英語通信講座おすすめランキング7選!初心者や社会人向けなどタイプ別の切り口で紹介

英語学習の代表的な方法には、英会話スクール、オンライン英会話、通信講座、独学の4つがあります。

でも、自分にはどれが合っているのか見極めるのは大変かもしれません。

『英会話スクールは、講師や他の受講生と相性が悪い』

『オンライン英会話は、何となくレッスンが進んだだけで英会話は上達しない』

という悩みはよく聞かれます。

独学で進めている人の場合でも、『うまくいった』と感じる人がいる一方で『やっぱり1人じゃダメだ』と痛感する声も多いのが実状。

ここで、費用を抑えつつ時々他の人からのアドバイスももらえる通信講座の出番です。

英語の通信講座は次のような人に向いています。

  • 英会話スクールは費用が高くて通えない
  • 忙しくてまとまった時間がとれない
  • 独学よりも質の高い教材を使いたい
  • 自分のペースで学習したい
  • 時々、解説やアドバイスが欲しい

成功する英語通信講座選びには講座のレベルや内容チェックが不可欠。

講座選びの具体的なポイントを解説するとともに、タイプ別おすすめ通信講座もご紹介します。

最新式の勉強法「アダプティブラーニング」も解説しますのでお見逃しなく!

<目次>

英語力をアップさせるための通信講座の選び方

通信講座の最初のハードルは、何と言っても講座選び。

クーリングオフがあるとはいえ、時間や労力から考えても、初めから良い講座を選べるに越したことはありません。

自分に合った講座を選ぶには、

  1. レベルと内容
  2. 強化できるスキル受講期間
  3. 学習方法
  4. サポート体制

の4つをチェックしましょう。

まずはレベルが重要!日常英会話やビジネス英会話か

通信講座選びの最初のポイントは、講座のレベルと内容です。

英会話には、大きく分けて「日常英会話」と「ビジネス英会話」があります。

日常英会話は、友人同士の気軽なおしゃべりや、旅行・買い物に必要な英会話のこと。

初級〜中級レベル向けの内容です。

一方、ビジネス英会話は仕事で必要な英会話のこと。

ビジネス用語だけでなく、礼儀正しい言葉遣いや会議・プレゼン用の表現などが必要です。

主に中級レベル以上の人向けの内容です。

講座選びでは、まず自分がどちらの英語を学習したいのか決めましょう。

その上で、自分に合ったレベルの講座を選びます。

もし『ビジネス英語をやりたいけど、初心者だし・・・』という場合、日常英会話でウォーミングアップしてからビジネス英会話に進むとよいでしょう。

どのスキルを強化できるプログラムか?受講期間はどのくらいか?

2つめのポイントは、強化すべきスキルと受講期間です。

受講期間は、英語が必要になる時期(会議・プレゼンの日など)を締め切りと考え、締め切りまでにどのくらい時間をとれるかで決めます。

半年後の出張に備えて学習するなら、半年以内で一通り完了する通信講座を選びましょう。

強化すべきスキルは、学習目的に応じて異なります。

日常英語の場合、読書や友人とのメールならリーディング・ライティング強化が有効。

旅行や買い物・電話・雑談なら、リスニング・スピーキングを強化できる講座がベストです。

ビジネス英語の場合は、Eメールや書類向けならリーディング・ライティングが重要ですし、出張・会議・プレゼン・電話ならリスニング・スピーキングを強化しなければなりません。

