ビジネス英会話のおすすめの勉強法や、アプリ・英会話サービス・本などを一挙紹介!

英語を使った仕事をしたいと思ったことはありますか?

仕事情報誌やネットなどで情報を見ていると、有名な英語検定での点数などと共に、「ビジネス英語が出来ることが望ましい」「英語力はビジネスレベルで」などの但し書きを目にすることがあります。

では、この「ビジネス英語」とは、どのような英語を指すのでしょうか?

通常の英語力とはどんな違いがあって、具体的にどういった英語力を求められているのでしょうか?

今日は、まずはこの「ビジネス英語」の姿かたちについてひと通り見てみたいと思います。

その上で、ビジネス英語を学んでいくための学習方法のあれやこれをご紹介したいと思います。

人それぞれ、十人十色の学習方法の中から、あなたに適した方法はどれかを一緒に探していきましょう。

<目次>

ビジネス英会話は普通の英会話と何が違うのか?

ビジネス英語と普通の英会話との違いを上げてください、と言われたら、あなたならどんなポイントを上げますか?

「ビジネス英語は丁寧でフォーマルな言葉遣いで専門用語が多い。普通の英会話はくだけた感じ」

「ビジネス英語は会社や仕事の場で使うもので、普通の英会話は仕事の場以外で使うもの」

はい、両方とも正解で、両方とも少し物足りない説明です。

ビジネス英語とは、「多種多様なビジネス案件を、それぞれのTPOに合わせて、適切かつ確実に遂行するための英語」のことです。

これだと漠然としていて分かりにくいかも知れませんね。

まず、普通の英会話の「普通」そのものがケースバイケース、多種多様に変わりますので、ここでは触れないことにします。

ここでは「ビジネス英語」に特化して、シチュエーションを設定して説明したいと思います。

登場人物の会話はすべて英語で行われているとします。

1) とても仲の良い同僚同士2人。

普段からとてもくだけた言葉遣いで、時にはスラングも交えながら話せる打ち解けた間柄で、あるプロジェクトについて2人でミーティングをしている時も、専門用語を使いながら言葉遣いはいつも通り。

その方が2人の間では話の通りがよく、次々リズムよくアイデアが出て、方向性が定まった。

2) そこにチームの仲間で、親しいながら2人の間ほどではない同僚がもうひとり参加した。

スラングは身を潜め少していねいな言葉遣いで、専門用語も増えるが親し気な雰囲気は変わらない。

言い回しを変えることで状況を再確認することが出来て、プロジェクト案はほぼ完成した。

3) そこに、上司が様子を見に現れる。

今回のプロジェクトはテクノロジー関連のプロジェクトで、上司はその技術畑出身のため、専門用語を駆使して説明、するすると話が通じていく。

礼儀には少し厳しい人のため、言葉の端々には「Would you」「Please」などの言い回しが多く入り、上司・部下の一線をきちんと引いた話し方で説明すると、上司も機嫌よく納得、翌週の顧客へのプレゼンにGoサインを出してくれた。

上司から、翌週のプレゼンへの取引先からの出席者として、プロジェクト担当責任者、ネイティブの技術畑の実務担当者に加え、オブザーバーとして経理部門の専務執行役員の名が挙がる。

4) 翌週行われた取引先へのプレゼン:プロジェクト全体の説明では、ていねいかつ早口になりすぎないリズムの口調で、スラングはまったく入らない言葉選びをした。

実務の説明はシンプルかつ率直に、専門用語も盛り込みつつ説明しながらも、重要な項目には具体例もあげながら説明。

交渉も上手く行き、契約の手続きも無事終了した後の雑談で、相手方担当者がひとこと。

5) 「先日のプレゼンは助かりました。うちの執行役員はテクノロジー関連がさっぱりなんですが、専門用語だけじゃなく具体的な例も上がっていて分かりやすかったと言っていました。それに、ネイティブの担当者は回りくどい言い方が嫌いだから、率直に端的に語ってくれて助かりました」

さて、ここまでの1)~5)のシチュエーション中で「ビジネス英語」として認められるのはどれとどれでしょうか?

答えは、1)~5)のすべてがビジネス英語と考えることができます。

仲の良い同僚同士の会話も、あえて極端な設定にしましたが、とてもカジュアルな言い回しをしていても、それでより会話が弾んで仕事=ビジネスがスムーズに進むということで、2人の間では最適です。

2)や3)の3人目の同僚や上司に対する言葉選びについては簡単ですね。

4)および5)では、専務執行役員の立場をおもんばかって、プロジェクト全般の説明はていねいな言葉遣いをし、専門用語は使いながらも、相手が「経理部門」ということで重要な部分は具体例を盛り込みました。

同時に、ネイティブの技術畑の人に配慮して、率直かつシンプルな言い回しを心がけています。

すべてのシチュエーションに共通なのは、「その時の仕事内容(ビジネス)を最適な方法で最もスムーズに動かすための言葉選びをしている」ということです。

それが電話の取次ぎであれ、一大プロジェクト契約であれ、内容の大きさなどは関係ありません。

その時のビジネスを遂行するために、シチュエーションごとに柔軟に一番効果的な言葉遣いと言い回し、スピード、そして用語などを選んで組み立てる英語が「ビジネス英語」です。

言い回しや単語、専門用語の数、様々なフォーマルさの程度などはあくまでその「構成要素」です。

ビジネス英会話を学ぶには、どこで何から学ぶべき?パターン別メリット・デメリット

さて、「ビジネス英語の姿」は分かっても、ちょっと観念的でそんな風に柔軟に使い回しなんて出来ない、そう思われたかも知れませんね。

けれど、日本語だったらどうでしょうか?

新入社員には圧倒的な経験値不足からなかなか難しいかも知れないですが、ある程度の経験を積んでいる皆さんであれば、それぞれの場合や相手によってフレキシブルに対応や言葉を変えながらお仕事をされているのではないでしょうか?

