TOEIC対策で公式問題集を使う3つのメリットと使い方

toeic公式問題集

TOEIC対策の問題集って種類が豊富で、どれを使うか迷いますよね。

スコア500点以上の人にぜひ使ってほしいのが、『TOEICテスト公式問題集』です。

この公式問題集を使うとどのようなメリットがあるのか?どのように使えばスコアが上がるのか?詳しくご説明していきたいと思います!

1.TOEICテスト公式問題集を使う3つのメリット

公式問題集はサイズも本番と同じA4変形判なので、持ち運ぶには少し大きいんですよね。

そんなデメリットもありますが、やはり一度は触れておきたい問題集なのです。

まずは、「公式問題集を使うことのメリット」を3つご紹介したいと思います!

(1)本番と同じレベルの問題を演習できる

公式問題集という名前の通り、問題のレベルや分量は本番さながらでつくられています。

もちろん公式以外の問題集も本番に近づけるために研究してつくられてはいます。

しかし、そういった問題集は本番の試験やこの公式問題集を研究してつくられているものですから、本番に最も近いのは公式問題集だと言えるでしょう。

また、模試形式の問題集であることも大きなメリットです。

スコア500点を超えてくると、ある程度の基礎的な英語力は既に習得しているため、スコアアップに必要なのは「問題に慣れること」と「弱点を知り、克服すること」です。

模試形式の問題集ならば、その2つが同時にクリアできます。

問題を解くスピードや問題形式自体に慣れることが、TOEICでのスコアアップのカギです。

スコアアップのための公式問題集活用法については、のちほどご説明したいと思います。

(2)公式ナレーターだから本番同様のクオリティで演習できる

公式問題集のリスニングパートのナレーターは、TOIEC公式ナレーターです。

よって、本番と同じクオリティの音声にてリスニング問題を演習することができるのです。

公式問題集以外だと、「リスニング音声が聞き取りにくい」ということが割とよくあります。

もちろん英語のリスニングスキルを磨くためには、そういった聞き取りにくい英語をリスニングできるようになることも重要です。

しかし、TOEICのスコアアップの観点から考えると、TOEICのリスニングパートのレベル感のナレーションが聞き取れればOKなのです。

本番と同じクオリティナレーションを聞いて問題演習できるのは、非常に大きなメリットですよね!

(3)傾向のマイナーチェンジも反映した問題が掲載されている

2016年5月に、従来の問題形式から新形式に変更になりました。

しかし、今回のように発表されることはないまでも、実はこれまでも問題形式はマイナーチェンジを繰り返してきたのです。

TOEICは実際のコミュニケーションで必要とされる英語能力を評価するためのテストです。

ですから、時代の流れの中で必要とされる能力をその時々で取り入れていく必要があります。

例えば2016年5月の新形式への変更では、従来よりもくだけた会話形式が取り入れられましたよね。

リスニングの会話もそうですし、リーディングではチャット形式の問題も追加されました。

しかし、実は新形式が導入される以前にも、このチャット形式に似たような問題は出題されています。

新しい傾向の問題が少しずつ入ってくることは、今後も考えられることなのです。

公式問題集はしばらくすると新しいバージョンが発売されるため、そういったマイナーチェンジも反映していくと思われます。

2.TOEICテスト公式問題集の活用法

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次に公式問題集の活用法について、詳しくご紹介していきたいと思います。

まず、既に少し触れましたが、模試形式の問題集はスコア500点以上の人にオススメです。

それ以下の場合は、まずは英文法などの土台づくりから始めた方がスコアアップしやすいでしょう。

それでは、公式問題集のオススメ演習手順について、順を追ってご説明していきます。

(1)本番同様の時間で演習

まずは本番同様2時間の時間制限で演習してみましょう。

もし2時間を確保するのが難しければ、リスニングとリーディングで分けてもOKです。

それぞれのパートの解くスピードを体感するために、本番と同じ時間で一気に解くのがベストです。

(2)リスニングパートの復習

リスニングの復習は、解説やスクリプトを見る前にもう一度自分で音声を聞いてみるのがオススメです。

例えば苦手だと感じる問題については、テーマが苦手なのか、話している人(アメリカ英語・イギリス英語など)が苦手なのか、シチュエーション(会話・スピーチなど)が苦手なのか、しっかり分析することで対策が立てやすくなります。

スクリプトを見て復習する時は、聞き取りにくい単語や文章を何度も音読するのがオススメです。

聞き取りにくいということは、その語の発音を知らないということです。

発音の練習も同時並行で進めましょう!

(3)リーディングパートの復習

リーディングパートもリスニング同様、一度自力で読み直してみると良いと思います。

また、わからない単語はピックアップしてしっかり覚えるようにしましょう。

リーディングを時間内に終えることができなかった場合は、速読力を高める必要があります。

公式問題集で間違えた問題を中心に、毎日速読の練習をして、速く正確に読む力を身につけましょう!

(4)復習が終わったら、2回目の演習をしよう!

リスニングもリーディングも「完璧だ!」と思えるまで復習したら、もう一度同じ問題を演習しましょう。2回目の演習で正解できなかった問題に関しては、さらにしっかりと復習しておく必要があります。ここでは満点をとることが理想です。

まとめ

公式問題集を使うことのメリットと活用法をご紹介してきました。

TOEICの問題集はたくさん発売されていますが、最も信頼できて本番に近い問題が掲載されているのが、公式問題集です。

ぜひ一度は演習してみることをオススメします!

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この記事を書いたライター

岡本美希

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『自分らしく、楽しく生きる』をテーマに、TOEIC講師・フリーライターとして活動中です。留学経験なし&独学にてTOEICスコア900オーバーを達成!その経験を活かして、英語関連のコラムを多数メディアに寄稿しております。早稲田大学卒業/文房具メーカー勤務経験あり/趣味は旅行・一眼レフ/TOEICレッスンも開講しております。

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