ノルウェー留学のススメ!メリット・デメリットから費用・持ち物・おすすめの学校まで完全網羅【2019年最新版】

ノルウェーというと、北欧で寒い国というイメージが浮かびます。

実は、ノルウェーにはたくさんの知られているものがあります。

例えば、ペールギュント組曲やノーベル賞授賞式の会場やムンクといったものです。

最近では、アナ雪でも有名になりました。また、きれいな英語を話すことでも知られています。

今回は、ノルウェーの留学について詳しく述べていきたいと思います。

<目次>

ノルウェー留学の3つの魅力・メリット

ノルウェー留学には大きなメリットが3つあります。

【魅力・メリット①学費がほぼ無料】

学費が安いということはとても大きな魅力です。

ノルウェーは、高福祉国家のため高い税金が払われています。そのため、国民は大学まで無料で教育が受けることができるのです。

教育のバックアップ体制は、ノルウェー国民だけではなく、留学生も享受できるのです。

国立大学では、学費が無料、私立大学を選んでもほぼお金がかからないというだけあって人気のある要因です。

【魅力・メリット②英語が聞き取りやすい】

ノルウェーは、主にノルウェー語と英語を使用して生活しています。

ノルウェーは、公用語のノルウェー語と英語を使用した生活をしています。

なぜなら、ノルウェー語のみだと経済的な利益の問題から英語を使う必要があるためです。

英語を学ぶことは当たり前のように行われてきた結果、英語を話す方がとても多く、公用語なみに使用されています。

訛りが少なく聞き取りやすい英語だとされています。

【魅力・メリット③教育水準が高い】

大学まで無料で学べるノルウェーは、教育水準が高いと言えます。

学力向上に力を入れているノルウェーは、15歳まで義務教育であり15歳までの成績で大学への進学できる学校が決まります。

そのため、熱心に勉強をして、常に学ぶことに対して積極的です。

特に、18歳までに自立を求められるため、各自で目的を持って学ぶ姿勢ができています。

ノルウェー留学の3つのデメリット・注意点

ノルウェー留学のデメリット・注意点について、チェックしておきましょう。

【デメリット・注意点①食の文化が乏しい】

あまり外食をしない文化のため、外食産業もあまり発展していません。

ノルウェーでは、外食の費用がかかるため、贅沢とされ自宅での食事がほとんどをしめます。

また、ノルウェーの産業的に見ても、ノルウェー北方の国のため農業は限定された物になっているためでもあります。ちなみに、主体は酪農になります。

サーモンでも有名なノルウェーですが、あまり食に対してのバリエーションが少なく、日本人にとっては寂しい食事に感じられることもあるでしょう。

【デメリット・注意点②物価の高さ】

高福祉国家のため物価の高さは、ヨーロッパでもピカイチです。

高福祉国家として高い税金を納めるシステムのノルウェーは、生活する上でとても費用が掛かる国もあります。

しかし、高い税金を支払うことで、大学までの授業料の無償化や医療費の充実などを充実させて豊かに暮らしている国でもあります。

【デメリット・注意点③日照時間が少ない】

授業を受け終わって帰る頃には、外が暗いということも珍しくありません。

北方に位置するノルウェーは、時期によっては太陽が午前11時に出て、午後15時には太陽が沈んでしまう季節もあります。

1年の大半は、日が短いことが当たり前の生活です。日本人にとっては、食事の問題に続いて厳しい環境であるとも言えます。

太陽に当たる時間がとても少ないため、春先の日光浴や、ビタミンDが豊富なフィッシュオイルを摂取する習慣があります。

ノルウェー留学で人気の主要エリア3選

ノルウェー留学の人気都市を人気順に紹介します。

【主要エリア①オスロ】

オスロはノルウェー王宮などがあるノルウェーの首都です。

オスロは、ノルウェーの首都であり中心地です。

ノルウェーの国の中でも南に位置しており、比較的過ごしやすい気候の都市となります。(しかし、北海道よりも上に位置するので、冬場は-4℃は当たり前です。)

