英会話初心者におすすめしたいアプリ・教材・スクールを紹介!

中学校や高校で英語の勉強はしてきたけれど、いざ街で声をかけられると何も話せない・・・。

英語の読み書きができるのに、会話となると尻込みしてしまう人は多いもの。

会話を練習するにしても、相手に自分の発音や語彙力のなさを笑われてしまうかも・・・と恐れる人も少なくありません。

いつかなんとかしなきゃと思いつつ、なかなか次の一歩を踏み出せないのが英会話の難しさです。

でも、手元のスマホや書店の棚を見てください。

今はさまざまな英会話アプリや教材があります。

誰かに相手になってもらわなくても、ネイティブの発音を聞きながらこっそり英会話を練習することは決して難しくありません。

「テレワークで少し時間ができたから、英会話を始めたい」

「今年こそは英会話でステップアップしたい!」

今回は、そんな英会話初心者におすすめしたいアプリや教材をご紹介します。

本格的に学びたい人のために、信頼できる英会話スクールも3つピックアップしました!

英会話初心者が上達するコツと学習スタイル

「さあ、これから英会話の習を始めるぞ!」と財布の紐を緩める前に、まずは英会話上達のコツと基本的な学習スタイルを確認しておきましょう。

これまで英会話を勉強してきたけど成果が出なかった人、今回初めて英会話学習をする人は、英会話勉強法のワナをチェックしておかないと危険です。

初心者が陥りやすい英会話勉強法のワナ

初めて英会話を学習する人、英会話初心者からなかなか抜け出せない人が陥りやすいワナがあります。

それは、「たった○日間、××をするだけで英会話ができる!」という宣伝文句を鵜呑みにすることです。

たとえば、「音声をただ聞き流すだけ」「1日○分間の動画を観るだけ」など。

こうした言葉はとても魅力的ですが、実際に英会話を学習した人は、「それだけじゃ無理」と口をそろえているのが実情です。

本当に宣伝通りの勉強法しかやらないと、その教材で出せる成果の1割も出せないでしょう。

うまく成果を出せない理由は、英会話のインプットとアウトプットが圧倒的に足りないからです。

いくら単語やフレーズ、文法を頭で覚えても、自分の耳と口で使えなければ意味がありません。

英会話で本当にスキルアップしたいなら、使える英語を覚えて実際に使えるように練習するという、実践派の学習スタイルを身につけましょう。

どのような教材を使うにせよ、1回聞いただけ・1回見ただけで終わるのではなく、暗記してしまうくらい「聞く・話す」を繰り返すことが、英会話上達の最重要ポイントです。

アプリ・教材・スクール、自分に合うのはどれ?

英会話学習方法としては、アプリを使う、書籍を使う、英会話スクールに通うなど複数の選択肢があります。

必ずどれが良いというものではありませんので、自分の学習スタイルに一番合っているものを選びましょう。

学習方法を選ぶ際は、3つのポイントから考えます。

1つめのポイントは、自分のペースでやりたいのかコーチングが必要なのか。

2つめのポイントは、今の自分のレベル。

3つめのポイントは、予算と期間です。

たとえば、自分のペースでやりたい人には、学習管理や課題提出の締め切りが厳しくないアプリや書籍での学習がおすすめ。

自己管理に自信がなかったり短期間で英会話を上達させなければならなかったりするなら、学習管理や相談などの手厚いサポートがついた英会話スクールが適しています。

レベルについては、英会話スクールの体験授業やTOEIC公式問題集などでレベルチェックしてみましょう。

同じ初心者でも、本当に1から学ぶ必要があるのか、それとも挨拶や自己紹介は軽く学び、すぐに次のレベルを学んで良いのかは人それぞれです。

「半分くらいは分かる」レベルの教材やレッスンから学習を始めるようにすれば、効率的に進められるでしょう。

予算と期間の点では、予算が少ないほど独学傾向が強くなりますし、期間が短いほどプロの助けが必要になります。

あまりお金を出さずに英会話を学習したいなら、アプリや無料教材を使って地道に学習を続けましょう。

多少お金をかけても構わないなら、英会話スクールに通い短期集中型で一気にレベルアップしていくのがおすすめです。

英会話初心者におすすめのアプリ2選

あまりお金をかけずに英会話の学習を始めるなら、英会話アプリを試してみましょう。

初心者の場合は、良心的な設計で使いやすいことが第一。

そして、高度な英単語やフレーズを学べるより、英語を聞く耳や発音できる口を養えるアプリを選びましょう。

今回は、英語学習者の定番教材となっているTEDによる学習アプリ「TEDICT」と、買い切りで3,000以上のフレーズを学習できるアプリ「Real英会話」をご紹介します。

