【第8回】英語の接続詞は2種類のつなぎ方と15個の接続詞を暗記すればOK

接続詞が使えるようになると、少し長い文をつくれるようになります。英会話でも、ちょっと長い英語を話せると気持ちが良いですよね!文と文をつなぐイメージの強い接続詞ですが、実は単語と単語をつなぐ接続詞もあり、大きく分けて2パターンあるのです。今回は、接続詞を詳しく解説していきたいと思います!

文と文をつなぐ接続詞

覚えておくべき従属接続詞

英文の場合、基本的には1つの文に主語と動詞が1つずつしかないと既にご説明してきました。ここで「基本的には」とご説明していたのは、接続詞を使えば、1つの文に主語と動詞を2つ以上持ってくることが可能だからです。

接続詞の中には、文と文をつなぐはたらきを持つものがあります。これを従属接続詞と呼んでいます。例えば、次の文章を見てみましょう。

【例文】
It began to rain.
「雨が降り始めた」

We were having lunch.
「私たちは昼食を食べていた」

It began to rain when we were having lunch.
「私たちが昼食を食べていた時、雨が降り始めた」

上の2つの文をつなぐことが出来るwhen「~の時」という従属接続詞を使っていますね。従属接続詞のうしろは、必ず主語+動詞になっていることにも注意です。

覚えておくべき従属接続詞を以下にピックアップしました!

  • when 「~の時」
  • because 「~なので」
  • if 「もし~なら」
  • while 「~の間」
  • since 「~以来」
  • after 「~のあとに」
  • before 「~の前に」

接続詞を文頭に持ってくる場合は、接続詞の導く節のあとにカンマをつけましょう。

【例文】
While she was out, her uncle visited her.
「彼女が外出している間に、彼女の叔父が訪ねてきた」

また、ifやwhenを使う際に気を付けてほしいのが、これらの接続詞を使う際は未来のことでも現在形で表すという決まりがあることです。ifやwhenの節の中ではwillを使うことはないので、注意しましょう。

【例文】
I will go hiking if it is sunny tomorrow.
「もし明日晴れたら、私はハイキングに行くだろう」

名詞節をつくるthat

接続詞のthatは名詞節をつくります。名詞節とは、名詞と同じはたらきをする節(主語+動詞~)のことです。動詞のうしろにthat節を持ってきて、目的語とすることができます。このthatの直訳は「~ということ」となります。

【例文】
I think that he will become a good teacher in the future.
「彼は将来が良い先生になると私は思う」

また、このthatは省略できることにも注意しましょう!

that節を伴うことのできる動詞で、覚えておくべきものを以下に並べておきます。

  • think 「思う」
  • know 「知っている」
  • say 「言う」
  • hope 「望む」
  • believe 「信じる」

 

【特集】大人気の英会話学習アプリ「スタディサプリENGLISH」って知ってる?

「日常英会話を効率的に身に着けたい!」

「海外旅行に行った際に英語で会話をしたい!」

上記のような思いを持っているEIKARA読者の方は多いのではないでしょうか?

しかし、実際に英会話教室に通うとなると、お金も時間も余裕がない人と感じる人が多いはず。

そこでおすすめなのが、リクルートが運営している「スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース」です!

効率的に「リスニング」「スピーキング」力を高められるアプリで、英会話アプリの中でも圧倒的な人気を誇っています。

スタディサプリENGLISH「新日常英会話コース」では、下記の3つの英会話を鍛えることができます。

  • 日常英会話
  • 海外旅行英会話
  • おもてなし英語

ネイティブ講師による動画講義や、ドラマ仕立てのストーリー形式で英会話を学べる点も、飽きずに学習を継続できる理由です。

英会話教室に通うとなると10万円は下りませんが、スタディサプリENGLISHなら月額1,580円からお得に利用できます。

最初の7日間は無料体験ができるので、実際に使って自分に合うか試した上で、利用するか検討できるのも嬉しいポイント。

2019年12月19日まで、期間限定の割引キャンペーンが実施されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。

同じくらいのものをつなぐ接続詞

覚えておくべき等位接続詞

文と文をつなぐ接続詞以外にも、語と語や句と句をつなぐことのできる接続詞もあります。ちなみに「語」は単語のこと、「句」は2語以上の単語の集まり、「節」は主語と動詞が1つずつある文となります。

語と語、句と句、文と文のように、文法上同じ大きさ(位)のものを結びつけることのできる接続詞を等位接続詞と呼びます。等位接続詞には、以下のようなものがあります。

  • and 「~と…」
  • but 「~だが…」
  • or 「~か…」

命令文+and / orはちょっと変わった意味になる!

等位接続詞のandとorは、命令文と結びつくと少し変わった訳し方をします。ここで一緒に覚えてしまいましょう!

(1) 命令文, and~. 「…しなさい、そうすれば~」
Wake up at seven o’clock, and you will catch the train.
「7時に起きなさい、そうすればその電車に乗ることができますよ」

(2) 命令文, or~. 「…しなさい、さもないと~」
Wake up at seven o’clock, or you will be late for school.
「7時に起きなさい、さもないと学校に遅刻しますよ」

まとめ

接続詞には文と文をくっつける「従属接続詞」と、同じくらいのものをくっつける「等位接続詞」というものがあるとご紹介してきました。接続詞を使うことでより情報を増やすことができるので、長い文をつくることができるようになります!ぜひ使いこなしてみてくださいね。

【おすすめ記事】

»全20回で学ぶ!大人のためのやり直し中学英語文法

関連記事

  1. やり直しの中学英語 【第4回】英語の未来形はwillとbe going toの違い・…
  2. やり直しの中学英語 【第5回】代名詞を一目で理解できる一覧表と使いこなしのコツ
  3. やり直しの中学英語 【第14回】英語の受動態の使い方!暗記するだけの不規則動詞の一覧…
  4. やり直しの中学英語 【第6回】疑問詞を使った英語の疑問文の作り方!疑問詞の一覧表つき…
  5. やり直しの中学英語 【第1回】be動詞と一般動詞の意味と使い分けを分かりやすく解説
  6. やり直しの中学英語 【第15回】現在完了は3パターン(継続・経験・完了結果)をしっか…

この記事を書いたライター

岡本美希

記事一覧

『自分らしく、楽しく生きる』をテーマに、TOEIC講師・フリーライターとして活動中です。留学経験なし&独学にてTOEICスコア900オーバーを達成!その経験を活かして、英語関連のコラムを多数メディアに寄稿しております。早稲田大学卒業/文房具メーカー勤務経験あり/趣味は旅行・一眼レフ/TOEICレッスンも開講しております。

PAGE TOP