英語通信講座はリスニング強化をうたうものが一般的。

スピーキングやライティング強化をアピールする講座は多くありません。

講座の売り文句に縛られず、必ず自分に必要なスキル強化が可能かどうかを確認しつつ講座を選びましょう。

スマホ・タブレット対応など学習方法は自分に合っているか

同じ英語通信講座といっても、教材の種類や進め方はさまざま。

通信講座教材でまず分かれるのが、テキスト冊子(紙のテキスト)の有無です。

テキスト冊子があれば、目が疲れにくく一覧性もあり、テキストに書き込みもできます。

受講後に参照できるのも大きなメリットでしょう。

テキスト冊子がない場合、パソコンやタブレット(またはスマホ)でネット接続して学習します。

テキスト冊子より持ち歩きやすく、手軽に学習できるのが特徴です。

学習の進め方では、課題提出と添削があるか否かで分かれます。

課題提出・添削ありの場合は締め切り効果があり、アドバイスや励ましをもらえるのでモチベーションも維持しやすいでしょう。

課題提出なしの通信講座は、完全マイペース派向き。

整った教材やカリキュラムがあるので、学習の自己管理さえできれば独学以上の学習効果を期待できます。

自分に必要なサポート体制があるか

最後のチェックポイントは、サポート体制の有無とサポート内容です。

一般に通信講座では「手厚いサポート」が好まれますが、『サポートは少しだけでいい』という人もいるでしょう。

そこで、通信講座のサポート体制が「コーチング系」「手厚いサポート系」「学習アドバイス系」「放任系」のどれに当てはまるかチェックし、自分に合ったタイプを選ぶと学習を続けやすくなります。

コーチング系サポートは自己管理が苦手な人向け

コーチング系は、担当コーチがつくタイプ。

コーチが受講者の学習計画を立てて日々の学習状況を把握し、適宜アドバイスや励ましを送ってくれます。

学習内容や学習の進め方なども幅広く相談可能。

誰かに学習を管理してほしい人、短期間で確実に成果が欲しい人などに合ったサポート体制です。

手厚いサポート系はデバイスに不慣れな人向け

手厚いサポート系は、サポート専門スタッフを配置して必要に応じてさまざまな相談ができるタイプのサポートです。

契約周りのこと、デバイスの設定、システムの使い方、学習の進め方などを相談可能。

パソコン・タブレット・スマホに弱い人や学習に不安のある人に合った体制です。

時々、新規講座の営業があるかもしれません。

学習アドバイザー系サポートは学習相談したいが営業はイヤな人向け

学習アドバイザー系は、学習アドバイス専任スタッフが、学習相談や英語表現の解説などに応じてくれるサポート体制です。

手厚いサポート系に含まれていることもありますし、学習アドバイス中心で契約周りは最低限の対応という場合もあります。

学習内容の質問や学習相談はしたいが営業は受けたくないという人におすすめです。

放任系は契約やデバイス周りの最低限サポートのみ

放任系は、契約やシステム周りの最低限の対応のみ。

学習は受講者が各自のスタイルで自由に進めるのが前提です。

教材以外で学習内容の解説を行うことは、基本的にありません。

放任系を好む人は多くはありませんが、自分で自由に学習したい人、自己管理できる人には相性の良い体制でしょう。

サポートが少ない分、価格を抑えた講座も多く見られます。

初心者向けは学びやすさが決め手!おすすめ通信講座3選

それでは、初心者向け英語通信講座ベスト3をご紹介しましょう。

いずれも初心者向けコースやカリキュラムを持つ人気の英語通信講座。

ポイントは、続けやすい学習カリキュラムやサポートがあるかどうかです。

【第3位】「スタディサプリENGLISH」は初心者満足度93%!

