TOEIC900点のギモン総まとめ~難易度・レベルは?転職に使える?割合は全体の何%?

こんにちは!EIKARA編集部です。

今回はTOEIC900点を目指したい皆さんに向けて、900点の目指し方と、獲得したスコアの有効性を徹底解説します!

TOEIC900点に関するあらゆる悩みを解決できるので、ぜひ参考にしてください。

<目次>

TOEIC900点の難易度・レベルは?取得している人の割合は全体の何%?

TOEIC900点への夢は遠いのか?

実は1年間の受験者数で900点を取得しているのは3.4%で、実際の数字で見ると約100万人の内、3万4千人が獲得しています。

結構険しい道のりかもしれませんが、900点を獲得できれば英語資格スコア取得者の中では上位に入り込めるということです。

※参考資料⇒IIBC 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 公式データ・資料

TOEIC900点は社会でどう評価されるのか?学生・社会人に分けて評価を紹介

学生のケース

学生でTOEIC900点を取得出来ている場合、アルバイトや就職活動等、仕事を探す中で評価されることがたくさんあります。

他にも、勉強で言えば大学内での留学の選抜。

英語をさらに深く学びに行く為に、また、大学が優秀な生徒を提携先に送り込めるようにと高得点は注目されます。

社会人のケース

社会人でTOEIC900点を取得している場合、担当できる仕事の幅が広がります。

高得点を取得している人は海外志向が強い傾向にありますが、そんな夢を叶える為にも能力の裏付けが必要なのです。

大学生時点でのTOEIC900点の評価

大学生時点で英語力を有効にPRできるのはアルバイト。

やはり家庭教師や塾講師として働きたいときには、科目で英語を選択する上で何よりもまず信頼性を獲得できます。

900点を保持しているのだから、英語を教えるのに匹敵するのは自分しかいない!と言い張ることができます。

最近は外国人相手にアルバイトができる場所もあるので、英語を喋る機会でお金を稼ぎたい人には900点というレッテルは上手く働きます。

または学生時代に体験したい留学も、TOEICの点数が重要になってきます。

行きたい国や地域を有利に選ぶためにも、900点を目指しておきましょう。

TOEIC900点の新卒就活市場での評価

英語の能力をPRする機会は就職活動もそう。

TOEIC900点を保持する人には海外志向が強い傾向がありますが、海外で働きたい!というそんな気持ちを企業へアピールするための素材としてやはり数字が証拠となり、日本企業には特にものを言います。

筆者も点数を武器に就職活動を行いましたが、海外志向のある企業からTOEICの点数が注目されました。

TOEIC900点の中途転職市場での評価

新卒就活市場で注目を浴びることが出来るTOEIC900点ですが、中途転職活動でも、もちろん武器になります。

先述の通り、高得点を保有していることで担当できる仕事の幅が広がる為です。

今所属している会社では英語を使う仕事ができない・・・それならば転職をしよう!と思い立った時に900点は味方になってくれます。

海外向け営業、さらには海外駐在に向けて努力の成果を見せつけましょう。

TOEIC900点をゲットするためにかかる勉強時間の総量は?

なかなかに取得が困難に思える900点ですが、必要な勉強時間は1000時間前後が平均です。

筆者の周りでは、TOEIC900点を取得している人は1年程の留学等、海外でのステイや勉強の時間を経験している人がほとんどです。

英語が自然に思えるくらい感覚を鍛えることとその為の勉強量が必要なのは変わらないのです。

※参考資料⇒Oxford University Press: A teacher’s Guide to TOEIC Listening and Reading Test Preparing Your Student for Success

TOEIC900点をGetした人が得られる3つのメリット

ここでは900点を持っていることにより得られるメリットを詳しく解説します。

英語力が確実に評価される!

やはり一番大きいのは、英語力を確実に証明できるということ。

900点を取得するのはそんなに簡単ではない分、企業を含む対外的な評価はぐっとあがります。

日本ではTOEICへの信頼性が英語試験の中ではかなり大きい為、英語力の証明には無視ができない数字になります。

自分の可能性が広がる!

新卒就職活動や、転職活動でもお話ししましたが、900点を持っていることで自分の可能性が広がるのです。

例えば、グローバル日系企業に注目してもらえる、海外を担当するような仕事につける可能性を与えてもらいやすくなる・・・。

組織の中で日本という国境のバリアを打ち破る武器になるのはTOIECでの評価が大きいです。

お金になるときもある!

