australia to become a crocodile hunter
(彼女、オーストラリアに行ってクロコダイル・ハンターになるって聞いたわ)
B: No way!(まさか!)

カジュアルな響きがあるので、場面を選んで使いましょう。

14. And? / Then?

どちらも「それで?」「それから?」と話の続きを促す時に使う相槌です。”Then what happened?”などと言えば「それからどうしたの?何があったの?」となります。

15. So?

「だから?」という、結果や話の結論を促す相槌です。”So what?”と言えば「だから何なの?」です。お察しのように、これらの相槌は日本語でも少し失礼な雰囲気が漂いますので、英語で使う場合も、相手を選びましょう。

終わりに

これらの相槌を使う場合は、くれぐれも棒読み的に言わないこともポイントです。

色々な相槌を上手に使いながら会話が弾むといいですね。

佐々木希世

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高校からの10年をアメリカで過ごし帰国。外資系コンサルティング会社や大学院勤務を経て、コミュニケーション設計のプロフェッショナルとして独立。職場における関係者間の意思疎通をスムーズに行うことで生産性を上げる方法などを、著書やワークショップを通じて提供している。フリーライターとしてもビジネス書からママ向けオンライン・マガジンへの寄稿など、幅広い分野で執筆活動を行っている。

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