美術館などもあり、観光のおすすめスポットでもあります。

【主要エリア②ベルゲン】

ベルゲンはオスロに次ぐ人口の都市です。

ベルゲンは、オスロの約640万人から3分の1ほどの人口180万人ほどがくらす都市です。

名物は、ノルウェーを代表するフィヨルド地形です。フィヨルドを利用した小規模な港町にて、人々の暮らしがすぐ近くに伺える環境です。

のどかな港町は、色鮮やかな家と合い、物語のような雰囲気を味わえます。

【主要エリア③トロンハイム】

かつてのノルウェーの首都は、トロンハイムでした。

トロンハイムは、10世紀から13世紀までノルウェーの首都として活躍していた都市です。

そのため、歴史的な文化遺産が数多く残り、観光の街としても人気があります。

また、ノルウェー工科大学があり、教育の都市としても有名です。

街全体は、小さな街なので半日ほどで回り切れてしまう規模です。勉強する場としては、静かで環境で良いでしょう。

ノルウェーで留学先を決める時の3つのポイント

留学したいと思うポイントになる点をまとめました。

【ポイント①学費がかからない】

学力に力を入れているノルウェーは学費が無料です。

ノルウェーの国立大学の学費が無料というのは、留学するにあたり非常に大きなポイントになるでしょう。留学するためには、莫大な資金が必要です。

ですが、ノルウェーには、しっかりとした教育プログラムがあります。

公用語ではない英語ですが、日々使用する言語なので、大学でも英語の勉強が受けられます。

【ポイント②ヨーロッパに旅行しやすい】

ヨーロッパやイギリスにとても近い地理にあるノルウェーです。

ノルウェーは、地理的にイギリスやヨーロッパに近いため、週末を利用して旅をする習慣があります。

物価の高いノルウェーから、わざわざ他国へ買い物ツアーへと出かけるのも珍しくありません。

そのため、旅費もかなり安く、例えばイギリスまで格安航空券を利用すると片道2500円ほどで行けるとかなりお得です。

【ポイント③訛りが少ない英語】

ノルウェーでは公用語ではないため、発音がきれいだと言われています。

ノルウェー語が公用語なノルウェーは、英語は小さなころから学ぶ言語です。

国全体での生産に関する売り上げが小さいため、英語を使用する言語として奨励してきたためです。

そのため、英語教育に力を入れているノルウェーでは、英語の発音もきれいで聞きやすいという特徴を持ちます。

ノルウェー留学でおすすめの学校を紹介

ノルウェー留学をする際のおすすめの学校の紹介です。

おすすめな学校3選

ノルウェーでの語学学校は基本的に大学での勉強になります。そのため、学期ごとの期間が一般的です。

ノルウェーへ留学検討する際は、まず基本的に国立大学や私立大学での英語の勉強が基本になります。

国内には、29もの大学がありますが、留学の際は短期・長期に関わらず基本的には、学期ごとにカリキュラムは組まれています。

短期で留学を考えている場合には事前に大学に相談してみる必要があります。

料金は、公立大学では無料なので、時間がある方向けでしっかりと勉強をしたい方向けの留学先と言えます。

ただ、学期手数料を半期ごとに300クローネから600クローネ(4,000~8,000円)は必要料金になります。

【①University of Oslo】

ノルウェーの首都オスロにある国立大学です。

University of Osloは、1811年にフレデリク6世の名前からとられたフレデリク王立大学として設立されたのが始まりの歴史がある大学です。

1939年にUniversity of Osloという名前に改められ、約3万人の学生が学んでいます。

また、公立研究施設としても国の最も大きな研究施設でノーベル賞を受賞した大学関係者もいる、世界でも優秀な経歴を持ちます。

ですが、海外の留学者に対して寛容であり、むしろ歓迎される環境です。多くの授業から、学びたいことを選択できるというメリットがあります。

【②University of Bergen】

ノルウェー第2の都市ベルゲンにある落ち着いた大学です。

University of Bergenは、ノルウェーのベルゲンの都市にある大学です。

1946年に設立された、新しい大学ということになります。大学博物館にはガーデンが隣接しており、静かで豊かな環境です。約1万6千人が学んでいます。

大学構内の博物館は一般の方でも見学ができるようになっており、街全体で勉学に力を入れている環境です。

【③Norwegian University of Science and Technology】

ノルウェー第3の都市のトロンハイムにある大学です。

Norwegian University of Science and Technologyは、ノルウェーの中ほどに位置するトロンハイムという都市にある大学です。

