ウクライナ留学のススメ!メリット・デメリットから費用・持ち物・おすすめの学校まで完全網羅【2019年最新版】

ウクライナは、東ヨーロッパと異なる独特な文化を継承してきました。

複雑な、歴史を持つウクライナですが、近年は、美しい街や美しい女性が多いということでも知られ有名です。

ロシアの影響を深く持つウクライナは、日本からバレエなどの留学生が多く向かうことでも知られています。

今回は、ウクライナ留学について深く掘り下げていきます。

<目次>

ウクライナ留学の3つの魅力・メリット

ウクライナ留学のメリットついてまとめました。

魅力・メリット①教育水準が高い

世界的に見ても識字率や進学率が高い国です。

ウクライナは、東ヨーロッパの国ですが、あまりどの程度の学力がある国か知られていません。

ですが、世界的に見ても99%以上の識字率、数学と化学の分野においてランキングにおいても4位に入るなど世界から学力の高さに注目をされています。

IT企業からは、ウクライナ人の教育レベルの高さに注目し、スカウトなどが盛んに行われるようになってきています。

魅力・メリット②西ヨーロッパと違う異国情緒ある国

西ヨーロッパと比較される東ヨーロッパは雰囲気が異なります。

歴史に翻弄されてきた過去のあるウクライナ。

西ヨーロッパに比べてロシアの影響を強く受けている文化です。

大陸続きのため、昔から色々な民族の支配などを受けてきたことから、文化も独特な変化を遂げました。

西ヨーロッパとは違った重厚な雰囲気を受けることでしょう。

魅力・メリット③物価が安い

ヨーロッパスタイルの生活を、ウクライナでは格安で味わえます。

ウクライナは、東部やクリミア半島がロシアの占領地域になっているなど、目まぐるしい情勢が物価を下げています。

しかし、外国人にとっては格安で生活ができるメリットがあります。

現在1UAH = 4円なので、ミネラルウォーターの1Lが7.49UAHが約30円と予想以上に安く、ヨーロッパとは思えない物価に驚くでしょう。

ウクライナ留学の3つのデメリット・注意点

ウクライナには、根深い歴史からくるデメリットもあります。

デメリット・注意点①中心地キエフでも英語が伝わりにくい

ウクライナの公用語はウクライナ語です。

ウクライナの公用語はウクライナ語のため、英語で話すことはあまりありません。

ロシア語やポーランド語を地方によって使用する言語が違う問題があります。

それぞれに合わせた言葉が必要になってきます。

ウクライナ人にとって、ロシアからの脱却も試みるも実際に必要とされる言語は、ロシア語でした。

独立した現在は、ウクライナを公用語として、国の名誉を図る活動がされています。

英語も彼らにとっては、日本人と同じく世界に羽ばたくための、必要な言語として勉強に力が入れられてきています。

デメリット・注意点②国内情勢が不安定

キエフなど中心部・西側は殆ど問題ありません。

ウクライナの中心に位置するキエフなど大部分の土地は、治安には問題がありません。

留学先として人気がある欧米と比べると、安全度が高いくらいです。

しかし、歴史的背景の問題があります。もともと、ウクライナはロシアの一部として管轄されてきました。

独立後、クリミア半島はロシア人が多く住む状況などから、ウクライナとロシアの覇権争いの場になっています。

ウクライナ政府の統治が行き渡らない場所でもあるので東側には、注意が必要です。(外務省から渡航中止勧告が出ています。)

