英語のネイティブがよく使うことわざ15選

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日本語でも知らず知らずのうちに使うことが良くある「ことわざ」。英語ではproverbと言いますが、英語圏でもよく使われることわざはたくさんあります。

面白いのは日本語と同じようなことわざもたくさんあること。ですから、なじみのあるものは日本人にとっても使いやすいのです。今回は、そういった日本語に訳してもなじみのある英語のことわざをご紹介します。

1. When you are in Rome, do as the Romans do

直訳すれば、「ローマにあれば、ローマ人のように振る舞え」という意味です。日本語だと「郷に入れば郷に従う」ですね。

2. Better safe than sorry

後で後悔するより安全策をとるのが一番というような意味で、日本で言えば「備えあれば憂いなし」に近いことわざです。

3. Practice makes perfect

練習が完璧を作る。すなわち「継続は力なり」に当たります

4. Don’t judge a book by its cover

表紙だけでは本の中身は分からない。「人を見かけで判断するな」ということですね。英語の場合は、人物を評する以外にも使います。最近では「ジャケ買い」という言葉もありますが・・・

5. No pain, no gain

痛みなくして得るものなし。「苦労なくして利益なし」ということです。

6. Easy come, easy go

容易に(手に)入るものは、やはり容易になくなってしまう。日本語で言う「悪銭身につかず」というような意味合いで使われることわざです。お金に限らず使います。

7. Beauty is in the eye of the beholder

これは日本語でのことわざが思い当たりませんが、直訳すると「美はそれを鑑賞する人の目に宿る」という意味で、美の基準は人によってそれぞれ違うということを表しています。素敵なことわざですね。

8. Necessity is the mother of invention

必要は発明の母、という意味です。このまま日本語として使われることもありますが、日本のことわざで言えば「窮すれば通ず」に近い意味合いです。

9. Beggers can’t be choosers

恵んでもらう者に選択肢はないという意味で、助けてもらうのに色々注文は付けられないことを指します。これも日本語のことわざを探すのは難しいですが、「背に腹は代えられない」が近いでしょうか。

10. Too many cooks spoil the broth

多すぎる調理人はスープをダメにする、というのが直訳。日本語で言うと「船頭多くして船山に上る」ですね。英語圏だとコックさんというのが面白いです。

11. Birds of a feather flocks together

似たような羽の鳥は一緒にいるという意味で、日本語で言うと「類は友を呼ぶ」に近いことわざです。感覚的にはあまり良い意味では使われないようです。

12. Better later than never

遅くなってもやらないよりはまし、という意味。日本語のことわざだと・・・あまり近いものが思い当たりません。

13. A picture is worth than thousand words

一枚の絵は1000の単語の価値がある、というのが直訳。「百聞は一見に如かず」というところですね。

14. One man’s trash is one man’s treasure

そのまま訳せば、誰かのゴミは誰かのお宝という意味。日本語で言えばもちろん、「捨てる神あれば拾う神あり」です。

15. It takes two to tango

タンゴを踊るのには二人必要というのが直訳ですが、意味としては「喧嘩両成敗」が近いです。どちらかだけが悪いわけではない、ということですが、面白いたとえですね。

終わりに

どうでしたか?意外と似たような意味のことわざが多いのに驚かれたのではないでしょうか。きっと、どこに行っても人間のやることは似たようなものであるということを表しているのかもしれませんね。

ここぞ、という場面でぜひ使ってみてください!

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この記事を書いたライター

佐々木希世

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高校からの10年をアメリカで過ごし帰国。外資系コンサルティング会社や大学院勤務を経て、コミュニケーション設計のプロフェッショナルとして独立。職場における関係者間の意思疎通をスムーズに行うことで生産性を上げる方法などを、著書やワークショップを通じて提供している。フリーライターとしてもビジネス書からママ向けオンライン・マガジンへの寄稿など、幅広い分野で執筆活動を行っている。

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