仕事の幅が広がるという面では、TOIECの点数によって、副業でも信頼度が増す為に、翻訳の資格が無くとも英語力を評価され、仕事をもらえることもあります。

もちろんアウトプットでは実際の試験と翻訳作業とでは違ってくるものの、英語への慣れた感覚や知っている単語数では負けないことが証明できるのです。

TOEIC900点を獲得したい人におすすめのTOEICスクール・アプリ・教材

独学だけでは限界を感じる・・・。

社会人にもなれば、限られた時間の中で効率的に学習することが求められます。

ここでは、900点に向けて効率的に学習ができるスクールや、学習アプリ、そして参考書について紹介していきます。

おすすめのTOEICスクール2選

まずご紹介するのは「ライザップイングリッシュ」。

あのダイエットのライザップが英語スクールをやっている!

これは結果にコミットしてくれるのでは?

そんなプログラムと学習法を提供してくれます。

豊富なプログラム選定ができることに加えて、PDCAサイクルで自分の学習を見直すきっかけも作ってくれる。

そしてなんといっても結果にコミットするために厳しく選抜された講師陣があなたを待っています。

そして、老舗の「シェーン英会話」。

1977年から、ネイティブ講師による続けやすい月謝制で運営されている英会話スクールです。

TOIEC900点を取れるようになる為には、ここで会話に慣れていくだけでなく、ネイティブの先生とも流暢に話して盛り上がれるくらいのスキルが欲しいところです。

TOEIC対策用のプログラムを、自信をもってネイティブの先生と組んでみましょう。

おすすめのTOEICアプリ

ここでは「スタディサプリENGLISH」をご紹介。

リクルートが運営する英語学習サポートアプリですが、これがすごいのはTOEIC900点も夢ではなくなるパーソナルコーチプラン。

自分に合う学習プランをあ立ててくれるだけでなく、自分の苦手なポイントが見えなくて、何度受験しても伸びないし・・・といったやる気マイナスのスランプからあなたをすくってくれるのは、日々、細かく頻繁にコミュニケーションを取れる、あなたの担当コーチ。

自分から会いに行かないと見てもらえない講師より、こまめに見てくれている方がやらなきゃ!という底力を奮い立たせてくれるでしょう。

おすすめのTOEIC参考書2選

TOEICに向けて勉強を始めるには、必ず参考書があなたのお供になるでしょう。

「新公式問題集」は実際のテスト問題を作成しているETSが監修しているTOEIC学習には欠かせない参考書です。

何度か刷新があるのもポイントで、最新版を持っておけば、直近のTOEICの問題形式や傾向を掴むことができるのです。

そしてこの参考書についている模試で出た結果で、ETSだからこその過去の傾向と照らし合わせて実際はどのくらいの点数になるかといった現在の実力を知ることも可能なのです。

900点を狙う人でも、新公式問題集は欠かせない存在です。

そして最高の単語帳は「TOEIC TEST英単語スピードマスター」。

これは900点を目指す人が知っておくべき基本的な単語から生活語彙、そしてイディオムが厳選されているだけでなく、それぞれの単語の頻出文や、派生語も紹介されているのです。

覚えようとしている単語がどのような文脈の英文の中でどう振る舞うのか(どのように変形するのか)、また、その派生語を知っておくことで、一石何鳥にもなりえます。

この参考書の中で出会う単語は、単語を見た、または聞いた瞬間にあれだ!と閃くことができるまで覚えつくしても損は無いでしょう。

TOEIC900点を取得している人の2つの共通項

ここでは、900点を獲得できた人に共通してみられる特徴を2つご紹介します。

英語がとにかく好き

もしかするとこれは言わずもがな・・・かもしれませんが、英語がとにかく好きという気持ちだったり、英語というツールで何かを成し遂げたいという思いの強い人が900点に届きます。

英語を嫌々勉強しても高得点に繋がるのはネイティブスピーカーだけと言えるでしょう。

英語に好奇心を持っていることで、新しい英単語への馴染みやすさや、記憶力のスピードが変わってきます。

TOEIC高得点を目指すためには、まずは英語というもの自体に興味を持つことは当たり前ですが、英語を単純に好きになってみたり、英語と共に叶えたい夢を描いてみるのが良いでしょう。

行間を読んだり、憶測しながらのコミュニケーションが得意

母国語でのコミュニケーションにも表れる高得点取得者の特徴は、行間を読んだり、相手の意図や結論を憶測しながら話を聞いたり、進めたりできるところです。

TOEICは単純に英文を読んだり、記憶したり、単語を当てはめたり・・・という紙面上のゲームではありません。

ひとつの英文をとっても、主語がこれだから動詞の形がこれになる、リスニング文では言及されていなかったけれども話者はこれが言いたい、長文読解の本文には書いていないけれども事実はこういうことだ。

