1年間のワーキングホリデーで必要な費用の相場・平均

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お金

ワーキングホリデーでどんな生活をするかは、参加する人次第です。

現地でまったく働かずに、ひたすら休日を楽しむ人もいますし、仕事をしながらワーホリで滞在している国を一周する計画を立てる人もいます。

それぞれのスタイルで楽しむことができるワーキングホリデーですが、どのくらいの費用が必要なのでしょうか?

~ワーキングホリデーも「スマ留」で決まり!EIKARA編集部イチオシの留学エージェント~

ワーキングホリデーを考えている人に一押ししたい留学エージェントがこの「スマ留」です。

語学留学、大学留学といった「留学」を手掛けるスマ留ですが、実はワーキングホリデーのサポートも行っています。

一般的な留学と比べて、なんと最大半額の費用で利用できるのが一番の特徴です。

価格が安い理由は、語学学校の稼働時間が低い午後や夜の授業を狙っているから。

安く留学できる理由も明確なので安心して利用できますね!

さらに分割払いサービス「スマートローン」によて、月額3,000円~留学が叶う嬉しいサービスも!

価格が安い以外にもこのような特徴がありますよ。

  • 「語学学校ごとに授業料が同一価格だからわかりやすい」
  • 「現地でも365日24時間のサポートを受けられる」
  • 「留学前のオンライン英語学習サポートが充実している」
  • 「オンラインからでも、申し込みができる」
  • 「きれいなスマ留専用寮で快適な留学生活ができる」

スマ留専用の学生寮はロサンゼルスを皮切りに、世界各国に続々オープン。

設備のキレイさはもちろん、立地や治安の良さまでしっかりとこだわった、スマ留の学生だけが利用できる寮なので安心です。

そんなスマ留に、新たに新プラン【カナダワーホリプラン】が登場しました!

このプラン最大の特徴は、高時給の職場で働くことが可能なため、実質的に留学費用が0円になること!

英語に囲まれた環境で「学ぶ」「働く」「遊ぶ」を最大限に実現したい人にはもってこいのプランです。

このワーホリプランの特徴をさらに細かく紹介すると、

  • カナダの高時給レストラン等で働ける
  • 実践的な場面で英語や異文化を学べる
  • 高時給のため、実質無料での渡航が可能になる
  • 渡航前に就職先が決まる

となっています。

このプランは先着20名限定プランなので、早めの申し込みが必要です。

将来英語を使った職に就きたい、カナダで多国籍な環境で働きたい、無料で留学がしたい、とお考えのあなた、ぜひスマ留の無料カウンセリングで詳細を聞いてみてくださいね!

興味のある人はぜひ無料のカウンセリングに参加してみてくださいね! 

 

<目次>

ワーホリに必要な費用とは?

ワーキングホリデー制度を活用して、1年間海外で滞在する際に絶対に必要となる費用には、下記のものがあげられます。

  • ワーキングホリデービザ申請のための費用
  • 航空券を購入するための費用
  • 海外保険加入のための費用
  • 現地で生活するための費用

渡航先や滞在する期間によっても費用は異なってきますが、実際にどれほどの費用が必要になるのか、具体的に見ていきましょう。

ワーキングホリデービザの申請費用

ワーキングホリデービザの申請費用が必要な国は、オーストラリア・カナダ・イギリス・ノルウェー・スロバキアです。

  • オーストラリア-420オーストラリアドル(約32,971円)
  • カナダ-250カナダドル(約19,506円)
  • イギリス-225ポンド(約29,461円)
  • ノルウェー-3700クローナ(約47,643円)
  • スロバキア-33ユーロ(約3,807円)

<2016年10月時点の為替レート参照>

現時点(2016年)では、ニュージーランド・フランス・ドイツ・アイルランド・デンマーク・韓国・台湾・香港・ポルトガル・ポーランド・オーストリアは、ビザ申請費用が無料です。

ただし、ビザの申請をする時には、ほとんどの国において資金証明が必要になります。

資金証明ができないとビザを発給してもらえない可能性もあるため、事前にいくらの資金証明が必要になるのか、それぞれの在日大使館に問い合わせをする必要があります。

また、ビザ申請時に翻訳が必要な書類がある場合、各大使館に翻訳費用を支払う必要があります。

翻訳費用もそれぞれの国の大使館で費用が異なるため、事前に確認しておくようにしましょう。

航空券を購入するための費用

旅行
ワーキングホリデーのために購入することができる航空券の種類は、「片道航空券」「FIX航空券」「OPEN航空券」「FIX/OPEN航空券」です。

これらの中でも、「片道航空券」と「FIX航空券」を選ぶなら、コストを抑えてワーキングホリデーを楽しむことができます。

「FIX航空券」は、帰りのチケットを破棄した場合にペナルティを課されることがあるため、注意が必要です。

渡航先によっては、「片道航空券」や「FIX航空券」ではなく、「OPEN航空券」などの往復チケットの購入がすすめられているところもあります。

ビザ申請の前に、どの種類の航空券を購入すべきなのか、渡航先の情報をチェックしておくことが大切です。

ちなみに、往復チケットの目安は下記の通りです。

  • オーストラリア-15~25万円
  • カナダ-15~30万円
  • ヨーロッパ方面-15~30万円

海外保険と現地滞在費用

安心して海外滞在をするためには、海外保険への加入が欠かせません。

1年間の海外保険に加入する場合の平均的な保険料は、およそ14万円ほど。

「なんとか安くならないの?」と思うなら、海外旅行保険付きのクレジットカードを活用してはいかがでしょうか。

海外旅行保険が付いているクレジットカードのほとんどが、90日以内の旅行者を対象にしています。

そのため、可能であれば、海外保険への加入は9ヶ月(保険料およそ9万円~12万円ほど)で済ませることができるでしょう。

また、現地滞在費用としては、最低でも3ヶ月は働かずに滞在できるだけの資金を用意しておくことをおすすめします。

渡航先ですぐに仕事が見つかるとは限りませんし、語学学校に通うつもりであれば、生活費に加えて入学費や授業料なども用意しておくと良いでしょう。

生活費はそれぞれの渡航先で異なりますが、およそ50万円ほど用意しておくなら、現地で3ヶ月ほど暮らせるのではないでしょうか。

ワーホリ費用をシュミレーションしてみよう!

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実際にワーキングホリデーに行くと、どれくらい費用が掛かるのでしょうか?具体例をご紹介したいと思います。

オーストラリアに1年間ワーホリ滞在した場合の費用は?

<オーストラリアへの1年間のワーホリ費用例:合計165万>

  • ビザ申請費用-約3万円
  • 往復航空券-約18万円
  • 海外保険(1年分)-約14万円
  • 学費(4ヶ月分)-約50万円
  • 生活費(6ヶ月分)-約80万円

物価の高いオーストラリアですがその分時給も高いので、仕事が途切れずに見つかれば、100万円の費用でも滞在可能かもしれません。

また、語学学校に通わない場合には、その分だけ費用を抑えることができます。

しかし、海外では何が起こるかわからないため、できるだけ多く費用を用意しておいたほうが安心してワーキングホリデーを楽しむことができます。

おわりに

今回は、ワーキングホリデーに参加するのに必要な費用についてご紹介しました。

たくさん費用を用意できるに越したことはありませんが、情報を集めたり、渡航先をよく選ぶことで、限られた費用でもワーホリを楽しむことも可能です。

ビザ申請費用が無料の国や、学費の援助や学費が無料になる国、そして生活費が安い国などを渡航先として選ぶなら、費用を抑えて海外での生活を満喫することができるのではないでしょうか。

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