ビジネス対応能力は十分な皆さんにここで必要になってくるのが下記の3つになります。

1) 上であげたビジネス英語での「構成要素」を学んでおくこと

ビジネスで使うことが多い言い回しやイディオム、また単語の「ビジネスでの意味合い」を知っておくことです。

2) 設定:シチュエーションのパターンを起こりうるものを中心に出来るだけいろいろ知っておくこと

必ず設定通りのシチュエーションが起きるとは限りませんが、起こりうる場面を知って慣れておくと、多少違ったシチュエーションでも経験値から自分の中で検索できます。

3) 2)の起こりうるシチュエーションを反射的に理解して何かしらのアウトプットが出来るトレーニングをしておくこと

シチュエーションを自分の中で検索して理解出来ても、それに対するアウトプットをするには反射神経が必要です。

起きた事案や相手方の発言、会話の流れなどに、いったんある程度適切な反応をしておけば、時間をかせいで自分の中になる本来のビジネス能力の中に取り込んでしっかり考えて応用するということが出来ます。

そのために状況をさっと見極め、反応を返す反射神経を身に着けるにはトレーニングが必要です。

これが「ビジネス英語を学ぶ」ということだと私は考えます。

道具の種類を見極め、自分にあったものを選んで使い方を覚え磨いておく、ということであって、ビジネスを英語で学ぶということではありません(それはむしろMBA(経営学修士)として学ぶことですね)。

また、よく誤解されがちなので注意していただきたいのですが、「こう言われたらこう返す」という英語の例文の丸暗記でもありません。

同じように例文に触れるのであっても、それはあくまでもサンプルととらえ、「このパターンがありえてその場合はこう流れることが多い」「その場合に答え方のパターンはこれと、これとこれ」と言ったように、オプションとして自分の中に入れておきます。

その場合も「でも違う場合もある」というひと言も忘れずに。

例文の丸暗記でそのパターンのみ信じてしまうと、ビジネス英語失敗あるあるな、「勉強したことと違う反応が返ってきたら、もう何も言えなかった」という展開になってしまいます。

1)2)3)の道具を出来るだけ自分の中に取り込んで磨いてトレーニングさえすれば、後は皆さんの中のビジネス対応能力が応用してくれるので心配いりません。

さて、そんな道具を取り扱う「道具屋さん」はいろいろとあり、道具の仕様がちょっと違って使い勝手が違ったりディスプレイの方法が違ったり、と様々です。

自分に合う仕様の道具を扱っているか、自分のライフスタイルにあった営業時間や店の雰囲気か、売り手との相性はどうか、そしてもちろん価格など、様々なポイントから自分にベストな「道具屋さん」を選ぶ必要があります。

ビジネス英会話を英会話教室で学ぶメリット・デメリット

堂々たる老舗の道具屋さんと言えば、英会話スクールでしょう。

ここでビジネス英語を学ぶ際のメリット、デメリットを簡単にあげたいと思います。

メリット

  1. 教えてくれる講師と実際に会って勉強出来るため、反応がリアルで質問がすぐ出来る
  2. 講師やクラスメイトに慣れることで、緊張感が薄れて発言がしやすい
  3. 講師が自分の英語のレベルやクセを分かってくれるので、安心して話しやすい
  4. あらかじめテキストやカリキュラムが決められているので予習・復習もしやすい
  5. 料金体系が明確

デメリット

  1. 担任制の場合、講師やクラスメイトとの相性が悪い場合は苦痛になる(変更を希望出来る場合も)
  2. スクールに通うことが前提なので、仕事が忙しい時期など足が遠のく
  3. クラス制の場合、自分が実質的に発言出来るチャンスが少なく、英語以外の人間関係が煩わしい場合もある
  4. テキスト、カリキュラムが決められているため自由度が低い
  5. 講師やクラスメイトと慣れることで、触れる英語の種類がパターン化、なれ合いになることもある
  6. 受講料が比較的高額になりがち

ビジネス英会話をオンラインで学ぶメリット・デメリット

さて、こちらもすでに中堅どころになって来ているでしょうか、オンラインでビジネス英語を学ぶ場合のメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

  1. クールに通うことなく、自分に合う時間帯でどこからでもアクセスして勉強出来る
  2. PCやタブレットなどを通して学ぶため、重くかさばる教材など持ち歩く必要がない
  3. レッスン単位で区切られていることが多く、自由に回数を重ねられる
  4. 自由予約制の場合は、空き時間に気軽に学べる
  5. その時限りの講師、受講仲間のため、いろんなタイプの発音や英語に触れられる
  6. 受講料が比較的安価

デメリット

  1. 自由予約制の場合が多く、キャンセルが簡単で強制力が弱い
  2. PCやタブレットに加え、ネット環境が必要かつ回線接続状況に左右される
  3. 講師、受講仲間が毎回変わるため、緊張しやすい人の場合、やりにくさを感じる場合もある
  4. 講師の質の良し悪しによって、学べる度合いが大きく変わる

ビジネス英会話をアプリで学ぶメリット・デメリット

英語の学習方法として近年注目を浴び、質の高いものも生まれて来ているニューカマーです。

メリット

  1. 基本的に「完全自習制」のため、自分のライフスタイルや学習計画(目的)に合わせて学べる
  2. テキストなど重くかさばる教材を持ち歩く必要がない
  3. PC版、スマホ版、タブレット版など、使えるデバイスはいろいろ
  4. どこでもいつでも思いついた時に学べる
  5. 海外出張に行く、オンラインミーティングをする、など、自分の目的やレベルに合わせた項目に切り取った内容をその場毎に選んで学べる
  6. 音声のダウンロードなど、リスニングにも対応した教材が多く、耳からも学べる
  7. 料金が比較的安価

デメリット

  1. 「完全自習制」のため、学習計画からモチベーションの維持まですべてを自分で管理しなければならない
  2. インプットは出来てもアウトプットする機会は少ない
  3. どのデバイスでもネット環境が必要かつ回線接続状況に左右される
  4. 分からない、理解出来ない場合にも質問は出来ず、自分で解決するしかない
  5. 実在の人物と「対話」することが出来ない
  6. 学習内容はアプリが提供するものに固定されるため、学習者のレベルによって応用できるかどうかが大きく変わる