答えを導き出すために背景で考えること、察知することが日常の人とのコミュニケーションの中で普段どれだけできているかがものを言います。

TOEIC900点に到達しない人の2つの問題点・原因

これだけ勉強しているのに900点に届かない・・・。

そんなもう少し頑張れる人たちにはどのような問題点がみられるでしょうか。

TOEIC受験経験が圧倒的に少ない

TOEICという試験はボリュームが多いことで有名だったりします。

きっと初めてTOEICを受けた人たちの間では「こんなのぜったい時間内に終わらない!」という声が続出しているでしょう。

なので、受験経験が圧倒的に少ない場合、時間の配分の仕方や、長文英語を読み切るべき平均的なスピードなど、そもそもの戦略を立てる経験を得られないのです。

受験料もそんなに安くないし、時間も取られてしまうので頻繁に受けるものではないですが、まずは経験をこなすということも必要になってきます。

英語に触れる機会がそもそも無い

言わずもがな、英語に自然と慣れる機会が少ないことは英語試験で実力を試すにあたっては致命傷になります。

先述の通り、海外経験があり、英語を使ってなにかを成し遂げたり、ましてや生活をしたひとには高得点保持者が多いのは事実です。

英語に耳が自然に慣れること、また自分から文章を頭の中で作成することに自然でいられること、そんな体験を海外に滞在できずとも自分から作るように心がけてみてください。

筆者は英語の感覚に慣れたのは、幼少期よりずっと洋楽を好んでいたからかもしれません。

そのおかげで、新しい単語を歌から学んだり、英語頻出の表現や抑揚に耳を慣らしてきました。

TOEIC900点を取るための戦略をリスニング・リーディングに分けて紹介

それでは、リスニングとリーディングとで、最低限用意しておくべき戦略をここでご紹介します。

リスニング

音声が流れる前に選択肢すべてに目を通しておく

これはリスニングの選択式問題の「基本のき」です。

自分があとで選ばなければいけない選択肢は何なのか、そしてどんな単語が現れるのか。

さらには選択肢全てに目を通して、これから始まる音声はどういったテーマなのか。

そういったところまで観察し、想像できる余裕が出てきたら900点も射程圏内です!

英文を聞きながら取捨選択する

前述では選択肢に目を通して本文も想像、とお話ししましたが、一番肝心なのは聞いている英語音声の重要なパートとどうでもよい返答や中身を聞き分けることです。

これも選択肢すべてに目を通したことでできる技です。

また、わからない、聞き取れない単語が無いからこそ生まれる余裕です。

この戦略を試せるくらい、英語に慣れるようにしましょう。

リーディング

文法問題は確実に落とさない

やはり900点を取る為には、間違えるべきでない問題を落とさないことです。

あなたはもう900点を取れる段階にいるのだから、文法を試される問題は落とすべきではないのです。

今まで慣れてきた感覚であてはまると考えた選択肢は必ず合っています。

自信をもって回答していってください。

長文は秒速ノンストップで読み進める

後半に入ってくると疲れを倍増させる長文読解に入っていきますが、ここでも集中力を切らさずに、光の速さのごとく読み進めることがポイントになります。

全問題を解き終わらないと900点にはやはり届きません。

このようにスラスラと長文の英語も引っかからず、飽きず読み進める為にはやはり英語を自然と感じられるような努力の時間が必要になります。

TOEIC900点を取るためのリスニング学習戦略

リスニング高得点の為には、英語に耳を慣らすことがやはり一番のポイントになります。

単語の接続により発音が変わるケース、聞きなれない単語が出てきたケース、どんな例外が起きても文脈で意味を捉えられたり、日本語と同じようにすっと耳に入ってくるまでしつこく英語を聞きましょう。

TOEIC900点を取るためのリーディング学習戦略

リーディング高得点の為には、語彙力も確かに大事になりますが、同時に速読を鍛えましょう。

分からない単語があったら引っかかってしまうし、単語は理解できても速度が遅ければ間に合わない・・・。

両者がそろってこそ、リーディングの高得点は叶えられるのです。

英単語学習

単語の学習の為には単語帳などの隙間時間に記憶をしていくのももちろんですが、なかなか難しい単語レベルまで来ると覚えづらいのが現実です。

やはり会話の中で自然に使えるようになるくらい英語を話す機会を設けたり、または、英語の単語の成り立ちについての勉強なんかも意外と役に立ちます。

語源がこれだから、こういう意味になる、というのを推測できるようになったりします。

英文法学習

文法の一番の学習法はできるだけ多くの英文に触れること。

当たり前ではあるのですが、いくら文法の勉強をして覚えても、実際の英文を目の前にして気づけない時もあります。

日頃から英文に触れる機会を多く作って、文法なんてこと細かく気にしなくて済むようになりましょう。

自分で英語を話す中で、三単現のSを忘れなくなったら一線を超えられた証拠かもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

受験者の上位3.4%が取得している900点も、着実な努力を積み重ねて、英語を自然に感じられる感覚や頭脳を養うことで、あなたを報いてくれます。

あなたもTOEIC900点を獲得して、自分で自分の未来の可能性を広げましょう!

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