初心者向け英語通信講座の第3位は、「スタディサプリENGLISH」。

スマホアプリを使って1日3分からという短時間の学習が可能で、手軽で継続しやすいのが特徴です。

初心者満足度も93%と非常に高く、安心して学習を始められるでしょう。

スタディサプリENGLISHのコースは、「新日常英会話」「TOEIC® TEST」「ビジネス英会話」の3つ。

リスニング・スピーキング強化が可能です。

料金が月額制なので、短期間受講なら最もコスパが良い講座でしょう。

新日常英会話コースは、日常英会話や海外旅行英語の講座。

ドラマ形式で物語を見ながら学習します。

そのまま使えるキーフレーズも満載で、ネイティブ講師による分かりやすい解説が人気です。

TOEIC® TESTコースは、TOEICのレベル別対策ができるコース。

テスト20回分相当の演習問題と日本人の人気講師による解説動画で学習するスタイルです。

動画では文法や問題パターンごとの攻略法を解説し、とても好評です。

ビジネス英会話コースでは、仕事の電話や交渉・会議・プレゼンに必要な表現を学べます。

新日常英会話コース同様、ドラマ式レッスンで飽きずに続けられます。

教材については、基本的にテキスト冊子はありません(PDFで教材内容のダウンロードは可能)。

TOEIC® TESTコースのみ、追加料金でテキスト冊子を購入できます。

サポートタイプは放任系。

契約やシステム周りの問い合わせは可能ですが、個別の学習相談や学習内容の解説はありません。

TOEIC® TESTコースは、例外的に有料のコーチング系サポートがあります。

名称 スタディサプリENGLISH おすすめ度 ★★★
レベルと内容 日常英会話(初級〜中級)

TOEIC L&R対策(300点台〜900点台)

ビジネス英語(初級〜上級)

強化スキル リスニング・スピーキング 受講期間 自由
教材タイプ デジタル教材(スマホアプリ・音声・PDFダウンロード)
サポート体制 放任系(TOEIC対策は追加料金でコーチング系)
その他の特徴 費用は月額制なので、短期間の受講であれば費用が抑えられる

新日常英会話コースとビジネス英語コースはストーリーを楽しみながら学習できる

TOEIC® TESTコースは有料のテキスト冊子やコーチング系サポートに申し込める

【第2位】人気講師開発の「プライムイングリッシュ」

初心者向けおすすめ講座第2位は「プライムイングリッシュ」。

教材やサポートが充実しており、「6か月で英語を話せるようになる」ためのカリキュラムが準備されています。

『中学英文法を習得済みだけど英会話は初心者』という人に最適です。

コースは日常英会話を扱うコース1つのみ。

しかし、日常で必要になる英語表現はほぼ網羅しています。

リスニング・スピーキングを強化できます。

メイン教材はテキスト冊子とCD、サブ教材は週1回のメールマガジンと動画コンテンツです。

サブ教材は、テキストの補足や応用、音声変化の解説など、一歩先の学習向けとなっています。

そして、プライムイングリッシュ最大の魅力は無期限の手厚いサポート系。

学習の進め方や教材内容(文法など)の相談・質問は当然OK。

サポートに含まれる「フレーズ添削サービス」は、自分の言葉で英語フレーズを覚えられる人気のサービスです。

名称 プライムイングリッシュ おすすめ度 ★★★★
レベルと内容 日常英会話(初級〜中級)
強化スキル リスニング・スピーキング 受講期間 6か月
教材タイプ テキスト冊子・CD・メールマガジン・発音動画
サポート体制 手厚いサポート系(無期限)
その他の特徴 サポートは無期限

「フレーズ添削サービス」により、受講者が自分で作ったフレーズを元に表現を覚えられる

サブ教材として学習コンテンツが随時追加されている

【第1位】信頼と実績の「アルクTOEIC®テスト対策」

初心者向け英語通信講座の第1位は、大手語学教育会社アルクによる「アルクTOEIC®テスト対策」。

目標スコア別にコースが用意されていて、初めての受験でも安心です。

TOEIC®テスト対策コースは、300点レベルの超入門から900点狙いまで対応した6コース。

教材はテキスト冊子とMP3音声(またはCD)の組み合わせが基本で、600点コースまではストリーミング形式の講義動画もあります。

オフライン教材とオンライン教材をバランス良く組み合わせた設計が特徴です。

1日あたり15分〜60分程度の学習をすれば3か月ほどで学習が終わるため、短期集中型の人にもおすすめ。

1か月ごとのマンスリーテストと最後のファイナルテストがあるので、学習の区切りとして活用できます。

サポート体制は、学習サポート専用サイト「テストコ」を利用した手厚いサポート系です。

テストコでは学習計画作成や進捗チェック、学習コンテンツのダウンロードが可能。

英語学習相談のプロにテキストの内容や学習上の悩みの質問・相談もできます。

アルクの通信講座には、ヒアリングマラソンや日常英会話、ビジネス英会話にビジネスEメールなど、スキルや目的に応じたコースがたくさん。

通訳者や翻訳者といった英語のプロ向け雑誌も発行しているアルクが、あなたのさまざまな英語学習をサポートしてくれるでしょう。

名称 アルク TOEIC®テスト対策 おすすめ度 ★★★★★
レベルと内容 TOEIC L&R対策(300点台〜900点台)
強化スキル リスニング・スピーキング 受講期間 3か月
教材タイプ テキスト冊子・MP3音声(またはCD)・講義動画(600点コース以下のみ)
サポート体制 手厚いサポート系(専用サイトあり)
その他の特徴 TOEIC対策以外にも多数の英語通信講座あり