ビジネス英会話をNHK語学講座(テレビ・ラジオ・テキスト)で学ぶメリット・デメリット

こちらも、英会話教室と同じ位に老舗の道具屋さんと言ってもいいでしょう。

ビジネス英語に先立ち、「中学英語」「高校英語」「日常英会話」などでお世話になって来た、という方も多いのではないでしょうか。

メリット

  1. NHK選出の良質な講師(日本人・外国人)による良質な授業が受けられる
  2. NHK監修の学習内容とカリキュラム
  3. 日本人講師、外国人講師共に比較的ゆっくりした口調できれいな発音のため、初心者に向く
  4. 決まった曜日、時間で開講されるので、強制力になると同時に録画もできて繰り返し観られる
  5. 費用が一番安価:授業はテレビ・ラジオでほぼ無料(受信料以外)、テキスト代がかかる位

デメリット

  1. 講師を目の前にしても、対話は一切なく、直接質問も出来ない
  2. ゆっくりした口調や安定した発音は実際のビジネスシーンにはそぐわない
  3. 学習内容、カリキュラムが固定でイレギュラーなシチュエーションは盛り込まれない
  4. 今、必要な部分・内容に特化して学ぶことが出来ない
  5. 曜日・時間が決まっているのでスケジュールが合わせにくい
  6. 「録画した」という安心感で実際やらなくなる場合もある

自分に合ったビジネス英会話教室の選び方

さて、ここまで、いろいろな「道具屋さん」のメリット・デメリットについて簡単にご紹介しました。

道具屋さんを英会話教室に定めたとしても、そこからさらに多種多様なスクールがあるため、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

一口にビジネス英会話教室と言っても種類は色々

多種多様な「ビジネス英会話教室」ですが、その違いをどのポイントから見て行けばいいでしょうか。

1) 講師

教えてくれる先生がネイティブか日本人か、または混合かなどの違いがあります。

ネイティブの講師の良さは、やはりネイティブの発音やリズムでの英語が聴けることです。

そして、ネイティブならではの言い回しやニュアンスを教えてもらえることでしょう。

スクールでは、上級者相手でも比較的ていねいにゆっくりめに話をしていますが、場合によっては(依頼すれば)ネイティブ同士で話をするスピードや話し方を聴けるかも知れません。

日本人講師の良さは、講師が日本人が何を苦手とするかをよく分かっていることが多く、それに起因した疑問点や間違いについて説明しやすいということです。

特に初級者~中級者の方や、ネイティブだと緊張するという方には、いざとなったら日本語で質問出来るという安心感も生まれるでしょう。

混合制を取っているスクール(またはコース)では、文法事項など細かいことを学習する際には日本人講師で、実際のやり取りやリスニングを鍛える際にはネイティブ講師、と組み合わせて学習効果を出す場合もあります。

2) グループレッスンかマンツーマンか

授業を受ける際の受講生が複数で組まれているグループレッスンと、自分だけで講師をひとり占めできるマンツーマンがあります。

複数名であっても、少人数から10~15名ほどのグループまで違いがあります。

人数が増えればそれだけ、講師の自分への集中度も変わりますし、自分の発言のチャンスも少なくなるので、積極的に話したい、講師の注目を惹きつけたい、または短期集中で英語力を上げたいという人は少人数制かマンツーマンを選ぶことをお勧めします。

3) 日時固定(担任制)か予約制か

レッスンの日時が固定されている場合、グループでもマンツーマンでも講師は担任であることが多いようです。

固定制のメリットは、講師、クラスメイトも固定されるので、打ち解けた雰囲気で安心して学べる、仲間たちと励まし合いながら学べるということでしょう。

同時に、おなじみのパターンに陥ったり、クラスメイトとの人間関係などが諸刃の剣になる可能性もあります。

また、必ずその日時に行かなければならないという強制力は、ついさぼりがち、という方にはお尻を叩いて背中を押してくれるためモチベーション維持につながりますが、同時に自由度は低いため仕事などで何度かレッスンを休んでしまった後に敷居が高くなるという方もいるようです。

予約制は、そのまま、行ける日時にレッスンの席に空きがあればそのまま入れるというもの。

グループもマンツーマンも講師はその度ごとに変わりますし、グループのメンバーも変わることがほとんどです(同じような日時の場合、自然に「固定」されることもままあります)。

グループの場合は、同じ日時に同じレベルの他の受講者の集まり状況によって開講されたりしなかったり、または少人数制の場合満席になっているなど、予約が取りにくい場合もあります。

マンツーマンの場合は、講師さえ空いていれば予約が入れられるので比較的自由度が高いです。

4) 英語オンリーか、日本語も交えるのか

ネイティブ講師の場合は、基本的にレッスンは英語オンリーで行われますしそれを売りにしているスクールも多いですが、初心者向けクラスなどを中心に、あえて「日本語で質問してもよい」ことを設定しているスクールもあります。

5) スクール固定か、全国どこでも受講できるか

チェーン展開している英会話教室でも、自分が登録したスクールでレッスンを受けることが多いですが、例えば全国主要都市展開をしている完全予約制をとっている英会話教室では、全国どこでも席の空きがあれば好きなスクールでレッスンを受けられるという利便性を売りにしている教室もあります。

6) 料金体系:1クール一括払いかチケット制か

「○○対策講座」などの固定のレッスン内容や、固定制(担任制)のレッスンの場合、1クールレッスン○回でいくら、という料金固定のシステムを取っていることが多いようです。

この場合、各キャンペーンなどは除いて、授業料の体系は分かりやすく見えやすいのがメリットです。

一方チケット制とは、1回45分の授業に1チケット、という料金体系で、大抵先に何枚かチケットを購入して、それに応じてレッスンを受け、足りなくなったらまたチケットを購入するという方式です。

大抵、たくさんチケットを購入するとその分1チケット:1レッスンごとの料金が安くなるシステムで、「100チケットだと1レッスン○○円、300チケットだと1レッスン△△円でお得!」などを売り文句にしていることが多いです。

グループの場合、1レッスン1チケットだけど、3チケット使えばマンツーマンが受けられる、など柔軟性があるスクールもあります。

7) 総合学校か、専門学校か

「ビジネス英語」のコースが、総合的な英会話学校で「日常英会話」「TOEIC対策コース」などの中のひとつとして設定されているのか、もしくは「ビジネス英語」だけに特化した専門学校としての教室なのかという違いです。