街全体でも人口が16万人ほどと小規模な街なので落ち着いて勉強するには適した環境です。

Norwegian University of Science and Technologyという名から分かるように、研究の中心にあたります。

研究だけではなく、音楽や芸術や建築なども国内外で連携して進められるなど、ノルウェーを代表する大学と言えます。

ノルウェーに留学する際の目安となる渡航費や滞在費、生活費など

期間 1か月 3か月 半年 1年間
費用 20~50万円 50~100万円 80~180万円 140~340万円

※学期手数料は各学期300~600クローネ(約4,200~8,400円)必要です。

※学士課程・3年間/修士課程・2年間/博士課程・3年間が留学期間の目安になります。

ノルウェー留学で英語が伸びなかった人の失敗談

ノルウェーへ留学した方のあるある失敗談をまとめました。

“現地で働きながら勉強を目指すも、どちらもできなかった“

「ノルウェーで働くと自給の高さから最低賃金でもかなり稼げる」という話をあてにしてしまうと、現実は厳しいものだと感じることになりかねません。

実はノルウェーでは、英語を話せれば大学の授業は受けることができますが、公用語のノルウェー語が話せることが仕事では必須になります。

そのため、高い生活費などの節約に働きながら勉強しようと考えていてもすぐにノルウェー語の壁にぶちあたることになってしまいます。

大学へ留学すると公用語のノルウェー語の勉強を受けることができるので焦らずじっくりと学ぶ時間が必要です。

“日本人同士で集まってしまう“

ノルウェーに限らず、海外では何かと心細いものです。

日本人同士のコミュニティーができているのは、困った際には心強い点もありますが、語学の勉強という点からは、障害になることもあります。

適度な距離と目的をもつことが必要です。本来の目的を忘れないようにしましょう。

“出発前のリサーチが不十分で、勉強どころではなかった”