デメリット・注意点③日本より寒い

緯度50度にあるウクライナは、札幌の緯度43度よりも上にあるので寒いです。

ウクライナの中心のキエフは、大陸性気候で夏はカラッとした暑さで過ごしやすい季節もあります。

ですが、北にあるウクライナでは冬に、厳しい寒さが続きます。

-7℃になるため、日本のように季節に合わせた洋服が必要になります。

ちなみに、キエフは夏らしい気温でありながら乾燥して過ごしやすいため、昔からロシアの夏の避暑地としても人気がありました。

ウクライナ留学で人気の主要エリア3選

ウクライナで英語が勉強できる都市の紹介です。

主要エリア①キエフ

ウクライナの首都です。

キエフは、京都市の姉妹都市として日本ともゆかりがあります。

芸術の都としても知られるキエフでは、格安でオペラやバレエの観劇ができる都市として、日本人にも知られています。

聖ソファア大聖堂や黄金の門など観光名所にも恵まれた都市は、ウクライナの美しい街としても称賛されています。

夏は6月から8月、11月から4月までは冬と区切られています。

やはり、北にあるキエフは日本よりも緯度が高い位置にあるため、冬が長く厳しい環境です。

主要エリア②ハルキウ

ウクライナで2番目の大きな都市です。

ハルキウは、ウクライナ東部でドネツク州の隣に位置する街です。

ドネツク州とルハンスク州の一部の地域は、ウクライナと武装した勢力と戦闘が続く状態にあり緊張状態にあります。

ですが、ハルキウは、平和な街として普通の生活が営まれています。

人口は約145万人と、ウクライナで2番目に大きい都市であり、工業の中心地としてロシア統治時代でも第3の都市として活躍していました。

水族館やオペラハウスや公園など見どころもたくさんある都市となっています。

主要エリア③オデッサ

ウクライナで3番目に大きな都市です。

オデッサは、黒海に面した港町です。

キエフよりも南に位置し人々の陽気さを感じます。

お隣の国のモルドバに近く、モルドバからの玄関口になっています。

交通の便が発達しており、活気があります。

もともとは、ロシア帝国領でありウクライナの独立宣言までソビエト連邦内の領地でした。

そのため、オデッサでは、ロシア語を話す方が多く、キエフとは違った側面を持ちます。

「黒海の真珠」とも呼ばれる美しい街は、ギリシャの植民地とされていた歴史も持ちます。

さまざまな人種が流入することになり、現在ではロシア語を話す傍ら、多国籍な街としても栄えています。

ウクライナで留学先を決める時の3つのポイント

ウクライナ留学のポイントになる点をまとめました。

ポイント①ヨーロッパ水準でありながら、物価が安い

フリヴニャ「UAH」の価値が落ちているため物価が安くなっています。

2014年に起きた、ユーロマイダン革命により、急激にフリヴニャ「UAH」のが落ちています。

そのため、2014年以前には、1UAHおよそ12円であったのに対し、現在では1UAHあたりおよそ4円程度と3分の1にまで価格が落ちています。

外国人にとっては、費用が少なく活動ができるため、留学においてもメリットがある留学国となっています。

ポイント②英語以外のウクライナ語やロシア語の習得も可能

ロシア語とウクライナ語を巧みに使い分けるウクライナ情勢です。

ウクライナでの公用語はウクライナ語です。

ロシアの統治下にあったウクライナは、ロシア語を話すことを指導されていたため、現在でもロシア語で会話することが中心です。

しかし、ロシアとの関係が複雑な問題から、街の表記は公用語のウクライナ語を主流としています。

また、英語教育に力を入れ始めた2014年からは、英語を話せる若者も増えこれからの時代では英語での会話も主流となりつつあります。

さまざまな背景から多言語での生活が必要になり、自然と言語の習得にもつながります。

ポイント③IT技術のレベルが高く世界から評価が高い

ウクライナでのIT技術の高さは今注目の的です。

ウクライナ人のIT技術者としての価値は、現在多くの国から注目されています。

ウクライナで最も社会的地位が高いとされる職業でもあり、街には自由に使えるWi-Fiが完備されている建物も多々あります。

世界から注目されているIT技術をウクライナの大学で学ぶことは、ステータスともなっています。

これからのIT業界でのリードをしていく存在になりつつあるウクライナで、英語を学びながらIT方面へ進むのも1つの可能性としておすすめです。

ウクライナ留学でおすすめの学校を紹介

ウクライナ留学でのおすすめの学校の紹介です。

おすすめな学校3選

ウクライナ留学の主流は、大学留学になります。

キエフ大学や言語大学といった国立大学で留学をして英語の授業を受けることが主流です。

街には、ウクライナ人向けの英語の語学学校もありますが、日本からの道筋はまだできておらず、サポートできる体制がありません。

現地の国立学校で留学をし、ロシア語とウクライナ語を学びながら多くの授業を英語で選択していくかたちになります。

①キエフ国立大学

日本の東大にあたる大学です。

キエフ国立大学は、1834年に設立されたソビエト戦争でも歴史を刻む舞台となった大学です。

1917年にソビエトの侵攻によりキエフ大学の学生も、応戦した歴史があります。

キエフ大学の始まりは哲学学科に始まり、やがて国を代表する高等機関として現在では、歴史文献学科・法学部・物理・数学科などロシアの理数教育に力を入れた教育環境を保ちながら日本語学科を含む全部で14学部の扱いがあります。