7番目にあげましたが、これはなかなか重要なポイントです。

なぜなら、「ビジネス英語」に特化したスクールの場合、カリキュラム、テキスト、授業内容など、受講者のレベルの違いはあってもすべてビジネス英語に向けた構成がされていること。

そして、教えてくれる講師は全員ビジネス英語のみに集中して雇われているため、ビジネスの第一線で活躍していたバックグラウンドを持っている、など、ビジネス上の様々なシチュエーションを身をもって知っている講師が多く、それを明言しているスクールもあります。

これは、ビジネス英語を本格的にしっかり学びたい方には本当に向いていますが、その分、料金も高額なことがほとんどで、レッスン内容が厳しかったりコミットメントを求める度合いが強くなる傾向があります。

総合学校である教室のメリットは、専門学校よりは授業料が安価な傾向にあり、講師が日常英会話にも試験対策にも対応できる柔軟性があること、また、ビジネス英語と同時に他のコースも、に対応しているところです。

もちろん、カリキュラムや授業内容、テキストなどはしっかりビジネス英語を学べる良質なものを用意している学校がほとんどですが、例えば講師は「ビジネスのバックグラウンドを持っている」ことが多いですが、どれほどの関わり具合だったかなどは特にオープンにしていないようです。

ビジネス英会話を学ぶのにかかる費用は?

ひと口で「ビジネス英語が学べる」英会話学校と言っても多種多様なため、料金もポイント制を取っている学校、ターム制で一括にて授業料を支払うシステムのところなど様々です。

単価だけ見て同じように思えても、大人数のグループなのか、少人数なのかによって変わって来ますし、レッスンの時間などでも違いますので一概には言えませんが、参考までにポイント制を取っているスクールで、3~4人の少人数で1レッスン(約40分~45分)あたりで3,000円~6,000円ほどというスクールが平均的でしょうか。

がっつり本気で学びたい人へ向けた集中型のスクールなどでは、1タームで30万円~50万円など高額を支払ってでも短期で絶対の効果を得たい人向けの学校もあります。

自分の行きたいタイプのスクールが決まったら、いくつかサイトをチェックしてみてください。

タイミングによっては入会金が無料になったり、割引キャンペーンをやっていたりしますので、もし前向きに入学を考えている方は、お得な情報を見逃さないように常にアンテナをはっておくといいでしょう。

自分に最適なビジネス英会話教室を選ぶコツ

ティーチングスタイルも学べる内容の濃さなどもバラエティ豊かなスクールの中から、自分に合った学校を選ぶためには、まず自分自身を知ることが必要です。

英語文法でよく出て来る「5W1H」のまねをして、「5D1H」で見てみましょう。

1) 「どうして?」

まず、なぜビジネス英語を学びたいのか、その理由を明確にすることが大切です。

「急な海外出張が決まったから」「新規グローバルプロジェクトに抜擢されたから」など、人それぞれだと思いますが、自分で改めてはっきりと理由を確認すると自ずと目標が決まってきます。

2) 「どの位の期間で?」

緊急に学ばなければならないのか、またはある程度余裕があるのか、もしくは出来るようになれば将来良いだろうなという比較的緩やかなタイムスパンなのか。

学習にかけられる期間が分かると、ビジネス英語に特化したスクールで短気集中なのか、グループで週1回のんびり和気あいあいとでいいのか、などが分かってきます。

3) 「どのレベルから?」

現時点での自分の英語力を把握することもとても大切です。

例えば「2週間でひとりでネイティブと英語で交渉出来るレベルになる」のが目的だとして、英語初級者がそれを目指すのと、ある程度ビジネス英語を身に着けた人が目指すのとでは、あらゆることが全く変わってきます。

4) 「どの程度?」

英語を含む、語学の学習に終わりはありません。

ビジネス英語でもその内のひとつで、完璧に学びきれる人はいないと言っても良いものですが、「とりあえずここまで」のマイルストーンのような目標を立てることが大切です。

スクール選びの目安になると共に、モチベーションを維持するためにも役に立ちます。

5) 「どの位?」

このどの位、は個々のライフスタイルの中で、英語学習にかけられる時間を指します。

緊急だから無理やり絞り出すように2時間キープする!のか、平日は無理なくせいぜい30分ほど、その代わり週末にまとめて、なのかなど、自分の日課にどの位英語を持ち込めるのかを見直します。

6) 「費用は?」

これも大切ですね。

通常であればたくさんのお金をかけることなんて出来ないけれど、今回は会社が負担してくれる、という方は多少高額な授業料でも賄えるでしょうし、少しでも安く、という方は例えばチケット制のスクールに通いながらネイティブの英語に触れ、細かい文法やリーディングなどは自分でフォローアップする、など、様々な方法があります。

この「5D1H」に照らし合わせて、自分のビジネス英語を学習する姿勢が明確になったら、もう一度、先にご紹介した英会話教室の違いを見直してみてください。

おのずと、自分に合ったタイプのスクールの姿が見えて来るはずです。

その上で、これからご紹介する英会話教室の情報をごらんいただいたり、ネットで検索してみるなどすると、いくつか候補が出て来るかと思いますので、「気になるリスト」に入れましょう。

優良なスクールは、無料体験レッスンや無料カウンセリングを設けているところがほとんどです。

「気になるリスト」に載せたスクールについては、こうしたイントロダクションサービスをどんどん利用して、実際に下見に行ってみてください。

情報だけでは分からなかった雰囲気などを含め、自分に合う英会話教室が分かります。

なお、この「5D1H」はビジネス英語を学べる英会話教室だけでなく、様々な道具屋さん選びに使えるので、ぜひ応用してくださいね。

ビジネスに強い英会話を学べるのはどこ?教室・オンライン・アプリ、各おすすめを紹介!

それではここからは、「ビジネスに強い」英会話教室やオンラインスクール、アプリなどについて見て行きたいと思います。

優良な媒体は数限りなくありますので、あくまでも私見ですが、私がお勧めだと思うものをいくつかご紹介しますので、参考にしてみてください。

ビジネス英会話を英会話教室で学ぶならココ!