英語のスコアもそこそこに、現地に行けばなんとかなると思い、思い切って飛び立ったのは良いものの、やはり現実は厳しいという点にぶち当たる問題です。

準備不足による資金の不足など、見切り発車で始めてしまうと、何かと失敗しがちです。

特に物価の高いノルウェーでは、住むところの確保は大切なことです。

大抵は大学の寮に入ることが多いと思われますが、そうでない場合のワーキングホリデーなどで来る際には、注意が必要です。

ノルウェー留学で英語が伸びた人の評判・口コミ

ノルウェー留学して、英語の勉強に役立った意見をまとめました。

“学費が無料で助かる“

教育に力を入れているノルウェーならではのバックアップ体制が、留学生にも嬉しい制度です。

反面、物価は非常に高いので、学費以外の資金が必要になりますので注意が必要です。

“英語とプラスαで学べる“

語学学校で学ぶというよりも、大学にて英語を使って他のことを学ぶ、という方があっているでしょう。

幅広いコース専門的に学べるコースなど充実しているため、英語を使える環境とプラスαで求める知識を得たい方に適している留学先だと言えます。

留学するにあたり、他国の留学仲間やノルウェー人に、合言葉のごとく「何を学びにノルウェーに来たのか?」と言われることが多いと思われます。

聞かれた際にも、しっかりと自分の目的述べられるように目的を持って留学したい方におすすめしたい留学先です。

ノルウェー留学でおすすめのエージェント3選

全国主要都市に窓口があるエージェントです。

【①ISS留学ライフ】

各地の治安の良い留学先を厳選して、おすすめしてくれます。

ISS留学ライフは、留学に関する相談を幅広く扱うエージェントです。

特に、格安留学プログラムを取り揃えている点が、学生の方などには嬉しいポイントです。

扱う語学学校での語学勉強が長期の場合は、短期に比べて料金が安くなるように、留学の手配も可能です。

ただし、入学日については指定できません。スケジュールに余裕がある方には魅力的なシステムです。

【②グローバル教育学院・留学センター】

沖縄を中心として活動するエージェントです。

グローバル教育学院・留学センターは、主にフィリピンに熟練した留学実績を持つエージェントです。

フィリピン以外の国への留学も扱いがあります。

出発するまでに英語力を上げる、オンラインレッスンがあるのが特徴です。海外で実際に使われている、高校の教科書を主体としてレッスンが行われます。

留学フェアも開催されており、現地の語学学校の担当者と一同に集まり、留学に関する疑問や質問について聞ける機会などがあります。

親子留学についても扱うエージェントです。

【③北欧留学情報センター】

エージェントではないですが、北欧に留学したい場合などの相談に乗ってもらえます。

北欧留学情報センターは、「フォルケホイスコーレ」と言われる社会人用の学ぶ場としての、1週間から3週間くらいの短期留学も紹介してくれます。

夫婦・恋人同士・家族でも参加できるコースも取り揃えるなど他にはないコースがあるのが特徴です。

ノルウェー留学に行くなら必須の持ち物3選

北欧への留学の際には必ず持って行きたい、持ち物についてまとめました。

【必須の持ち物①折りたたみ傘&防水機能のあるウインドブレーカー】

天候が変わりやすいので必ず持って行きましょう。

北欧に限らず、ヨーロッパは天候が変わりやすい状態です。

そのため、雨が降っては晴れるといった具合なので、折りたたみの傘や防水機能のあるウインドブレーカーが重宝します。

ウインドブレーカーにも薄手の物と厚手の物がありますが、平均気温が低いためしっかりとした布地のものを持って行くようにしましょう。

【必須の持ち物②雪対応ブーツ】

かさ張る点から現地での購入もできますが、割高です。

雪が降るところでは必ず必要になる雪対応のブーツ。

日本から持って行くと、かさ張るので大変ですが、現地での購入はサイズと価格の問題から、すぐに求める物が見つかるとは限りません。

また、ブーツは雪で濡れないように撥水加工がしてあることが大切です。

現地での冬の時間は、10月下旬から3月ぐらいまで続きます。防寒対策は万全にして、体調を崩さないようにして下さいね。

【必須の持ち物③薬類】

特にアレルギーがある方なら、是非持って行くのがおすすめです。

意外なことに、花粉症の問題は日本だけの問題ではありません。ノルウェーには森が多いことから、ひのきや杉も多く生えています。

現地のドラッグストアで薬を買う場合は、処方箋が必要になることが多いため、目的とする薬が手に入らないことがあります。

アレルギー以外の薬も、基本的に日本からいつも使用している薬を持って行く方が安心できます。

まとめ

今回、ノルウェー留学について主に、以下の点からご紹介しました。

  • 費用
  • 持ち物
  • おすすめの学校など

ノルウェーは芸術やノーベル賞を受賞する優秀さを持ち、オーロラ鑑賞もすることもできる自然豊かな国です。

厳しい冬の寒さが続く国のため、ノルウェーの方々は辛抱強く粘り強い特徴を持ちます。

また、高福祉国家にて国全体の水準を高めるプログラムが整えられています。

大学での費用が無料な点から、英語を学びに来る留学先としての環境にも適しているでしょう。

ですが、英語で何を目的としたいかを考えてから、留学することをおすすめします。

大学で学びに来る方は、将来の仕事に関する目的を持って学びに来る方が大半です。

意義のある留学をするためにも、学ぶ料金がかからないということだけで選ばず、しっかりとした目的と計画をたててから留学すれば、きっと成功するでしょう。

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