ヒアリングマラソンやビジネスEメールなど、スキル特化型の講座も人気

アルクには英語のプロ向け雑誌も発行する信頼と実績がある

社会人向けはリスニング・スピーキング重視!おすすめ通信講座3選

社会人の場合、仕事で英語を使う必要に迫られて学習を始めるケースが多く見られます。

交渉や電話、会議・プレゼンを英語で行わなければならないといった状況です。

社会人向け英語通信講座では、ビジネス英語のリスニング・スピーキング強化が可能で、隙間時間にも学習しやすい講座をご紹介しましょう。

【第3位】本格実践派ビジネス英会話の「Speaking Biz」

社会人向け通信講座の第3位は「Speaking Biz」です。

名称の通りビジネス英語を話すことに特化したカリキュラム。

「積み木メソッド」を用いた「語順力」を強化することで、相手の発言に素早く反応できる力を養います。

講座レベルは中学英文法が分かり、基本的な英単語も知っているというレベルが目安。

9割が国外在住者という利用者に支持される講座なので、初心者には少々きついかもしれません。

学習方法は、WEB上の教材を使って英文の組み立てとシャドーイングを行い、語彙力・語順力・スピーキングスキルをアップさせていくものです。

「明日仕事で使える英語」を使ってトレーニングするという、英語を使う職場で働く人には嬉しい内容。

ネット接続さえできればいつでも・どこでも学習が可能で、隙間時間の学習にもぴったりです。

1日1時間・6か月で学習を完了する「速習コース」の他、1年かけて学習する「標準コース」と2年間で学習する「ゆっくりコース」があります。

ただ、Speaking Bizのサポート体制は放任系です。

学習相談や教材内容の質問は難しく、契約やシステム周りの対応中心と考えてください。

デジタルデバイスに抵抗がなく、ネット接続にも慣れている人向けです。

名称 Speaking Biz おすすめ度 ★★★
レベルと内容 ビジネス英語(TOEIC600点〜)
強化スキル スピーキング 受講期間 6か月・1年間・2年間
教材タイプ デジタル教材(WEB上の学習システムを使用)
サポート体制 放任系
その他の特徴 受講者の9割は国外在住者