まずは、ビジネス英語でもミーティングや交渉、海外出張など、聴いて話して、やり取りをして、の生きたビジネス英会話を学べるスクールについて、いくつかご紹介したいと思います。

ビジネスで通用する英会話を学べる英会話教室2選

1) Berlitz(ベルリッツ)

「ビジネス英語を学ぶならベルリッツ」との評判も高い、ビジネス英会話学校の老舗です。

1878年に創業者によって考案されたという「ベルリッツ・メソッド」という英語学習に最適なメソッドにしたがって組まれたカリキュラムや授業内容で、効率よく学習が出来ることを謳っています。

通常の英会話コースやTOEIC対策コース、また英語以外の多言語の学習も可能な幅広い内容で展開していますが、それでも一番の得意分野は「ビジネス英語」と最前面に押し出しています。

文法などの学習よりも、どんなシーンでも現場で実際に使われる実践的なコミュニケーション力の学習にこだわり、シーンごとの英語を裏打ちする文化的背景を含め、その世界にしっかり入り込んで学んで、速く効率的に個々の目的に到達できるようにサポートしてくれます。

2~3人の少人数グループレッスンを基本とし、それ以外にマンツーマンレッスン、またオンラインレッスンも選べます。

講師はすべてネイティブで、厳しいベルリッツ・クオリティを満たす人だけが採用され、かつ日々トレーニングを受けて受講者のニーズに応えられるクオリティを維持するように求められています。

ビジネス英語コースは、初心者、初級者、中級者、上級者の4レベルで、「初級者」の前に「初心者」レベルを設け、「多くのビジネスパーソンは初心者」という現実に沿ったコースを作っているところも、実際に即したスクールならでは。

日本人カウンセリングが二人三脚でサポートし、初心者や初級者の不安にも応えてくれます。

それぞれの習熟度や目的、また仕事での必要性(急な出張やプレゼンなど)に対応して毎回授業をカスタマイズすることも可能です。

マンツーマンレッスンであれば、日本全国の教室はもちろん、世界70か国にあるベルリッツ・スクールでレッスンを予約できることも魅力です。

料金体系は、1レッスンから購入するいわばポイント制です(コースにより変わることも)。

一括購入するポイント数などで1レッスンあたりの金額は変化しますが、例えばマンツーマンレッスンで、1レッスン(40分)で、6,000円~8,000円台(税抜)、2~3人のグループレッスンで、3,000円台(税抜)などです。

無料体験レッスンや、キャンペーンなどでの割引価格も設定されるため、興味のある方はサイトなどを調べてみることをお勧めします。

参考: ベルリッツ公式サイト

2) PROGRIT(プログリット)

英会話「スクール」ではなく、英語学習の「コーチング」を前面かつ全面に押し出し、そして推し出す、トレーニングジムのような自宅学習サポートプログラムです。

グローバルなビジネスシーンを自分自身の足で渡り歩き、交渉や議論などを通して実質的なビジネスを成立させる英語力を、短期集中で出来るように導いてくれます。

事前の綿密なカウンセリングを通して、ひとり一人のニーズやレベル、仕事や日常生活などのライフスタイルを分析した上で、学習時間をひねり出し、専用の学習プランとテキストなどの教材を通していかに効率的に学習効果を高めるかを徹底的にコーチングするプログラムです。

それだけに、カリキュラムの細やかさや、日々のレベルでのスケジュール管理の綿密さには定評があり、受講者は覚悟を持って学習にあたるためのモチベーションと、日々の課題に取り組み、報告を行うなどのコミットメントを求められます。

専任のコンサルタントがチャットやメールなどを通して、スケジュール通りに学習が進むようにリードするなどのフォローアップをしてくれる他、週に一度の面談を通して、受講者の学習状況の確認や、モチベーション維持のためのアドバイスをしてくれるなど、万全のサポート体制をしいています。

料金体系は、月で括る「授業料」方式ですが、「短期集中」を謳うプログラムのため、2か月プランおよび3か月プランが主軸です(6か月プラン、12か月プランもあり)。

2か月プラン(税抜) 8回の面談
入会金 50,000円
受講料 328,000円
3か月プラン(税抜) 12回の面談
入会金 50,000円
受講料 468,000円

無料カウンセリングや、分割払いのプランなどもあるため、サイトをチェックしてください。

参考: PROGRIT公式サイト

マンツーマンでビジネス英会話を学べる英会話教室2選

1) Gabaマンツーマン英会話

「マンツーマンの英会話スクール」を謳い文句に掲げる、マンツーマンに特化した英会話スクールです。

「Gabaの5つのこだわり」として以下を掲げています。

① 自分専用のマンツーマン: ひとり一人のニーズとレベル、目的などに合わせたオーダーメイドのレッスン内容を組み、いかに効率的にかつ自分に集中して学べるかを主軸に置いています。

② 質の高い多彩なインストラクター: Gaba独自の基準に見合った良質かつ多彩(出身国:70か国以上)なインストラクターが揃い、受講生のニーズに合わせてレッスンごとに選ぶことが出来ます。

講師のプロフィールは公開されており、自由に閲覧できます。

③ 独自に編まれた教材やツール: テキスト、オンラインなど様々な媒体を通して効率的に学習を進め、予習・復習も手軽に出来るなど、受講者の目的の達成をサポートしています。

④ 専門の日本人カウンセラー:受講生ひとり一人のニーズを聞き取り、学習サポートやアドバイスをしたり、モチベーションの維持のサポートなどにあたってくれます。

➄ 通いやすいシステム: 毎回完全予約制で、レッスン毎に時間を好きに変更できるのに加え、開講時間が7:00~21:55と長く、仕事前の朝時間の早朝レッスンから、残業後のレッスンなど、それぞれのライフスタイルに合わせた学習が可能です。

また、全国のスクールどこでもレッスンを予約できるなど、

コースは、「ビジネス」はもちろん、「初心者向け」「日常/トラベル」「シニア向け」や学生向けなどがありますが、マンツーマン専門のスクールの強みで、すべてのレッスンがそれぞれのニーズに合わせて自由にカスタマイズできるようになっています。

