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大人の女性の大好きなものの一つにお化粧すること！がありますよね。メイクアップの情報収集もそうですが、メイク道具や化粧品を買うのも楽しみの一つ。特に海外旅行に行くと現地のお店や、免税店であれこれ選んで買うのを楽しみにしている人も多いのでは。
今回はそんなときに便利な、化粧品やメイクアップにまつわる色々な単語やフレーズをご紹介します。
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＜目次＞
基本の単語編
まずは化粧品の単語を覚えてしまいましょう。とはいえ、もともと化粧品は海外から入ってきたものも多いですから、すでに知っている単語も多いと思います。ここではリストにして一挙に見てしまいましょう。
Makeup base（化粧下地）
Liquid/Powder/Stick foundation（リキッド・パウダー・スティックファンデーション）
Concealer（コンシーラー）
Blush, rouge（頬紅）
Eyeshadow（アイシャドウ）
Highlighter/Brightner（ハイライター）
Mascara（マスカラ）
Lipstick（口紅）
Lip gloss（リップグロス）
Lip balm（リップクリーム）
Nail polish（マニキュア）
Makeup remover（化粧落とし）
Facial cleanser（洗顔料）
Toner/Skin lotion（化粧水）
Moisturizing cream（保湿クリーム）
Essense/Emulsion（美容液）
化粧品のタイプを聞くときに
化粧品を買うとき、自分の好みのタイプの化粧品を買いたいと思うのに、上手く単語が出てこない・・・ということもありますよね。ここでは、そうした化粧品のタイプに関わる単語を、見て行きましょう。
Sensitive/Normal/Oily skin（敏感・普通・油性タイプの肌）
Lighter/Darker（明るい・暗い）
Dusty（くすんだ）
Glitter（ラメ入りの）
Shiny（つやつやした）
Matte（マットな）
Unscented（香りのない）
Volumizing（ボリュームを増やす）
Waterproof（ウォータープルーフ）
Lengthening（長さを伸ばす）
Organic（オーガニック）
化粧の仕方や見え方にまつわるフレーズ
日本語だと「メイク」と一言で済ませてしまいますが、英語では「メイクアップ」と略さずに言います。また、Makeupは動詞としては機能しませんので、「メイクする」は”Wearing makeup”になります。そんなことも含めた、お化粧の仕方や見え方にまつわるフレーズを最後にご紹介しましょう。
化粧をする、落とす
一般的に「お化粧をする」といいたいときは”Wearing（またはPutting on） makeup”と言いますが、頬紅やファンデーションなど、個々の化粧品について言うときは”Apply eyeshadow”（アイシャドウをのせる）のように、”Apply”を使うことが多いようです。
一方、「お化粧を落とす」は、”Remove makeup”と言い、「すっぴん」は”Without makeup”と言います。
化粧品や肌の扱い方
例えば基礎化粧品である化粧水や乳液、クリームを肌につけることは、前述した”Apply”を使います。ただ、マッサージを伴うような場合、例えば「クリームをやさしくもみこむ」といった場合は、”Gently rub the cream in”のように”rub XX in”というフレーズが便利です。
また、顔色や肌の色に関するフレーズでは”Glowing skin”（輝く肌）や、”Fair complexion”（良い顔色）などのフレーズを使います。最近では一般的になってきたアンチエイジング関連では、そのまま”Anti-age”や”Rejuvenate”（若返る）という単語も良く使われます。
ちなみに肌の難点に関しては「しわを伸ばす」は”Smooth out wrinkles”、「しみを隠す」”Hide spots”などというフレーズが。また一般的に「肌の難点」は”Flaws of the skin”と覚えておくと便利です。
おわりに
海外でもメイクアップ用品店に行くと、実際にメイクをしてくれたり、使い方を教えてくれることも多いものです。自分で「こんなものが欲しい」というだけでなく、使い方を説明してもらっても分かるように、基本用語は覚えておくと良いですね。