明日仕事で使える英語表現を覚えながら学習する

「語順力」を鍛え、英文を組み立てる力を養う

【第2位】スマホ・タブレットOKの「30日間英語脳育成プログラム」

社会人向け講座の第2位は、オンラインアプリを使ってリスニング強化ができる「30日間英語脳育成プログラム」。

リスニングを鍛える中でスピーキング練習もできます。

1日15分以上の学習で、「30日で英語が話せる」ことを掲げた英語通信講座です。

対応レベルは、初心者から中級者まで。

TOEICで言えば700点以下の人に適した講座です。

カリキュラム・教材は言語学者監修で、文法解説もあり。

まずはヒアリングで英文を頭から理解する練習を行いましょう。

教材で取り上げられる英文は、同僚や上司との雑談や相談が中心です。

30日間英語脳育成プログラムも、ネット接続さえできればいつでも・どこでも学習可能。

『英会話なんてやったことないけど、急に海外赴任することに・・・』

『英語を使って人間関係を築きたい』

という人にはビジネス英会話の入口として最適な教材でしょう。

100社以上の企業に導入され、社員向け英語学習教材として活用されてきた実績が、それを裏付けています。

コースは「初級編」と「中級編」の2つ。

初級編はTOEIC500点未満の人、中級編はTOEIC500〜700点レベルの人向けです。

スピーキングに対応しているのは中級編なので、初心者から始める場合は初級から初めて中級へと進みましょう。

サポート体制は学習アドバイザー系です。

メールで質問するとメールで回答してくれるタイプで、『営業は受けたくないが相談はしたい』という方におすすめです。

名称 30日間英語脳育成プログラム おすすめ度 ★★★★
レベルと内容 ビジネス英会話(初級〜TOEIC 700点)
強化スキル リスニング(・スピーキング) 受講期間 1か月
教材タイプ デジタル教材(オンラインアプリを使用)
サポート体制 学習アドバイザー系
その他の特徴 言語学者監修の学習プログラム

職場の雑談や相談中心の内容でビジネス英語入門に最適

【第1位】メールライティングもある英検+産能大の通信講座

社会人向け通信講座の第1位は、英検と産能大が共同運営するビジネス英語の通信講座です。

強化スキルや業種別に合計13のコースがあり、自分に合った講座選びが可能。

英語のプロである英検と、400以上の通信講座を運営する産能大がタッグを組むことで、学習内容もシステムも信頼性の高い英語通信講座が実現しました。

講座ラインナップとしては、海外への出張に特化した英会話を扱う「今日からはじめる!出張英会話」コースや、交渉やプレゼンに特化したコース、小売業や製造業に特化したコースなどがあります。

さらに特徴的なのは、仕事で必ず必要となるビジネスEメールのライティング講座が3つあること。

入門・初級(TOEIC500未満)・中級レベル(TOEIC500以上)の3段階に対応しています。

何から始めていいか分からない人には、「オフィスワークの基礎英語」コースもおすすめです。

多くの講座はリスニングとスピーキングを中心に強化するカリキュラム。

Eメールを扱う講座では、ライティングスキル強化が可能です。

受講期間は2〜3か月なので、必要となるスキルの講座を必要な時に受講していくという小分けスタイルの学習にも便利でしょう。

教材はテキスト冊子とCDが中心。

そのため、ネット接続がなくても、デジタルデバイスが苦手でも問題ありません。

仕事で英語に困った時は、受講終了後でも参照できるのも利点です。

もちろん、デジタルデバイスに教材を入れて持ち歩きたい人のために、eText(電子書籍)とMP3も用意されています。

サブ教材では、「異文化対応ハンドブック」がもらえます。

相手の発言の背景や意図を理解するには、とても重要なハンドブックです。

各講座に課題提出はあるものの、在籍期間中ならいつ提出してもOK。

課題提出で締め切り効果を狙ってもいいですし、学習進捗に合わせて適宜取り組むのもよいでしょう。

サポート体制は、軽めの学習アドバイザー系です。

提出する課題テストに「質問欄」があり、英語学習に関する質問ができます。

名称 英検 通信講座 ビジネス英語 おすすめ度 ★★★★★
レベルと内容 ビジネス英語(初級〜中級)

ビジネスEメールライティング(初級〜中級)

職種別英会話(中級)

強化スキル リスニング・スピーキング、orライティング 受講期間 3か月程度
教材タイプ テキスト冊子・CD・eText・MP3
サポート体制 学習アドバイザー系
その他の特徴 英語のプロ・英検と通信教育大手・産能大の共同運営

現場で使える「異文化対応ハンドブック」付き

最新式勉強法!話題のアダプティブラーニングの通信講座

AI技術の発達により、近年「アダプティブラーニング」が注目を浴びています。

アダプティブラーニングと従来の学習カリキュラムの違いは、個人向けのカスタマイズが自動でできるか否か。

では、アダプティブラーニングでは実際どのような学習ができるのでしょうか?

