名言の宝庫とも言われるほどの名作『フォレストガンプ』、少し古い作品ではあるもののお気に入りの一作である方も多いことでしょう。トム・ハンクス演じる主人公フォレストの話し方は比較的ゆったりとして、人生観や暮らしの説明など、覚えたい英語表現もたくさん詰まっていますよね。今回は映画『フォレストガンプ』から、セリフをいくつかピックアップしてご紹介。イディオムや日常的に使える表現を吸収していきましょう!
映画名セリフ
映画『ローマの休日』が英語学習におすすめな理由と名言から学ぶ英語表現
映画で英語を勉強するなら、基本は時代に合っている作品の方がおすすめです。とはいえ、たまにはクラシカルな映画で上品な英語を聞いてみるのも乙でしょう!
往年の大女優オードリーヘップバーンの代表作『ローマの休日』は、意外と易しい英語レベルで、初級者さんにもおすすめ出来ます。それでは、『ローマの休日』のセリフから、一緒に英語を学んでいきましょう♪
【風と共に去りぬ】Tomorrow is another day
不朽の名作と呼ばれる映画『風と共に去りぬ』と言えば、主人公スカーレット・オハラの最後のセリフ、「After all, tomorrow is another day.(明日は明日の風が吹く)」を思い出します。
実はこの字幕には賛否があること、そして他にもいろいろな訳され方があることをご存知ですか?
『風と共に去りぬ』の名セリフからは、″映画と字幕″の面白い関係性が見えてきます。今回は『風と共に去りぬ』の名セリフ、「After all, tomorrow is another day.」について解説します。
【オズの魔法使い】we’re not in kansas anymore
ふと、自分の感情や置かれた状況が「あの映画のシーンそのものだ」と感じて、そのセリフが出てくることってありますよね。
“Toto, I’ve got a feeling we’re not in Kansas anymore″
今回は「オズの魔法使い」の有名なセリフを解説します!