料金体系は、1レッスンごとに購入するポイント制で、1レッスンあたり(40分)で5,000円台~7,000円台(テキスト代、入会金など別途必要)で設定されています。

一括購入するポイント数によって1レッスンあたりの価格が変わる他、プランやコースなどで割引価格になるなど様々なオプションがある他、無料体験レッスンもありますのでサイトをチェックしてください。

参考: Gabaマンツーマン英会話 公式サイト

2) NOVA

英会話学校といえば、10人前後の大きなグループレッスンで月謝制が主流だった頃に、いち早く少人数のグループレッスンでポイント制、そしてポイントの使い方によってマンツーマンも選べる自由学習スタイルを取り入れて、マンツーマンレッスンの先駆けとなったNOVA。

スクールはほとんどすべてが駅前で「駅前留学」、当時はめずらしかったオンラインレッスンの「お茶の間留学」、スクール開校中なら一日中好きなだけ滞在できる英会話サロン「VOICE」など、次々に斬新なアイデアを取り入れて一躍人気者になりました。

同じ形態をとる後続のスクールがたくさん現れてその独自性は薄れましたが、受講生のニーズに応えようとするスタイルは変わりません。

「ビジネス英語コース」では、全員がネイティブ講師によるマンツーマンレッスンを提供。

自然で実践的なビジネスコミュニケーションを身に着けるために効果的な独自の教材やメソッドを使って、受講生ひとり一人と向き合ったレッスンをしています。

「ビジネス100コース」と銘打って、100マンツーマンレッスンを集中的に行って、ビジネス英語を基礎から応用まで網羅するプランや、マンツーマンだからこそ自分のニーズに合わせたカスタマイズで、短期集中で基礎の基礎を固める「基礎特訓コース」など様々です。

料金は、それぞれのコースで様々に変わりますが、「ビジネス100コース」は最初に一括で支払う500,000円(税込、テキスト、諸費用込み)の料金設定です。

この金額だけ見ると非常に高額に思えますが、マンツーマンレッスンが1レッスン5,000円の計算になり、意外とリーズナブルだと分かります。

その他の料金プランなど、詳しいことはサイトをチェックしてみてください。

参考: NOVA公式サイト

低価格でビジネス英会話を学べる英会話教室3選

1) ECC外語学院

日本の英語・英会話スクールの老舗中の老舗ともいえる存在のECC外語学院。

様々なコースを開講していますが、ビジネス英語についてもしっかりカバーしています。

ビジネス英語コースの中でも、「レギュラーレッスン」と、例えば海外出張や海外赴任が決まっている人など、さらに踏み込んで学びたい人向けに3か月で集中して徹底的に学ぶ「グローバルコミュニケーション集中コース」の2コースがあります。

両方ともグループレッスン制を取っており、レベルは「入門」「中級」「上級」の3レベル設定です。

レギュラーレッスンでは、ネイティブ講師が担当し、ビジネスメール、電話応対、ミーティング、プレゼンなど、ビジネス周りの様々な項目について適確に指導します。

グローバルコミュニケーション集中コースでは、そこから一歩踏み込んで、独自のカリキュラムと手法をベースに、ビジネスシーンを想定した上での「話す」「聞く」「読む」「書く」の4技能についてスペシャリストへと導くことを目的としています。

こちらのコースは、ネイティブ講師とバイリンガル講師の二人三脚で行われ、グループレッスンですが、受講者のニーズをしっかり聴き取りながら最適な方法を提供しています。

老舗で費用も高額なイメージがありますが、意外とリーズナブルなのも特徴です(税込価格)。

レギュラーレッスンは、週1回、80分の授業が40回分で1か月あたり16,000円~20,693円(テキスト代や入会金別途)で、1レッスンあたり80分で4,000円~5,100円ほどです。

グローバルコミュニケーション集中コースでは、土日週1回4時間集中または平日週2回2時間ずつで、1タームで192,000円です(入学金、テキスト代など別途)。

イレギュラーなタイプのレッスン時間設定ですが、1時間に換算して約4,800円と決して高額ではありません。

やはり、キャンペーンがあったり、「ビジネス」と銘打っていませんがマンツーマンコースなどがあったり多様ですので、サイトをチェックしてみてください。

参考: ECC外語学院公式サイト

2) 英会話イーオン

もうひとつ、大手の英会話学校なのに意外とリーズナブルな料金でビジネス英語を学べるのがイーオンです。

グローバル社会を生き抜くために!と、実際の業務やビジネスに直結したビジネス英語が学べます。

独自のメソッドと教材を使いながら、「ロジックを明確にする表現」「ビジネスの決まり文句を押さえる」「ビジネスに必須のボキャブラリー構築」「Eメールなどのビジネス文書を押さえる」などを中心にして、実際の英会話に加えて、ビジネスマインド、ビジネススキル、マナーや背景となる文化などを学びます。

レベルは初級者から上級者まで設定し、レベルや習熟度によって、少人数レッスンでの基礎固め、大人数のグループレッスンでのディスカッションや他の受講者とのビジネスシーンでのふれ合い体感、ひとり一人の受講者のニーズにカスタマイズできるプライベートレッスンなど、個々人が効率よく学べる環境を作っています。

ビジネス英語のコースには「実用英会話コース」「基礎+実践」英会話コース、「英語力」短期速習コースなど様々あり、料金もそれぞれ異なります。

スクールによって開講しているコースが変わるため、興味のある方は、公式サイトから自身の通いやすいスクールのコース・料金をチェックすることをお勧めします。

参考までに、東京渋谷駅前本校で、「基礎+実践」英会話コースを見た場合、12か月で50分のレッスンが全部で64レッスンで294,840円(税込、入学金・諸費用別途)です。