「TEDICT」でリスニング・スピーキング練習

「TEDICT」は、リスニングとスピーキングの練習に適したアプリ。

最大の特徴は、世界的に有名なTEDで公開されている講演動画を使って、音読・シャドーイング・ディクテーションができることです。

有料版と無料版があります。

TEDの講演動画は、英語学習者向けに特化したものではなく、世界のさまざまな人に向けて発信されているものです。

そのため、使われる表現や話し方、講演スタイルがとても実用的。

トピックも多岐にわたっています。

TEDでは、それらの動画にさまざまな言語の字幕をつけています。

そのため、実用的な英語をきちんと意味を理解しながら学習することが可能。

多くの実践派英会話学習者に支持されるゆえんです。

TEDICTで学習する際、まずは動画を最初から最後まで観て、内容を理解しましょう。

次に、英語字幕を見ながら音声を聴き、音読を繰り返します。

すらすら音読できるようになったら、動画を再生しつつ字幕を見ずにシャドーイングを行いましょう。

英語らしい表現を増やすなら「Real英会話」

英会話学習でもう1つおすすめしたいアプリは「Real英会話」。

ネイティブの会話でよく使われる英語表現を短い会話形式で学べる英会話アプリです。

最近のアプリはサブスクリプション型が多くなっています。

お金を払わないと広告が邪魔で学習に集中できなかったり、使える機能が制限されていたり。

しかし、Real英会話は買い切りのアプリなので、一度買ってしまえば追加の課金なし・広告なしでサクサク使えます。

しかも、追加料金なしで毎シーズン少しずつコンテンツが増えていくのも魅力。

筆者が最初にダウンロードしたときは750フレーズ程度しかなかったのが、どんどん増えて今は3,000フレーズを超えています。

Real英会話では全ての表現で音声も聞けますので、繰り返し真似して発音することで、インプットとアウトプットの両方を練習可能。

非常にコスパの良い英会話アプリです。

フレーズは、さまざまな分野・表現にわたって収録されています。

単純な暗記用教材としてだけでなく、実際の会話の予行練習としても使えるでしょう。

基本的な挨拶、初対面の時の会話、車内での会話、恋愛での会話など、自分が表現したい内容を探してみてください。

英会話初心者が使うべき教材2選

英会話初心者におすすめしたい英会話教材は、あまりお金をかけずに基本的なことを学べるもの。

さまざまな参考書や問題集や英会話サイトがある中で、特におすすめなのが「瞬間英作文シリーズ」の青色の本とDMM英会話の無料教材です。

「瞬間英作文」で簡単な英文からスピーキング練習

がっつりスピーキング練習したい人が取り組むべき教材の1つが、『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(CD BOOK)』(青色)。

