英会話初心者はフレーズを覚えるべき!そのメリットと勉強方法

フレーズを覚える女性

「英会話を始めようと思うけど、全然話せないから不安」と思っている人にオススメしたいのが、まずフレーズを覚えてみることです。英会話は楽しくないと続かないので、まずは会話を楽しめるようなフレーズを覚えるところから始めましょう!今回はフレーズを覚えることのメリットと、その勉強法についてご紹介していきます。

フレーズを覚えることのメリット

英語学習というと、文法や単語の勉強などを重視しがちですよね。しかし初心者が英会話を始める場合、まずは英語フレーズを覚えることから入った方が効率的だと思います。その理由は、以下の3つです。

・質問、あいづち、自分の意見の伝え方さえわかれば会話が続く
・単語だけ覚えると、実際の会話での使い方がわからない
・楽しく会話できないと、英会話自体が続かない

文法や単語の勉強も必要なのですが、英会話でアウトプットの練習をしようと思った時に、そもそも会話が弾まないと楽しく勉強できません。英会話を楽しむためにも、まずはフレーズから覚えてみるのが良いと思います。

フレーズを覚えるための勉強方法

フレーズを覚えるための手順をご紹介しておきます。たくさんのフレーズを覚える必要はありません。最初は少なくても良いので、自分が覚えられそうなフレーズを覚えてみましょう!

1.覚えるフレーズを選ぶ

たくさんのバリエーションを覚えることよりも、1つ1つを確実に使えるようになることを重視しましょう。選ぶ際のポイントは、使えるシチュエーションが多いものを選ぶことです。特に以下の3種類の英語フレーズを覚えておくと、英会話が楽しくなると思います!

・相手に質問する時のフレーズ
例)How about you?(あなたはどうですか?)/What is ~?(~って何ですか?)
・あいづちする時のフレーズ
例)I see.(わかりました)/I think so.(私もそう思います)/That’s right.(そのとおりだね)
・自分の意見を伝える時のフレーズ
例)I would like to ~(~がしたいです)/I think ~(~だと思います)

また、市販のフレーズ集を購入する必要はありません。市販のフレーズ集は非常に便利ではあるのですが、パターンが多すぎて、すべてを暗記するのが難しいからです。ドラマや映画、TEDなどの動画や、ネット上にある「フレーズ集」などから、いくつかピックアップする程度で大丈夫です。

»使えるフレーズ集

2.フレーズの意味と発音を覚える

ピックアップしたフレーズの意味と発音を覚えましょう。同時に使い方も理解し、自分に当てはめて使えるようにします。

例えば先ほどご紹介した “I would like to ~” というフレーズは、「~したい」というのを丁寧に伝える時に使うフレーズです。to の後ろには必ず動詞の原形がきます。

I would like to talk about this topic. 「このトピックについて話がしたいです」

このように、”I would like to ~” というフレーズだけ覚えて、それ以外の部分を応用できるように練習しておきましょう。フレーズを使って、いろいろなパターンの文をつくってみるのが良いと思います。

ちなみに “I would like to ~” は会話で使う時に “I’d like to ~” と省略することが多いです。発音は「アイド ライク トゥ~」で覚えておきましょう!

3.英会話でアウトプット

覚えたフレーズは、英会話でどんどんアウトプットしていきましょう。「フレーズのパターンがたくさんあった方がカッコイイ」と思うかもしれませんが、とりあえず覚えたフレーズをしっかり使えるようになるのが重要です。

フレーズがワンパターンだったとしても、相手に伝われば会話は弾みます。英会話スクールでも、オンライン英会話でも良いので、ぜひ実践して身に付けていきましょう!

フレーズ勉強法の注意点

フレーズを覚えることは英会話初心者にとって有効な勉強方法ですが、以下のような注意点があります。

・英会話には、ある程度のリスニング力が必要
・フレーズの丸暗記ではなく、応用して使うことが重要
・英会話を上達させるためには英文法の知識が必要

リスニングが苦手な人は、リスニングの勉強をしてから英会話にのぞみましょう。ゆっくり話してもらって聞き取れるレベルであれば、OKです。英会話の場合、聞き取れないと会話が続かず、息苦しい時間となってしまいます。そうなってしまうと、覚えたフレーズを使うことも難しいからです。

また、さらに会話を上達させるには英文法の知識がかかせません。次の項目でくわしくご紹介します。

並行して英文法を勉強することが必要な理由

自分で英文を組み立てられるようになるためには、英文法の知識が必要不可欠です。フレーズは覚えれば使えるようになりますが、自分で英文を考えて伝えられるようになるためには、基礎的な文法知識が無いと難しいのです。

フレーズを暗記できる数は限られています。すべての会話パターンを暗記することはできません。文法知識さえあれば、文法に基づいて自分で文をつくることができるのです。

フレーズを覚えて会話を盛り上げるのと同時に、英文法を復習して自分で文をつくることができるようになりましょう!中学英文法の復習は、こちらのコンテンツでくわしく解説しています。

»大人のためのやり直し中学英語文法

まとめ

最初から文法に基づいて自分で文を考えるのは、英会話初心者にとってかなりハードルが高いです。これはアウトプットの練習をしていくことによって解決できますが、まずはアウトプットの練習である英会話を楽しく続けていく必要があります。だからこそ「困ったらコレを使おう!」というフレーズを覚えて、英会話を楽しく継続できるようにしてみてくださいね!

»使えるフレーズ集

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この記事を書いたライター

岡本美希

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『自分らしく、楽しく生きる』をテーマに、TOEIC講師・フリーライターとして活動中です。留学経験なし&独学にてTOEICスコア900オーバーを達成!その経験を活かして、英語関連のコラムを多数メディアに寄稿しております。早稲田大学卒業/文房具メーカー勤務経験あり/趣味は旅行・一眼レフ/TOEICレッスンも開講しております。

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