世界にある研究機関の施設があることでも、キエフ大学の認知度は高く知られています。

学生たちの英語力も高く、海外協定校への研修プログラムでも発揮されています。

②キエフ国立言語大学

日本語教育にも力を入れている大学です。

キエフ国立言語大学は、1948年に設立された大学です。

インターネットが発達しているウクライナでは、日本の情報もかなり知られています。

特に、最近は若者を中心に日本のアニメに関して多いに興味を持たれています。

そのため、日本語専攻する学生も多く、日本に対しての知識を持ち合わせています。

夏には、日本の大学とのサマーキャンプなどの交換留学により日本の学生と交流を持つなど、遠く離れたウクライナと日本語でコミュニケーションをとることもできます。

言語大学というだけあり、トライリンガルの教育を目指し、ウクライナの中でも活発に多言語を勉強する環境にあります。

ウクライナの大学に留学する際の目安学費や滞在費、生活費など

期間 1学期 通年
費用 1,300 USD 2,600USD

※他、学生寮やアパート賃貸50 USD~など有。

※大よそ日本円で6万もあれば十分生活ができる目安です。

ウクライナ留学で英語が伸びなかった人の失敗談

ウクライナ留学での失敗談をまとめました。

英語を使える場所があまりない

ウクライナでは、2014年の危機以来欧米への道が開けて来てから、英語の勉強もされるようになってきました。

若い世代は、ヨーロッパという多言語の地域の環境もあり、日本人よりも早く英語の習得ができています。

ですが、以前としてロシア語やウクライナ語での会話が主です。

冬の寒さで体調を崩しがち

10月も後半になると平均気温も10℃を下回りかなり寒い環境になるウクライナ。

ぐっと冷え込むため、体調の管理も難しくなります。

また、日本のように海外ではマスクをして歩く習慣がないため、予防もしがたく風邪をひきやすい状態になりやすいです。

語学の勉強でも、土地の気候に慣れていくことが必要です。

 現地の方とのコミュニケーションが取りづらい

ウクライナ人は、陽気であるものの頑固な一面があります。

長く、北方のロシアの支配下にあったため、苦難の生活をしてきたことにもよります。

そのため、親日で親切な方が多い分、困窮した生活が多いウクライナでは利益がなければ動かない方が存在することも確かです。

はっきりと自己主張が強いのも特徴となっています。

ウクライナ留学で英語が伸びた人の評判・口コミ

ウクライナ留学で効果が感じられた方の口コミを集めました。

英語での授業が大学で格安に受けられる

ウクライナの物価は現在、とても安い状況です。

そのため、シェフチェンコ大学であると年間20万円からの費用である場合が多く、費用に関して気にすることなく勉強することができます。

ちなみに、言語大学では年間10万円ほどとなり、破格の値段で勉強することができます。

英語だけではなく、3言語の取得ができる

大学で英語の授業を受ける場合、必ず必要になるのがロシア語とウクライナ語での学習です。

国に囲まれているウクライナは、語学を学ぶ学科も多く、英語だけではなく他の言語も並行して身に付けられる環境です。

日本語学科に通う生徒と教え合う

ウクライナの大学や語学学校でも人気のある日本語学科。

親日の国として日本に親近感があるウクライナでは、盛んに日本語を学ぶ方が増えています。

そのため、英語教育に力が入れられているウクライナ人とのランゲージエクスチェンジで、お互いにメリットがある学習ができます。

ウクライナ留学でおすすめのエージェント2選

ウクライナ留学に定評があるエージェントの紹介です。

①ウクライナ留学.com

日本からウクライナ留学し、現地で結婚された方が立ち上げているエージェントです。