スピーキングの練習に使う英文は中学1年生レベルから始まりますが、その場で文章を作らなければならないので、なかなか歯ごたえがある内容となっています。

中学レベルの英単語と英文法を学習したら、アウトプットの訓練として取り組んでみてください。

青色の瞬間英作文では、文型を使いこなす練習が中心です。

つまり、SVOとかSVOOとか言われているアレのこと。

でも、身構える必要はありません。

要は、“I have a pen in my bag.”を“I have two books in my bag.”に言い換えていけばいいのです。

本書ではまず日本語の文章が与えられますので、それを自分で英文に直しましょう。

その後、答え合わせをして正解文を覚えるという流れで、使える文型や表現パターンを増やしていきます。

頭では分かっているのに、いざ話そうとすると出てこない・間違った文になるという人でも、本書をやり込めば反射的に英文を組み立てられるようになるでしょう。

初心者〜上級者が使えるDMM英会話の無料教材

もっと手軽にさまざまな教材を利用したいなら、DMM英会話の無料教材が便利です。

毎日更新される「デイリーニュース」は時事英語を学べる一番人気の教材。

内容は中級者以上の人向けですが、翻訳がついているので初心者でも内容を理解することができます。

身近な内容も多いので、会話のネタ作り、語彙力強化に活用しましょう。

デイリーニュース以外の教材については、「Beginner」と書かれているものがおすすめ。

キッズ用教材でも恥ずかしがることはありません。

背伸びしすぎて挫折するより、5割以上理解できるレベルの教材から手をつけるほうが上達しやすいからです。

なお、DMM英会話は有料のオンライン英会話レッスンを提供しています。

初心者から始めることもできますが、講師によってレッスンのやり方が異なるので、中級者以上におすすめです。

もし初心者レベルを卒業したり留学を検討したりする段階になったら、DMM英会話のレッスンはとても有用。

118か国の講師があなたを待っています。

初心者でも安心!基礎から教えてくれる英会話スクール3選

英会話学習で誰もが考える、英会話スクールへの通学。

外国人講師と話す必要があるため敷居が高いように感じられるかもしれませんが、実は初心者向けコースを用意している英会話スクールはたくさんあります。

今回ご紹介する3つは、いずれも日本人に合わせたカリキュラムを提供する人気スクールです。

基礎文法から教えてくれる「イングリッシュカンパニー」

第二言語習得研究の知見に基づくトレーニング方法で学習できる「イングリッシュカンパニー」。

日本人のこれまでの英語学習を活かしつつ、最新のメソッドと融合させて実践的な英語力を総合的に向上させるプログラムで有名です。

時に「スパルタ」とさえ評される、本格派の英会話スクールです。

公式サイトで紹介される受講者の成果では、TOEICハイスコアも珍しくありません。

しかし、イングリッシュカンパニーには初心者向けコースもしっかり設置。

マンツーマンはもとより、受講費を抑えられるグループ学習のコースもあります。

イングリッシュカンパニーの初心者向けコース(グループレッスン・TOEICスコア500点未満向け)の受講期間は60日間。

75分のグループレッスンが16回設定されていて、受講費は20万円弱です。

グループレッスンでお得価格になっているとはいえ、20万円は高額だと感じるかもしれません。

でも、その分「成果を出さなきゃ」という気持ちにさせられます。

きちんと指導通りに学習を進めれば英語学習の習慣もつきますし、何よりこれまでの学習方法がひっくり返るような体験ができるでしょう。

すぐに成果が欲しい人、「今年こそは!」と思う人は、ぜひイングリッシュカンパニーに挑戦してみてください。

「イーオン」(AEON)は自分に合ったスタイルで学べて立地もいい

人気英会話スクールの1つ、「イーオン」(AEON)。

あなたも駅の近くやショッピングセンターなどで目にしたことがあるのではないでしょうか。

イーオンは全国に250校以上あり、通いやすい立地にあるのが特徴です。

イーオンのレッスンは、初心者から上級者まで11段階に分かれています。

本当に初めての英会話でも、英語でゆっくり挨拶できるようになるところから開始。

いきなり難しい文や表現を求められることもなく、安心して学習を進めていけます。

イーオンにも、グループレッスンとプライベートレッスンがあります。

プライベートレッスンなら、講師と1:1のレッスンなので目的に合わせたオーダーメイドの学習が可能。

担任制なので、自分の苦手ポイントに合わせてレッスンを進めてくれます。

さらにイーオンで特徴的なのが、日本人の弱点分析に基づいて設計されたオリジナル教材です。

日本人がつまずきやすいポイントを押さえた内容になっているため、他のスクールでぶち当たった壁も、イーオンなら乗り越えられるかもしれません。

グループレッスンなら月額約1万3,000円、プライベートレッスンの場合は1回あたり約1万3,000円(割引あり)。

英会話スクールとして格安というわけではありませんが、安心して学習したい人にとっては外せない選択肢です。

費用を抑えて講師を独占できる「シェーン英会話」

駅の近くで目にすることも多い「シェーン英会話」は、費用を抑えてネイティブ講師の英会話レッスンを受けられるスクールです。

シェーン英会話の魅力は、質の高い講師陣と第二言語習得理論に基づいてデザインされたカリキュラムや実用的な教材。

そして、マンツーマンでも月額3万円程度の受講費というお得設計です。

まず講師陣は皆、英語指導の国際資格(CELTAやCertTESOLなど)を持っており、採用後も定期的にトレーニングを受けているため、講師によるばらつきがありません。

カリキュラムやオリジナル教材は、自然な会話を通して文法もしっかり学べる内容でありつつ、そのまま会話で使える表現が豊富に載っています。

分かる・使える・楽しいの3拍子で、応用力を養うための土台作りにも最適です。

受講費も、マンツーマンで月額約3万円は破格。

もし家族や友人とペアでレッスンを受けられるコースなら、マンツーマンに近い感覚でさらにお得な料金設定になっています。

「費用を節約したいが自分が話す時間も確保したい」という英会話学習者のわがままを叶えたいなら、シェーン英会話を試してみましょう。

まとめ

英会話上達のコツは、インプットとアウトプットの量を意識した学習を継続すること。

自分に合った教材や学習スタイルを選ぶことも、効率よくスキルアップするには大切なポイントです。

さまざまな英会話アプリや教材、英会話スクールがある中で、今回は以下の7つをご紹介しました。

– リスニングとスピーキングの両方を練習できるアプリ「TEDICT」

– 買い切りでネイティブの英語表現がどんどん追加されるアプリ「Real英会話」

– 知っていることを使えるようになる教材『どんどん話すための瞬間英作文トレーニング(CD BOOK)』

– 初心者から上級者まで多様な使い方ができるDMM英会話の無料教材

– 独自メソッドで成果を出す「イングリッシュカンパニー」

– 好立地で続けやすい「イーオン」

– 費用を抑えて講師を独占できる「シェーン英会話」

どれも英会話学習者にとって利用のしやすさや成果の出しやすさを意識していることが特徴です。

「英会話を始めたい」と思った今こそ、着実な一歩を踏み出しましょう!

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