1レッスンあたり、約4,600円ほどになります。

参考: 英会話イーオン公式サイト

3) 日米英語学院

個人のニーズにとことんこだわったビジネス英語のコースを提供しているのが日米英語学院です。

ひと口に「ビジネス英語を学びたい」と言っても、必要なスキルは人それぞれです。

Eメールや簡単な電話で事足りる人もいれば、海外出張が多く、現地で英語でのミーティングにもよく出席する人など、その違いは十人十色。

そのニーズ、目的などをカウンセリングでしっかりと聴き取り、レベルチェックテストを行った上で個人カリキュラムを作成し、「電話応対」「ディスカッション」「ビジネスライティング」など細かに分けられたクラスを組み合わせて受講できます。

スタイルも、短期集中なのか、グループレッスンなのか、マンツーマンレッスンなのか、個人の必要をカウンセラーに相談しながら決めることが出来ます。

授業料もコースやクラスの組み合わせ方によって多様ですので、前向きに検討される方は公式サイトをチェックすることをお勧めします。

参考までに、「ビジネス英語ベーシックプラン」で、44回の授業が160,000円(税抜、入学金、諸費用別途)ですので、1レッスンあたり約3,700円となり、リーズナブルです。

参考: 日米英語学院公式サイト

ビジネス英会話をオンラインで学ぶならコレ!おすすめ3選

ネットの画像や音声、接続の速度など年々向上する中で、オンラインでのスクーリングもめずらしいことではなくなりました。

その中で、オンラインレッスンを提供するスクールも多種多様で千差万別、そして玉石混合です。

特にリスニングやスピーキング(をチェックしてもらう)英会話のオンラインレッスンは、提供されるレッスン自体の質はもちろん、講師の能力が大きく問われるものです。

スピーキングのリズムや発音、レッスンを上手くリードする力やまたグループレッスンの場合は司会力のようなものも必要となります。

そんなオンラインレッスンで定評のあるスクールとは?

1) 産経オンライン英会話

国内初のオンライン英会話スクールです。

レベルは初級から上級まで5段階に分けますが、他ではあまりない「初中級」を設定し、ちょうど分かり始めたけど身についてはいない、という大切な過渡期をしっかりサポートしています。

レッスンは早朝5:00~深夜25:00まで開校し、忙しいビジネスパーソンのニーズに沿っています。

オリジナルテキストは無料で提供され、独自のメソッドに従ったマンツーマンレッスンを1レッスン25分で構成、集中力が持続する時間でしっかり学びます。

講師陣は厳しい5段階チェックに合格した人だけを採用し、質の高いレッスンを提供しています。

使用ソフトはSkypeで、ハードはヘッドセットとWEBカメラ(必要な人は)を使用します。

料金はチケット制を採用、チケット購入数や各種プランで様々に異なりますが、最安値で25分のレッスンが1レッスン158円とリーズナブルです。

無料のテキストに加え、無料の音声がダウンロードできるなど、出来るだけ費用を押さえながらしっかり学びたい人にお勧めです。

参考: 産経オンライン英会話公式サイト

2) DMM英会話

世界中の人たちと話せるようになろう、をコンセプトに、世界113か国6,500人以上の講師と英会話レッスンが出来るDMM英会話。

実際に世界で英語を話す人の多くがノンネイティブであることから、世界中の講師と話すことで、実際に使われる多様な英語に対応できる力を養い、グローバルな感覚を身につけ、世界のタイムリーな時事に通じることが出来るようになります。

そうは言っても、講師は、ティーチングのプロフェッショナルが設定したトレーニングを受け、さらにきめ細やかに設定された厳しい80項目のチェックに合格した優秀な人のみが採用されます。

事前に講師を動画でチェックしてから選べるなどのサービスの他、復習を効率よく行える復習ノートや自習用のスマホ・タブレット用アプリ「iKnow」なども提供されています。

レッスン形式はマンツーマンで、選べる学習内容は、ビジネスや日常会話を始め、文法強化や旅行前の備え、試験対策など多種多様です。

1回のレッスン時間は25分で、どれだけ学びたいかで1日のレッスン時間を組み合わせるプランが各種あります。

テキストも、無料のオリジナル教材を豊富に提供し、入会金も無料なのは魅力的です。

使用ソフトはSkypeで、必要となるハードは、ヘッドセットとWEBカメラ(受講生が必要な場合)。

料金は、プランによってまちまちですが、一番安いもので1レッスン82円(税込)と、とてもリーズナブルです。

無料体験レッスンや、割引プランなども様々ですので、興味のある方はぜひサイトをチェックしてみてください。

参考: DMM英会話公式サイト

3) Bizmates

「ビジネスで成果を出すオンライン英会話」をキャッチフレーズに、ビジネスに特化したオンラインレッスンを提供するスクールです。

仕事に必要なグローバルコミュニケーションスキルの体得を目標として、英語力のみならず、異文化理解力やディスカッション能力、課題解決力などを習得できるティーチングを誇ります。

レベル設定は5段階、これにそれぞれのレベルの中でランク付けを5段階で行い、受講生の実力を25段階で判断、ひとり一人に最適なレッスンを行います。

講師陣はビジネス経験やスキルはもちろんのこと、教える能力にも長けた人間性も高い人のみを採用し、常にトレーニングや受講生からのフィードバックなどを元にサービスの質を高めています。

レッスンは25分間のマンツーマンで行われますが、この25分間を最大限利用するための独自のラーニングメソッド、および受講生の25段階のクオリティにマッチしたオリジナルのテキストで、受講生のなりたい・かなえたいをサポートしています。

レッスンは早朝5:00から深夜25:00までで、予約は5分前まで受け付けており、忙しいビジネスパーソンが学びたい時に学べる環境が整っています。

使用ソフトはSkypeで、ハードはヘッドセットとWEBカメラ(受講生が必要な場合)。

料金は各プランなどで異なって来ますが、一番安いもので25分のレッスンが1レッスン270円。

1)、2)に比べ若干高額に思えますが、ビジネスに特化している点、また他の媒体と比べれば、十分にリーズナブルです。

また、期間限定での料金割引キャンペーンなども展開していますので、よりお特に学びたい人はサイトをチェックしてみることをお勧めします。

参考: Bizmates公式サイト

ビジネス英会話をスマホで学ぶならコレ!おすすめアプリ〇選(スタディサプリビジネス英語は必須。その他追加)