ウクライナ留学は、まだ日本人にとっても世界の方にとってもメジャーな留学先とは言えません。

ですが、ヨーロッパクオリティーで高い水準を持ちながら、格安で教育を受けられるウクライナ留学に注目し、煩雑なウクライナ留学を一貫してサポートします。

日本とウクライナの首都のキエフにオフィスがあり、日本人が立ち上げていることから、迅速に対応がしてもらえます。

24時間365日、日本人による相談ができるところもポイントです。

多くのプランを兼ね備え、追加でオプションからより細かい相談ができます。

現地にオフィスがあることで、現地の状況など安心してまかせることができます。

②アジア留学.com

アジア専門に留学を扱いますが、幅広い留学先の扱いがあるエージェントです。

アジア留学.comは、日本ではあまり情報が得られないウクライナの留学について分からない点を、分かりやすくサポートするエージェントです。

主に長期ウクライナ留学を大学で学べるプランを用意しており、ウクライナでの生活や申請の代行などサポートしてくれます。

キエフ大学での長期留学は、日本でいうところの東京大学にあたります。

キエフ大学では日本語学科もあり、日本への興味の高まりを感じることができます。

ウクライナ留学に行くなら必須の持ち物3選

ウクライナ留学の際に必要な持ち物について紹介します。

必須の持ち物①海外用電源プラグC型

日本の電化製品を使用するためには、海外用電源プラグC型が必要です。

ヨーロッパで主流の電源プラグは、C型になります。

日本の家電を使用する場合は、必要です。

大事なスマホの充電などにも使用するため、場合によっては変圧器が必要になります。

現地での購入は、ネット通販のみでの扱いになるため、予備を持参していると心配いりません。

必須の持ち物②インスタント食品などの日本食

中心地キエフでも専門の日本食材店がありません。

日本から遠く離れたウクライナでは、日本人のための専用スーパーマーケットがありません。

そのため、インスタント麺やレトルトカレーなど持って行くと重宝します。

しかし、現地では日本食ブームが起きているため、お寿司やラーメンなどのメニューを食べることができます。

多少のものならば、現地のスーパーマーケットで日本の食材を購入することができます。

必須の持ち物③薬や除菌シートなど

具合が悪くなった時には、常備薬が必要です。

薬は、いつも日本で使っている物がベストです。

海外で購入する場合、処方箋など必要になる場合があるので、忘れないようにしましょう。

また、トイレなどの衛生面で日本は世界でもトップクラス。

比べて海外のトイレは劣るため、便座をきれいにするシートなどがあると便利です。

まとめ

今回、ウクライナ留学について主に、以下の点からご紹介しました。

・費用
・持ち物
・おすすめの学校など

ウクライナという国は、日本からとても遠く離れた国ではあります。

ですが、ヨーロッパのきれいな街並みと、高い水準にありながらも格安で、まるで東南アジア並の物価にて生活ができる点が最大のメリットです。

ただ、破格の価格ではありますが、生活で必要な言語がロシア語とウクライナ語となるため、完全に英語のみで生活することはできません。

若い世代は、英語教養があり巧みな英語力で話すことができますが、3か国語を身に付けるつもりで学びに行く覚悟が必要です。

英語留学として考える場合、留学国2か国目以上目でおすすめしたい国です。

言語の壁はありますが、親日で日本人に興味がある方が多く、治安も中心部にいたっては問題がないため、ヨーロッパ好きにはおすすめできる留学先と言えます。

ウクライナ留学後、住み続ける方もいる程、美しく住みやすい国としても、留学先の選択としてポイントです。

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