アダプティブラーニングの概要とともに、アダプティブラーニングを体験できる英語通信講座をご紹介します。

アダプティブラーニングとは

アダプティブラーニングは、学習者それぞれに合わせて学習内容をカスタマイズする学習方法のこと。

従来の通信講座は、多くの人に学習効果があるように設計されたカリキュラムが中心。

個々人に合わせたカリキュラム作成をするにも費用や手間がかかります。

そのため、一部の人にはうまく学習効果が出なかったり、継続が困難になったりするという問題がありました。

ところが、AIの発達によって手間をかけず自動で受講者の習熟度に合ったカリキュラムの作成・更新が可能になったのです。

このAIによる学習内容のカスタマイズを採用した学習方法が、アダプティブラーニングです。

日本では、アダプティブラーニングのプラットフォームとして以下の3つが有名です。

  • 「Knewton」:世界に約4,000万人の学生がいて、大手出版社や教育会社、近年では松屋などとも提携
  • 「すらら」:高校生までが対象のアダプティブラーニングプラットフォーム。学年に関係なく、受講生1人ひとりの習熟度に応じた出題と解けない原因の分析が可能。7万人を超える学習者
  • 「Classi」:ベネッセとソフトバングの合弁会社によるアダプティブラーニングプラットフォーム。高校生の受講者が多く、動画教材と問題数が豊富。116万人を超える学習者

【番外編】Z会の「TOEIC® テスト Adaptie」でアダプティブラーニングを体験してみよう

社会人も受講できる英語通信講座でアダプティブラーニングを体験できるのが、Z会の通信講座「TOEIC® テスト Adaptie」。

世界的に活用される大手プラットフォームであるKnewtonと提携したTOEIC対策講座です。

Knewtonの特徴は、「リアルタイム解析型(アルゴリズム型)」を採用していることです。

学習の進め方は、以下のようなイメージです。

<Knewtonを利用したTOEIC対策のアダプティブラーニング>

  1. 学習を続けている中で、学習者の理解度や苦手分野をリアルタイムに収集・分析する「ラーニング・アナリティクス」が行われる
  2. AIがゴールから逆算した受講者に必要な次の学習内容を提案する(「レコメンデーション」)
  3. 学習者が大きくつまずかない内容で学習を進められる
  4. ラーニング・アナリティクスによる予想スコア・学習ペース・得意または苦手な問題パターンの分析を受講者が確認できる

Z会のAdaptieはラーニング・アナリティクスによる分析結果や予想スコアが分かりやすく、担当コーチがいるような感覚で学習できるのが特徴。

TOEIC対策講座ですので、リスニングとリーディングのスキルアップにおすすめです。

1問1答形式が基本なので隙間時間での学習もOK。

平均37.2時間の学習でTOEICスコアが100点アップするというデータも出ています。

学習にはパソコンやタブレットを利用し、1問1答の演習の他、文法や問題パターンごとの攻略法を解説した動画を使って進めます。

本番と同形式のTarget testのみ、紙版の問題冊子を使います。

学習期間は6か月〜1年間です。

サポートタイプは、学習アドバイザー系で、問題についての質問や学習相談が可能。

主な学習状況の分析や苦手問題の克服などはAIが行うので、より詳しいサポートが必要な場合に相談窓口を利用しましょう。

名称 TOEIC® テスト Adaptie おすすめ度 ★★★
レベルと内容 TOEIC L&R対策(初級〜中級)
強化スキル リスニング・スピーキング 受講期間 6か月〜1年間
教材タイプ デジタル教材中心(アダプティブラーニング・1問1答の演習・動画)
サポート体制 学習アドバイザー系
その他の特徴 大手アダプティブラーニングプラットフォームKnewtonを採用したTOEIC対策講座

リアルタイムで習熟度や苦手分野を分析し、次の学習内容に反映させる

習熟度に応じて、予想スコアがリアルタイムに更新される

まとめ

英語通信講座を選ぶときは、学習目的に合ったレベルや内容、学習期間や方法、サポート体制のチェックが不可欠です。

初心者なら、教材の使いやすさや相談しやすいサポート体制をもった講座がおすすめ。

社会人なら、ビジネス英会話に必要なスキルや表現を学べる講座が適しているでしょう。

今回ご紹介した通信講座は、いずれも実績のある講座ばかり。

あなたの学習目的や目標学習期間、学習スタイルに合った講座選びのご参考になれば嬉しいかぎりです。

良質な通信講座の学習カリキュラムや教材を活用し、これまでとはひと味違う英語力アップを目指しましょう!

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