忙しい毎日、ビジネス英語を勉強したくてもなかなかまとまった時間を取ることが出来ない、そんな方は少なくないでしょう。

せっかくのやる気はあっても、スクールに通う時間をひねり出すのに苦労し、レッスンの予約を入れたはいいけれどキャンセル続きでどんどんモチベーションが下がってしまい、結局続かない。

そんな皆さんにお勧めなのが、本当に、自分のペースで学習できるスマホやタブレットなどのアプリ。

通勤時やランチの前後など、ちょっとしたすきま時間を有効に利用して、ビジネス英語を学んでみましょう。

1) スタディサプリENGLISH「ビジネス英語コース」

リクルート社が本気で英語学習アプリに取り組んだ、と評判の高いスマホアプリが「スタディサプリENGLISH」です。

「日常英会話コース」から始まったこのアプリは、TOEICの神アプリとして名高い「TOEIC対策コース」に進化し、そして2019年7月からは新たに「ビジネス英語コース」が始まりました。

コンテンツは、レベル1(TOEIC400点程度)、レベル2(TOEIC600点程度)、レベル3(TOEIC730点程度)、レベル4(TOEIC860点以上)までの4つのレベルごとに、「海外出張編」「グローバル進出編」など、ビジネスシーンを切り取ったストーリーが、主人公とその周囲の人々で展開されます。

飽きさせない英語学習を謳うアプリのストーリーは、『下町ロケット』などの脚本で名高い稲葉一広氏が手掛け、ドラマティックで引き込まれ、どんどんと学習が進むと好評です。

各レベルのエピソードはシチュエーションごとにさらに細かく分かれ、1日1シチュエーションを学んで16週間80シチュエーション、合計で320のシチュエーションが用意され、約1年強で終えられるようになっています。

そのビジネスを主軸にしたシチュエーションを構成するのに必要な英語の各要素:単語・イディオム、リスニング力強化、スピーキングの練習、発話力強化、状況対応力などを身に着けるためのレッスンが出来るようになっています。

各レッスンの所要時間は1分~5分ほどのため、ほんの少しのすき間時間を利用するのに最適です。

利用料は月額制で、ひと月払いで2,980円(税抜)ですが、3か月パック、6か月パックなどまとめて申し込むとひと月あたりの利用料が割引になるパックの他、期間限定で様々なキャンペーンを行っており、利用料がキャッシュバックされたり、ギフト券をもらえたりなどお得なものが多いので、興味のある方はぜひサイトをチェックしてみてください。

~2019年11月28日追記~

2019年11月26日に「スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース」が新しくリリースされました!

新日常英会話コースは、「おもてなし英語」&「海外旅行英会話」をドラマ仕立てのストーリーで学ぶことができるコンテンツです。

来年に迫った東京オリンピックの影響もあり、2020年には多くの外国人が日本を訪れると予想されています。

この機会に英語を習得して、外国の人たちとコミュニケーションをとりたい、もてなしたいと考えている人は多いはずです。

英語を学び始める時期に遅い・早いといったことはないですから、ぜひこの機会に「スタディサプリENGLISH新日常英会話コース」を試してみてください。

※今回の記事で紹介している従来の「日常英会話コース」は、現在は新規有料会員申込がストップしているので注意して下さい。

ただし、「新日常英会話コース」を申し込むと、今までの「日常英会話コース」も無料で利用できますよ。

2) POLYGLOTS(ポリグロッツ)

「世界中の英語ニュースで気軽に英語学習」を謳うポリグロッツは、100万人のユーザーを誇る英語学習用アプリです。

レベルを5段階に分け、ひとり一人のレベルやニーズ、興味、学習可能時間に合わせたニュースコンテンツを選んで毎日のカリキュラムを組んで送信してくれます。

それに従って好きな英語の記事を読みながら学習を続ければ、効果的に英語力を伸ばすことが出来るというしくみです。

また、頻出単語などを自動で登録する単語帳や、日々、ニュースを読んだスピードや量の情報が蓄積されるため、それを踏まえて早くニュースを読めるように目標立てするなどのモチベーション維持もサポートしてくれます。

翻訳つき記事などもあり、難しいから読めない、ではなく、日本語で内容を把握して興味を持ち読みたいという気持ちを次につなげたり、記事の文面にスラッシュをつけて音読の正しいリズムを取りやすくなるなどの機能もあり、初中級者でも無理をしないで楽しく英語ニュースを読めるようになる機能が満載です。

その他、理解度テストや発音練習、リスニングトレーニングなど、様々なコンテンツが盛りだくさんです。

利用料は、英語ニュースリーディング機能だけであれば無料ですが、人気の高い個別カリキュラムの送信など様々なコンテンツをつけ加えると料金が発生していくしくみです。

詳細は公式サイトでチェックしてみてください。

参考: POLYGLOTS(ポリグロッツ)公式サイト

3) Hinative Trek

ビジネス経験豊かなネイティブの講師が作成したカリキュラムで、実践的ビジネス英語を1日1題学んでいく、という、忙しいビジネスパーソンに向く学習アプリです。

毎日学習課題が届き、それを元に学習、課題の英作文を送信し、音声を投稿します。

それに対する模範解答が文章と音声で届く仕組みで、インプット(課題学習)とアウトプット(課題送信、音声投稿)で行えるというしくみです。

提出した文章での課題も、音声の投稿もネイティブ講師がチェックし、正しい書き方、発音の仕方へと導いてくれ、必要な場合には質問にも答えてくれます。

気軽にすきま時間を使ってやり取りをしながらのアプリ学習を提供してくれます。

利用料金は、月額制で月額プランで9,800円、年額プランならひと月換算で8,167円です。

各種サービスなどの情報もありますので、公式サイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。

参考: Hinative Trek公式サイト

まとめ

ひと口に「ビジネス英語を学ぶ」と言っても様々な捉え方や方法があることがお分かりいただけたと思います。

日常会話だけでなく、ビジネス英語も自分の言いたいことを伝え、相手とより良いコミュニケーションを取って良い関係を築いていくという意味では同じです。

気軽に、そして楽しく自分の思いや夢を叶えるためのビジネス英語を学んでみてはいかがでしょうか?

その参考になれたのであれば光栄です。

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